
ビジネスパーソンを対象にした築250年の古民家施設のワークスペースプランについてディスカッション
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/12/20藤枝市瀬戸谷地区は、かつてお茶やみかん、林業で栄えた、中山間地域。 現在は荒廃した空き家や耕作放棄が増え、過疎化の一途をたどっています。そんな瀬戸谷地区にある築250年の農家の母屋で、昔ながらの田舎体験ができる観光事業を行っているのが「水車むら」です。 現在は、新型コロナウイルスの影響で、1日1組限定でむかし田舎体験を提供しており、休日は、県内の家族連れの利用などでほぼ満席。しかし、平日・冬場はあまり予約がなく、「平日・冬場だからこそできる企画を生み出せないか?」という課題を抱えています。 さらに、新型コロナウイルスの影響もあり、かつてみられた、県外の都市部・海外からの水車むらや瀬戸谷地区への人の流れはほとんどなくなりました。今回は、平日・冬場の訪問が少ない期間の企画を中心に、水車むらや瀬戸谷地区の魅力を活かした、ウィズコロナ時代の田舎体験の企画についてディスカッションさせてください。
クリエイティブな仕事を古民家で!
100年後も子供たちが安全に健全に育ち、笑いが絶えない田舎であり続けるために。 水車むらは、むかし田舎体験として代表が行っている「むかし田舎体験水車むら」の事業と、活動として有志のメンバー約80人がそれぞれの得意なこと、やりたいことで水車むらの地域づくりを行う「水車むらプロジェクト」の活動の2つの面があります。 持続可能な田舎体験を体現できるリアルな村を創っていくには事業と活動の両面が必要です。
※水車むらプロジェクトの詳細は下記のクラウドファンディングページをご覧ください。 https://readyfor.jp/projects/suishamura
今回は、田舎体験の新たな顧客ターゲットにビジネスパーソンを想定しており、その企画をトライアルすることで、効果を検証することを目指します。


クリエイティブなアウトプットを求められる方から意見を聞きたい
・テレワーク、ワ―ケーションに興味ある方 ・ワークショップが好きな方 ・仕事する場所を使い分けている方 ・チームビルディングに悩んでいる方 など


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2021/12/22 〜
19:00~19:45
zoomオンラインによるディスカッション
・定員:10名 ・最小催行人数:1名
このプロジェクトの地域

藤枝市
人口 14.30万人

水車むらワークスペースが紹介する藤枝市ってこんなところ!
静岡県のほぼ中央に位置する藤枝市。活発に賑わう中心市街地と豊かな自然あふれる中山間地域が隣接し、空港や高速道路などアクセスも良い街。「ほどよく都会、ほどよく田舎」がキャッチフレーズ。
このプロジェクトの作成者
静岡県藤枝市にある「むかし田舎体験 水車むら」です。ヤマメのつかみ取りや、囲炉裏での団らんなど、古民家を改修した施設で、昔ながらの体験をすることができます。



















