<群馬県みなかみ町>令和3年度地域おこし協力隊活動報告会<地域おこし協力隊ってどんなことしてるの?>
募集終了

大雪から一転、すっかり春めいてきましたね!みなかみ町地域おこし協力隊OBで移住と起業の支援団体FLAP の鈴木です!
3月は出会いと別れの季節。そして地域おこし協力隊の活動の節目でもあります。
というわけで、令和3年度のみなかみ町の地域おこし協力隊の活動報告会を開催します!
地域おこし協力隊とは総務省の制度で都市地域から過疎地域等に住民票を移動し、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売、農林水産業への従事、住民の生活支援等を行うものです。令和2年度には全国で6,525名の隊員が活動しました。
みなかみ町では現在11名の隊員が活動しています。隊員の活動内容は観光振興、テレワーク推進、スポーツを活かした地域づくりなど隊員によって違いますが共通しているのは「みなかみ町をより良くする」ことです。
今回、みなかみ町地域おこし協力隊のみなさんが1年間の活動報告を行います。
群馬県みなかみ町の地域おこし協力隊はどんな感じ?と気になった方は是非ご参加ください😊

●イベント概要
開催日:2022年3月16日(水)19:00〜20:00
参加方法:YoutubeLIVEにて配信いたします。「興味ある」「参加したい」をポチッと押していただければ、追ってご案内いたします😊

主 催:みなかみ町
協 力:みなかみローカルチャレンジサポート事業FLAP

地域と関係を作ることのリアルを、地域おこし協力隊の体験で知ってみてください。

みなかみ町の地域おこし協力隊は11名が本年度活動しています。初年度の方から3年目の方まで、みなかみ町の地域フィールドで、それぞれ所属団体の活動を行いながら、自分の生き方の実現と地域活性に向けて活動を行っています。
正直、地域で活動する中でさまざまなギャップや、うまくいかないこともあったと思います。それと同時にやりがいを感じた瞬間もあったでしょう。
正直一人ずつの発表は短い時間ですが、彼らの取り組みとその裏側にある活動の想いを知っていただき、「地域に関わること」のヒントを得ていただいたり、共感し共に地域を盛り上げてくれる仲間が増えると良いな、と思っています。

多種多様、多彩な隊員の体験談、聞けます!

みなかみ町の地域おこし協力隊は、役場との業務委託方はなく、地域活性を目指す団体に所属するスタイル。それぞれの団体の活動を通して、地域活性を目指しています。その中で自分自身がなりたい生き方を目指しています。
今回の参加者は・・
①田仲 由希さん(3年目:観光協会)
②橋本 拓海さん(3年目:コトハバ)
③伊良皆 高史さん(1年目:奥利根水源地域ネットワーク)
④柳沼 翔子さん(1年目:奥利根水源地域ネットワーク)
⑤落合 宏美さん(1年目:たくみの里)
⑥小柳 奈々恵さん(1年目:エコツーリズム推進協議会)
⑦中村 明子さん(1年目:FLAP)
⑧手島 拓実さん(1年目:FLAP)
⑨山梨 昭さん(1年目:MINAKAMI TOWN.EXE)

個性豊かなメンバーがそれぞれの立場で取り組んだリアルな1年を聞いてみてください!

イベント・ツアー内容

開催日程:2022年03月16日

所要時間:19:00−21:00

費用:無料

集合場所:YoutubeLIVE

解散場所:

スケジュール

●TIMESCHEDULE(19:00~21:00 about120min)
19:00 みなかみ町地域おこし協力隊概要説明
19:05 田仲さん活動報告
19:20 橋本さん活動報告
19:35 伊良皆さん活動報告
19:45 柳沼さん活動報告
19:55 小柳さん活動報告
20:05 手島さん活動報告
20:15 山梨さん活動報告
20:25 落合さん活動報告
20:35 中村さん活動報告
20:45 トークタイム
21:00 終了

プロジェクトの経過レポート
2022/03/31

少し前ですが、みなかみ町地域おこし協力隊報告会、ぶじしゅうりょうしました!

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林業から、テレワーク推進、観光まで、幅広いジャンルでみなかみ町の活性を担う、地域おこし協力隊。想いを持ってみなかみ町でチャレンジする8名の隊員の活動をお伝えしました!正直、地域でうまくいくかは本人次第です。任期は地域への入口の3年です。土地を知り、地域の人と対話を通して自分のやりたいことを実現していくためのはじめの3年と捉え、地域に融和して持続的な暮らしを目指すのが良いのでは、と思います。R4年度もみなかみ町では募集をかけますので、ご興味ある方は検討ください。

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みなかみ町
群馬県みなかみ町移住起業支援FLAPが紹介するみなかみ町ってこんなところ!

みなかみ町は東京から66分。ユネスコエコパークに認定され、SDGs未来都市にも選定された自然と暮らしが共存する町です。たくさんの温泉があり、夏は関東の水源利根川を使ったウォーターアクティビティ、冬は分水嶺の軽やかな雪と季節を通して荒々しくも素晴らしい自然環境が楽しめます。観光産業がメインの町なので、人を受け入れチャレンジを促す土壌はある程度あります。
水上エリアは自然観光の強いエリア、新治エリアは農村風景の残る里山の観光エリア、月夜野は暮らしのハブとなる町エリア、町内でもエリアによってそれぞれの特色があり、自分のライフスタイルにフィットするエリアが選べます。
何よりもチャレンジャーが活動しやすいフィールドばかり!面白い物好きは要チェックです!
今なら視察のレンタカー補助や宿泊の支援体制も整備が進んでいますので、実際に町の空気に触れにきやすくなっています。
ぜひ一緒に地域を面白くしていきましょう!

群馬県最北端の町みなかみ町で移住・起業の支援をおこなっている一般社団法人FLAPです。 大事にしていることは持続可能なこと。移住も起業もはじまりでしかありません。地域に愛着を持ち、末長く地域で取り組んでいくためのチャレンジを官民連携で支援しています。 二拠点移住、副業・複業のご相談もお気軽に!
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