募集終了

〖島根県〗ヒトに出会う旅 “ Meets my life~ご縁がつながる、ワタシらしい私をみつける講座 vol.4 ”

公開:2019/09/04 ~ 終了:2020/09/15

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2020/01/10

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2019/12/22

この企画は、いわゆる観光地を巡ることを目的としたものではありません

島根県の中山間地に生きるヒトとの出会いを入口に、その土地の空気や景色に触れ、脈々と受け継がれる風土を感じ、彼らの在り方を垣間見ることで新しい価値観に出会う旅企画です 旅の舞台、島根県の西の端「吉賀町・津和野町」は、人口減少・過疎高齢化など現代の地方の小都市が抱える課題が全てある地域 旅の中で、町のヒトたちの『暮らし・仕事・コミュニティ』に触れながら、例えば “ない暮らしの中にあるもの ” とか “ないからこそ見えるもの” とか “ないところにしかないもの” を探してみる… そんな風に、普段とは少し違う視点を持ってご参加いだけたら嬉しいです 今まで感じたことのない感動や、触れたことのない価値観との出会いから、アナタ自身のまだ見ぬ新しい感性に出会えます

“移住”でも“観光”でもない「ヒトに出会う旅 」という入口に立つ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〖講座募集要項/ 第1回・第2回〗 定  員:15名 参加条件:参加条件:首都圏在住の20才以上の未婚女性 受 講 料:無料(現地実習往復航空費・宿泊代は島根県が負担します) 現地実費:15,000円(現地での各種体験プログラム費・食事代) ※現地実費15,000円は、現地到着後回収いたします。 参加資格:関東近郊在住の20歳以上の未婚女性/原則として第1回・第2回を通してご参加いただける方(万が一第1回講座参加が難しい場合は、お申し込みの際にお書き添えください)

【参加希望の方】 ・参加希望者は、いますぐ話を聞きたい、興味あるボタンをクリックしてください。こちらからご連絡いたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■講座概要 〖第1回講座 (東京)〗 テーマ: 『ヒトを知り、まちを知る』

東京講座では、旅の訪問先である津和野町・吉賀町からゲストをお呼びします。 都会で暮らした経験をお持ちのお二人の目には、それぞれの町の風景や人の姿はどのように映っているのでしょうか。 限られた時間の中で、対話を通じて、彼らの生き方・暮らし方に触れながら、 “ない暮らしの中にあるもの ” とか “ないからこそ見えるもの” とか “ないところにしかないもの” について考えてみましょう。

また当日は、参加者同士のコミュニケーションの時間や、旅のプログラム(事務連絡含む)についてのご案内をいたします。 東京講座は「ヒトに出会う旅」の入り口です。 旅をより良いものにする為に、旅への第一歩であるこの時間を一緒につくっていきましょう!

■日 時:2019年9月28日(土)13:00~15:00 ※受付 12:30~ ■会 場:モラルテックス・ラボ https://www.moraltex.tokyo/about/ (〒101-0031 東京都千代田区東神田1丁目2−2)

■ゲスト①:國方あや(くにかた あや)さん/たべるを主宰 2011年、東京から島根県・津和野町に移住。自然に準えた食と暮らしの大切さに改めて気づき、「食べる」ということを愉しみ、学び、考え、受継ぎ、創造する「たべるを」の活動を開始。大豆の有機栽培と加工を行う親子プログラム[ STUDIOダイズ ]主催。2014年津和野町観光協会では地産伝承課を設置し、風土と食の魅力発信に取り組む。2016年より、コミュニティーキッチン“Some more”にて食の監修。また、旧畑迫病院の活用事業として、医食の学び舎「糧」の立ち上げにも携わる。

■ゲスト②:田村 薫平(たむら くんぺい)さん/吉賀町役場職員 辺境の地でしか経験出来ないコトを追求する結果、様々な人とプロジェクトに関わる事になり、目指すスローライフとは程遠くなってしまった吉賀町Uターン 4年生。 移住支援員、空き家担当の他、荒廃した山と棚田を仲間と共にランドスケープ、有機農業や養蜂、廃材レスキュー、伝統技法・・ 昔からある様々なスキルを身に付けたい見習い百姓の 36 歳、4 人家族。

