【協力隊募集説明会in有楽町!!】地域課題を自分たちで取り組む。そんな地域の人と一緒に活動してくれる”思い”を募集します。【宮城県栗原市】
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公開日:2021/12/08
終了日:2022/03/07

【協力隊募集説明会in有楽町!!】地域課題を自分たちで取り組む。そんな地域の人と一緒に活動してくれる”思い”を募集します。【宮城県栗原市】

●花山地区地域おこし協力隊募集説明会●
日時:2021年12月18日 午後2時から午後3時30分
会場:東京交通会館9階H1T(エイチワンティー)有楽町
   https://goo.gl/maps/SS7waZieeRYwRfv26
備考:事前申込制。12月15日まで下記申込フォーム申込。
   あわせて本プロジェクトのフォローをお願いします。
   https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdZbalchZIE-XY_SHhdkUXgzjetJF9HoWrTAz7avAnDy2PLmw/viewform

宮城県栗原市西端、栗駒山のふもとに位置する花山地区は森林が大半を占め、美しい自然が広がるのどかな中山間地域です。
そんな地域の「思い」を形にすべく、地域で活動する現任の協力隊と、任期後も定住した元協力隊員が地域に感じた「思い」をお話します。

地域を通して、自分を見つける。

「自分たちでできることは、自分たちでやっていこう!」

宮城県栗原市花山地区(旧花山村)。人口は900人ほど。高齢化率50%超え。
地域が抱える課題に対応して、持続可能な地域づくりを目指すため発足しました。
主に、移住体験事業、空き家利活用プロジェクト、買い物支援などに取り組んでいます。

国土交通省「小さな拠点」づくりモニター調査研究・検討に応募し、調査地域に選定され、花山地区「小さな拠点」づくり推進協議会を設立をきっかけに、ワンボックス車を導入し、地域内の集落と「小さな拠点」を結ぶデマンド対応型地域交通サービス(ドアからドアへ)を実施しました。
その後、様々な地域の課題解決に向けた取り組みを発展させようとするなかで、【一般社団法人はなやまネットワーク】を設立しました。

現在では、【デマンド交通サービス】を始め、買い物困難者対策として各家庭を回る【買い物支援サービス】や移住者の受け皿(住居)づくりとして【空き家片付け隊事業】、【移住体験ツアーの実施】、【カフェ・物販施設の運営】などなど取り組みは多岐にわたります。

そんな様々な取り組みを行政に頼り切らず地域住民が主体となって行っている花山地区(旧花山村)。
現在、この地域では地域おこし協力隊が2名活動しています。
今後もこの地域の活動を行っていく中で地域おこし協力隊を募集しており、実際に活動してきた中で見えてきた地域のリアルを感じていただければと東京都有楽町にて説明会イベントを開催します。

花山湖のほとりにある【小さな拠点】から地域を見つめる

花山湖のほとりにある【小さな拠点】から地域を見つめる

地域課題に取り組むため【一般社団法人】作っちゃいました^^

地域課題に取り組むため【一般社団法人】作っちゃいました^^

ここにきて初めて【自分】になれた気がする。

これは活動している協力隊員が言っていた言葉です。
都会の会社員の頃、日々忙殺されている自分自身の仕事も、例えば自分じゃなくても誰か代わりがいるというのを感じ地方への移住を考え始める。
その中、開催されていた移住相談会で出会った宮城県栗原市で募集していた【花山地区地域おこし協力隊】。
地域の特産品の後継者を募集していますという言葉に惹かれ、移住体験を経て現在活動している、そんな隊員もいます。

地域に入り、自分でなくちゃいけない仕事、自分の価値、自分自身を見つけたい。
そんな地域と関わり、活動したい、「思い」をもった人を募集しています。

「自分では無理かな」、「本当に暮らしていけるかな」、不安なのは誰でも一緒です。
そんな思いも含めてまずは一度お話してみませんか?
イベント当日お待ちしております。

都会の若者を呼んで特産品の農業体験など【関係人口づくり】も

都会の若者を呼んで特産品の農業体験など【関係人口づくり】も

現隊員は卒業後の就農へ向けて日々修行中

現隊員は卒業後の就農へ向けて日々修行中

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栗原市
村田大(むらただい)が紹介する栗原市ってこんなところ!

宮城県の内陸北部に位置する栗原市。
面積の8割が森林や田畑という緑豊かな田園のまちです。

岩手県と秋田県にまたがる標高約1,626メートルの栗駒山を背景に、肥沃な大地の恵みを受け、豊かな農耕文化が育まれてきました。
2005年、10町村が合併して栗原市になりましたが、今もそれぞれの地域に独自の食文化や伝統など、古くから受け継がれてきた「暮らし」の技術(ワザ)や知恵が息づいています。

実は仙台まで新幹線で約25分で、通勤や通学もできる距離。高速道路を使えば車でもすぐですよ。
東京までも新幹線で約2時間。
遠すぎず近すぎず、都会と田舎のちょうどいい距離感。それが栗原市です。

村田大(むらただい)
宮城県栗原市役所定住戦略室
宮城県栗原市出身。 その後進学先の神奈川県から栗原市内の民間企業へUターン就職を経て、栗原市役所に潜り込み現在に至ります。 まずは移住にこだわらず、栗原市の面白い人たちと関わってみませんか? 【栗原市ってどこ?】 ⇒https://www.kuriharacity.jp/welcome/010/PAGE000000000000003733.html
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