【だんないラジオ】番組へのリクエスト、大募集!
募集終了

兵庫県丹波市の移住相談窓口「たんば"移充"テラス」がお届けするYou Tubeチャンネル「だんないラジオ」。

これまで、移住相談の場ではなかなかお話する機会がなかった丹波市内でのリアルな暮らしぶりを、毎回さまざまなゲストをお招きして、ゆるいトークを繰り広げながらお楽しみいただくラジオ番組です。

だんないラジオの「だんない」は丹波の方言で「気にしないで」「かまわないよ」という意味。仕事モードのスイッチを切って、普段の空気感を大切にしながら、ありのままの雰囲気が伝わればなあということで名付けました。なので原則ノーカット!

ネット検索できる情報だけでは拾いきれないような、丹波市内現地の暮らしについてのアレコレをお伝えしていきます。通勤しながら、家事しながら、ながら聴きでもお楽しみください。

あなたが「聴いてみたい」田舎暮らしの話題はありますか?

私たちのだんないラジオは、ネット検索できる情報だけでは拾いきれないような、丹波市内現地での暮らしについてお話する企画。これまでは、地域に住んでいる私たちがお伝えしたい!と思ったテーマに沿ってゲストをお呼びしてきました。

しかし!移住を検討していてもいなくても、SMOUTであれこれ地域の情報に触れている中で出てくる疑問があるはず。今後はラジオを聞いてくださっている皆さんからのリクエストを参考に、企画していきたいと思います。

移住相談するまででもないけど、聞いてみたい…
そういえば、どうなっているんだろう…
丹波市には、こんな事している人はいるかな…

などなど、疑問やリクエストをメッセージください。お待ちしています。

前回収録「流れに身を任せ、生きた丹波布を紡ぐ」公開中!

神戸市出身。港の街の美術館で働いていた彼女が「丹波布」と出会ったのは、20代の頃。かつては庶民の服として織られていた民芸ですが、手紡ぎ、手織り、草木染め、そして絹のつまみ糸を入れること、という4つの条件が揃い、かつ織り手として認定された人の作品だけがその名を語れる伝統文化。時代の流れとともに変化する価値観によって、今やとても貴重な存在です。出会って数年のうちに、その文化を継承し正式に織り手となることを目指して丹波市に移住した彼女は、さぞかし強い意思で覚悟を決め山の中のまちにやってきただろう…と思いきや、事前取材で伺ったその決断は、ただ流れに身を任せているだけかのような、ごく自然なことだったように思えました。

イラストレーターとしても活動している彼女の田舎暮らしとは。どうやって移住を決断したのか、作家として生計を立てることは出来るのか、地域の事を知らずに移住して困ったことは?などなど、お話を伺いました。

【第五回「流れに身を任せ、生きた丹波布を紡ぐ」閑林美圭(かんばやしみか)さん】
https://youtu.be/Iypv3W30Ex4

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丹波市
中川ミミが紹介する丹波市ってこんなところ!

山間のまち丹波市。標高が低い一方で寒暖差はあるため、地表には「丹波霧」とも呼ばれ秋から春先にかけて雲海になる濃い霧が出る地域。この湿度と、分水嶺や源流があるほど豊かできれいな水にも助けられた、肥沃な土壌は、栗・小豆・黒大豆の「丹波三宝」をはじめとする様々な農作物を育みます。一年を通して色々な旬の味覚が味わえる丹波市へ、ようこそ。

中川ミミ
たんば”移充”テラス

兵庫県丹波市は、大阪、京都、神戸市内から1時間半の距離に広がるのどかな里山のまち。宿場町や城下町から山間のエリアまで、様々な気候や文化が混在しています。

本州で一番低い分水界が通り、人や動物が行き交い、自然風土が交じり合います。そんな豊かな自然環境は、小豆・黒大豆・栗の「丹波三宝」と呼ばれる丹波ブランドの農作物を育みます。「丹波三宝」のほかにも、黒ゴマやニンニク、ブルーベリーなど、多様で良質な食の宝庫です。

都市圏からのアクセスの良さから生活に不便を感じることはありませんが、田舎らしい人と人との緩やかなつながりもある、独特の「丹波じかん」が流れる場所。

近年は「そんな場所なら自分らしいライフスタイルが実現できるかも…」と可能性を感じた若い移住者が集まってきています。たんば"移充"テラスの相談員たちもそんなメンバー。皆さんの理想が叶えられる場所かどうか、一緒に考えます。

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