〖第2回講座 (島根県/津和野町・吉賀町)〗 津和野町プログラム:『まち全体が学びの場』 まちは学びのフィールド、まちの資源は学びの素材。まちと連携し、地域社会に開かれた教育環境をつくっている津和野町。今回はその取り組みの一部を、旅のプログラムに変えてご提案します。

吉賀町プログラム:『オーガニックな暮らし』 吉賀町には、ここにしかない有機的な繋がりが生み出す、豊かな関係性があります。 このプログラムでは、そんな吉賀町で暮らすヒトとヒトとの繋がりを、当事者との交流を通じて体感していただきます。

日  時:10月26日(土)~27日(日) ※1泊2日 訪 問 先:島根県(津和野町・吉賀町)

〖ふりかえりの会〗 日  時:11月15日(金) 18:30~21:30※予定 会  場:益田工房 TOKYO(東京都渋谷区富ヶ谷2-21-15 松濤第一ビル1F) アクセス:京王井の頭線 駒場東大前駅 徒歩10分程度 対  象:講座受講生

〖主  催〗 島根県

津和野町・吉賀町・島根県の移住/定住情報(暮らし・仕事・住まい・各種イベント)

● 津和野町(つわの暮らし): http://www.tsuwano.net/www/genre/0000000000000/1000000000125/index.html

● 吉賀町(よしかで暮らす): https://www.town.yoshika.lg.jp/iju/

● 島根県(くらしまねっと): https://www.kurashimanet.jp/

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

島根県

津和野町

人口 0.61万人

津和野町

水戸 抄知が紹介する津和野町ってこんなところ!

~ 旅のはじまりに寄せて~

今回の旅の舞台となる『津和野町』『吉賀町』は、“人口減少” “過疎” “少子高齢化”など、地方が抱える課題が全てある課題の先進地『島根県』の、西の端っこに位置する小さな町です。

気が付けば今年で3年目、3回目の旅の実施となりました。

そもそも『島根県』に縁もゆかりもなかった私にとって、この3年間は、長いようで短い、そして島根県やこの2つの町の存在は近いようで遠い…島根の魅力って、津和野町、吉賀町の魅力って何だろう…考える度に、どうにも言葉にしがたくて、なんとも言えない不思議な気分になります。

でも、ただひとつはっきり言えるのは、これまでずっとこの企画にお付き合いくださっている方、あるいはその年ごとに新しくご縁を育ませていただいた方など、地域の方々のご協力なしには成立しないこの旅企画であったということ。 関わってくださっている皆さんには、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

“一見何もないけれど、実はそこにしかないものがある”

それに気が付き、価値を見出し、新しいカタチを描こうとする人。 消えそうな何かに光をあて、緩やかに守っていこうとする人。

この旅を通じて、そんな人の姿に触れる度、羨望と尊敬の想いが溢れます。 そして同時に、心の裏側には、少しの焦燥感が隠れているような気がしています。 この企画に対する私のモチベーションは、実はその裏腹な感情に尽きるのかも。 だから「もっと知りたい、近づきたい」と思うのかもしれません。 長いようで短い、そして近くて遠い…と感じるのは、きっとそのせいです。

さて、“人に出会う旅”のはなし…

何かしらの変化の前には、新しい出会いや気付きの瞬間がつきものです。

いつの間にかそうなっていたとか、そうなるべくしてなったとか…今いる場所に辿り着くまでの道のりは人それぞれ。けれども、そこには必ずと言っていいほど、きっかけとなる大切な出会いがあると思うのです。

あなたは今、何に出会いたい? そしてそれは何故ですか??

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 「島根県!一度も行ったことない!!!」そんな方がきっと多いはず(笑) アナタにとって初めて感じる島根県が、この旅での出会いだなんて物凄くラッキー! 今すぐスケジュール帳に☆印をしてください♪ そして、一緒に“ヒトに出会う旅”に出掛けましょう。

このプロジェクトの関連地域

島根県

吉賀町

人口 0.55万人

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

teo主宰、教育系任意団体enega和(えんがわ)副代表

5年後、10年後、ワタシがワタシらしくあるために、アナタがアナタらしくあるために必要なこと…それはきっと出会いです。

新しい人との出会い、新しい価値観との出会いは、新しい自分との出会いに繋がります。

生き方も、働き方も、住まう場所も、いつだってワタシたちは自由。 もっと自由に、もっと豊かに。

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