
瀬戸内海の小豆島で、食を通して島の魅力を伝え、未来に繋いでいくスタッフを募集!
小豆島の食材や自然環境に惹かれ、2011年に小豆島に引越し。小豆島の食材を活かしたイタリアンレストランをオープン。小豆島は醤油やそうめん、佃煮などの歴史ある地場産業や、オリーブ、いちご、すもも、みかんやレモンなどの柑橘、海苔の養殖や漁業の一次産業も盛んな島で、食の魅力溢れる小豆島をもっとたくさんの人に楽しんでいただけるように、レストラン以外に、小豆島唯一の酒蔵とのベーカリーの立ち上げプロデュース、漁協や食品メーカーとの商品開発、2号店として2016年にジェラートショップを立ち上げてきました。 スタッフや家族、地域の方の協力もあってここまで事業を進めてきましたが、事業として足元を固めていくためにも、思いを共有していただける仲間を募集したいと思います。
小豆島の魅力を食を通して伝えたい
小豆島は歴史あるしょうゆ、佃煮、そうめんの地場産業とオリーブやかんきつ、いちごなどの農業と漁業も盛んで、寒霞渓やエンジェルロード、二十四の瞳映画村、オリーブ公園、山岳霊場など年間約100万人が訪れる観光地でもあります。また、昔から石材も盛んで、大阪城の石垣にも小豆島の石が使われていたりと、大変歴史のある島でありながら、近年は瀬戸内国際芸術祭も3年に一度開催されることもあり、アートや芸術にも触れる機会の多い、大変恵まれた島であります。 しかしながら、離島という大きなハンディ、コロナショック、人口減少、高齢化などご多分に漏れずどこの田舎でも課題とされていることが小豆島でも顕在化してきて、小豆島に住みながら食を生業としていくにあたって、これからの未来を危惧してネガティブになるのではなく、少しでも周りの方を巻き込んで、小豆島の歴史や文化を素地に、柔軟に、前向きにできることを事業化して、食を通して持続可能な小豆島の未来を築いていくことが、今、自分ができる役割であるのではと感じ、共感していただける仲間を増やしていきたいと思っています。


小豆島に移り住んでジェラートや食を通して活動できる人
プロジェクト募集を通じてこんな人と出会いたいです! ・身土不二に共感できる人 ・小豆島に興味のある人、移り住みたい人 ・ジェラートが好きな人 ・イタリアンが好きな人 ・6次化や商品開発に興味、実績のある人


小豆島に移り住んでジェラテリアで働きたい人
■募集人員:正社員・パートアルバイト(短期可) 若干名 ■職種:ジェラート製造、販売スタッフ、マネージャー ■仕事内容 ・ジェラート盛付、レジ、店内業務 ・調理補助(ジェラート製造補助) ・ECサイト管理、発送業務 ・SNS、情報発信業務 ・マネージメント業務
※小豆島外からの移住希望の方も、住居等も相談可能 ※土日祝の勤務が可能な方
■条件 ・基本給(月額平均)正社員 176,000円〜 パート・アルバイト 時給850円~ ・賞与 業績により ・交通費 当社規定支給 ・制服貸与 ・就業時間 9時00分〜18時00分(内休憩60分) ・休業日 毎週水曜日・木曜日 ・年次休業日106日 ・雇用保険、社会保険、労災保険 ・有給休暇(6か月経過後10日)


このプロジェクトの地域

小豆島町
人口 1.23万人

渋谷 信人が紹介する小豆島町ってこんなところ!
瀬戸内海にうかぶ小豆島は高松、岡山、神戸、姫路、日生など多くの航路を持ち、大変アクセスの良い離島です。また、400年続く木桶仕込みのしょうゆ、そうめん、佃煮などの地場産業、オリーブ、いちご、柑橘などの農業、海苔などの漁業も盛んで、石材業なども歴史のある豊かな島です。寒霞渓や二十四の瞳映画村、エンジェルロードなど風光明媚な場所で観光客も多く、冬でも海は穏やかで、大変住みやすい自然環境でもあります。また、近年は瀬戸内国際芸術祭が3年に1度開催されることもあり、多くのアーティストや海外からの来島者、メディアからも注目される島となっております。 また、小豆島では多くのお祭りがあり、地域の文化や伝統も大事に受け継がれている歴史ある島です。
このプロジェクトの関連地域

土庄町
人口 1.19万人
















