農家のもとで学び、未来の農家へ。軽米町の農業担い手育成プロジェクト

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2026/03/16

岩手県北端の人口約8,000人ほどの軽米町(かるまいまち)。 ここは大部分を森林が占める山あいの町で、ホップ、雑穀、さるなし(トップ画像)、養鶏などの農林畜産業が盛んな地域です。中心部にはレトロな商店街やレンガ造りの建物が残り、整備された河川敷が美しい雪谷川など、軽米町だけが持つ雰囲気が魅力です。 また、子育て支援、ふるさと納税や、四季折々のイベントにも力を入れている町です。

しかし現在、全国の多くの地域と同様に、軽米町でも農業の担い手不足が大きな課題となっています。高齢化の進行や後継者不足により農家数は減少し、このままでは長い年月をかけて培われてきた農業技術や地域の農業そのものが失われてしまう可能性があります。

軽米町では、こうした課題を乗り越え、地域農業を次の世代へつないでいくため、「地域農業の担い手育成プロジェクト」をスタートしました。

軽米町で農業を学ぶ3つの魅力

① 農家のもとで実践的に農業を学べる 軽米町では、地域の農家のもとで実際の農作業を行いながら農業を学びます。座学ではなく現場での経験を通して、作物の育て方や農業機械の使い方、作業の段取りなどを身につけることができます。地域ごとの気候や土壌に合った農業技術を直接学べるのが大きな魅力です。

② 多様な農業に触れられる環境 軽米町では、雑穀、ホップ、たばこ、野菜、果樹、水稲、畜産など、さまざまな農業が営まれています。地域の農家と関わることで、多品目の農業を知ることができ、自分が将来取り組みたい農業の方向性を見つけることができます。

③ 就農を目指すためのステップになる このプロジェクトは、任期中の経験を通して将来的な就農を目指すことを目的としています。地域の農家や関係機関とつながりながら、農業の基礎を身につけることで、将来の就農に向けた準備を進めることができます。

ホップ農家さん(8月初旬の様子)
ホップ農家さん(8月初旬の様子)
雑穀アマランサス畑の様子
雑穀アマランサス畑の様子

こんな方に参加してほしいプロジェクトです

・将来、農業で生計を立てたいと考えている方 ・地方での暮らしに興味がある方 ・自然の中で体を動かす仕事が好きな方 ・地域の人と関わりながら仕事をしたい方 ・農業未経験でも、新しいことに挑戦する意欲のある方

農業経験の有無は問いません。 「やってみたい」という気持ちを大切にしています。

そば(手前)とアマランサス(奥)畑
そば(手前)とアマランサス(奥)畑
軽米町の特産品であるエゴマ
軽米町の特産品であるエゴマ

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
町内農家
業務内容

・町特産の農作物の生産、技術取得など (例えば、雑穀生産農家での研修、就農までの支援) ・その他、地域の活性化、魅力の発信 など

必須経験やスキル

(1)年齢がおおむね20歳以上50歳以下の方 (2)心身ともに健康で、住民と協力しながら意欲をもって活動に取り組み、地域活動に積極的に参加できる方。 (3)申し込み時点で、3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎・山村・離島・半島などの条件不利地域を除く。)に居住し、採用後に軽米町に住民票を異動できる方 (4)軽米町に1年以上の滞在を予定する方 (5)地域の特性や風習などを尊重し、地域住民と積極的にコミュニケーションを図ることができる方 (6)普通自動車免許を所持し、実際に運転ができる方 (7)日頃からパソコン、スマートフォンを使用している方 (8)地方公務員法第 16 条に規定する欠格条項に該当しない方

あれば歓迎する経験やスキル

・農業に関する経験

給与

月額 260,000 円 (期末勤勉手当の支給はありません。) (ご自身で国民健康保険・国民年金に加入いただきます。)

雇用形態・勤務時間

雇用形態:委託型隊員(個人事業主)※予定 勤務時間:町と受託団体又は個人事業主等との協議の上、勤務日を決定します。

募集者 / 主催者
軽米町役場/(一社)fumoto 大原 圭太郎
募集者 / 主催者の
住所
〒028-6302 岩手県九戸郡軽米町大字軽米 10-85
募集者 / 主催者の
連絡先
0194-66-8870/fumoto.hirono@gmail.com 一般社団法人fumoto
その他

活動に係る経費(活動費)は、補助金として予算の範囲内で支給します。ただし、経費の認定は町で判断します。主に想定される経費は下記の通りです。 ①住居費 住居費は協議の上決定し、上限5万円まで活動費の対象とします。また、敷金・礼金についても活動費の対象とします。(上限あり) ただし、生活備品、光熱水費は個人負担とします。 ②車両及び燃料費 活動に必要な車両はご自身で用意していただきます。ただし、車両の借上料については、活動費の対象とします。また、活動に係る燃料費は活動費の対象になります。 ③研修費 事業や活動に必要な研修への参加や出張等を行う場合の交通費・宿泊費は、活動費の対象とします。ただし、飲食費は自己負担とします。 ④消耗品費 事業や活動に必要な消耗品の購入は、活動費の対象とします。 ⑤備品など 業務に使用するパソコンなどの事務機器や携帯電話、使用料は、活動費の対象とします。 ⑥保険について ご自身で国民健康保険・国民年金に加入いただきます。

※その他 居住地における、地域活動には積極的に参加することとします。

軽米町役場/(一社)fumoto 大原 圭太郎

このプロジェクトの地域

岩手県

軽米町

人口 0.76万人

軽米町

軽米町役場/(一社)fumoto 大原 圭太郎が紹介する軽米町ってこんなところ!

岩手県北端の人口8,000人ほどの軽米町。まちの大部分を森林が占める中山間地域のこのまちは、ホップ、雑穀、さるなし、養鶏などの農林畜産業が盛んです。標高200~300メートルの丘陵地に囲まれた「中山間地域」と呼ばれる地域で、年間降水量が少なく冬の寒さが厳しいなど、比較的冷涼な気候が特徴です。

再生可能エネルギーの導入などに取り組む一方で、住民支援に力を入れ「子育て支援日本一のまち」を目指しています。高速道ICも近く、近隣市町村へのアクセスもスムーズです。 ※今年度は軽米町の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

fumotoは軽米町の東どなりに位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。 fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。

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