
【募集 地域おこし協力隊 】秘境の‘おかえり“料理人
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/08/31椎葉村のメインの食事処である平家本陣の料理人として腕をふるってもらう地域おこし協力隊ミッションです。 地域食材を活かしながらメニュー開発などを行ったりして、将来的にはそのままレストランの料理人となるか、他の空き店舗やキッチンカーでの自立などを想定しています。
これからの飲食サービスを創っていく
平家本陣は椎葉村の中心的食事処ですが、オープンから30年が経ち、将来的なことを考えると転換期であるのではないかと思いますし、高齢化等により厨房スタッフの将来的な確保も課題となっています。村内外の方への食事提供をどうしていくのかを考え、場合によっては移動式なども視野に入れて考える時期だと思っています。


食事は笑顔でなきゃ
食事する時は楽しく、笑顔があるべきだと思います。メニューだけでなく雰囲気などを含めて笑顔になれる飲食サービスができればなと思っています。 また、多くのリピーターを得たいというところで、「おかえりなさい」と言える飲食店を目指しています。 即戦力を求めていますので、できれば飲食店での調理経験者を優先したいと思っています。


皆さまからの応募をお待ちしています!
地域おこし協力隊の募集要項や地域おこし体験事業、インターン制度についての詳細は、次からご覧ください。 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/promote/2022/06/4.php
このプロジェクトの地域

椎葉村
人口 0.22万人

梅北実利が紹介する椎葉村ってこんなところ!
九州中央山地のほぼ真ん中に位置し、人口密度は1キロ平方メートルに5人。淡路島とほぼ同じ広さで、その96%が森林。残りの斜面を家や田畑として利用してきたご先祖様たち。日本三大秘境・椎葉村は、山で生きる知恵と相互扶助の文化が色濃く残る地域です。キャンプ場は、写真のようなダム湖のほとりにあります。
自然の恵みを活かしながら、暮らしと仕事を成り立たせてきた椎葉の人は、都会の人にはないおおらかさとたくましさを備えています。ちょっとした自然災害なら、集落の人たちで応急処置ができるし、地域に必要なものは自分たちで作っちゃいます。 都市部では感じにくい、神様の存在と人との支えあいを日々実感できる。そんな村です。
このプロジェクトの作成者
宮崎県宮崎市で生まれて、5歳のとき家族で椎葉村にUターン。それから大自然の椎葉でのびのびと育ててもらいました。高校は宮崎市でその後、椎葉村役場に入庁し、今に至ります。 プライベートでは、子供の時から大好きだった神楽を保存会に入って継承しています。憧れだった面神楽もさせてもらえるようになりました。 椎葉での生活は便利ではないけど、それほど不便でもありません。