
観光や販売に関する地域の困りごとを解決してください!~五ヶ瀬町地域おこし協力隊員募集~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/11/30宮崎県の北部に位置する五ヶ瀬町。宮崎県と聞くと「南国」のイメージですが、移住してみるとビックリ。そこは九州最南端のスキー場があるほどで、冬は雪も積もります。人口3300人ほどの小さな町で、過疎化や高齢化という課題はありますが、人はみんな温かく、田舎ならではの人の距離感です(笑)
田舎は「人が足りない」のはどこも同じですが、人手不足を解消するためではなく、地域の課題を共に解決してくれる人材を求めています。
<解決すべき課題の例>
・車のない住民(高齢者)が買い物や移動するのに困っている。
・地域農産物の効率的な販売網や余剰農産物(食品ロス)をどうするか。
・観光地としての五ケ瀬町、人が来てくれる仕組みづくりをどうするか。
・afterコロナ、withコロナを見据えた観光や、農泊などの仕組みづくりをどうするか。
これ以外にもたくさん考えていかなければいけないことがあります。 五ケ瀬に住みながら地域で事業を始めたい方。 その為の準備期間を使って地域の困りごとを解決してみませんか?
アイディア力、スピード、実行力、機動力。 ぜひ!あなたの力を貸してください!
2023年4月から五ケ瀬で活動開始してくれる「地域おこし協力隊」を募集しています! https://www.town.gokase.miyazaki.jp/kakuka/kikaku/926.html
(1)応募期間 令和4年9月9日(金曜日)必着
(2)提出書類
五ヶ瀬町地域おこし協力隊応募用紙(五ヶ瀬町ホームページよりダウンロード可)
運転免許証の写し
住民票(応募時の住所地のもの)
その他PR資料(任意) ※ 提出された書類は返却しませんのでご了承ください。
(3)応募先 〒882-1295 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字三ヶ所1670番地 五ヶ瀬町企画課 「地域おこし協力隊」担当宛
<募集要項> https://www.town.gokase.miyazaki.jp/material/files/group/3/boshuyoukou_chiikiokoshi.docx <応募用紙> https://www.town.gokase.miyazaki.jp/material/files/group/3/ouboyoushi_chiikiokoshi.doc
五ヶ瀬町のさまざまな課題を解決したい
五ヶ瀬町は鉄道も通ってなく、都市圏から公共の交通機関を利用する際は高速バスのみ。 「住民の足」として自動車が必須の山間地です。
そこで暮らす地域の高齢者は買い物や病院など日常の移動に困っていたり・・・。 地域の住民や行政がいろいろな手を尽くしてサポートをしているけど、もっと住民にとって便利で魅力的な町にするにはどうしたら・・・。
五ヶ瀬町は、雄大な景観の阿蘇、世界的に有名な観光資源を持った高千穂、秘境の椎葉という地域に囲まれています。 人がもっと五ヶ瀬町に遊びに来てくれるような「観光地」として考えていくにはどんな仕掛けを作っていけばいいのだろう?
今の住民だけでなく、五ヶ瀬町に関わってくれる人達みんなにとっても魅力的な町にしていきたい。


ゆったりとした田舎時間の中で、あなたのセンスとアイディアをフル活用してみませんか!?
五ヶ瀬町での地域おこし協力隊について
◆今回は主に、買物支援、観光を目的とした協力隊ですが、活動中に様々なことを考えて実行してもらいます!
◆町での活動を通じてご自身の将来へとつながる大切な期間としてとらえてください。五ヶ瀬町は仲間とともに、地域おこし協力隊の夢をかなえるサポートをします!
◆詳しく話を聞いてみたい!ラフに話がしたい方は現役の地域おこし協力隊との意見交換の場をオンライン(リモート)で設定しますので、お気軽にメッセージをください!


このプロジェクトの地域

五ヶ瀬町
人口 0.30万人

西川倫立が紹介する五ヶ瀬町ってこんなところ!
宮崎県西臼杵郡の五ヶ瀬町。標高が高く、九州の中でも夏は涼しくて冬は積雪もあります。 四季がはっきりしていて、どの季節も町中を色鮮やかに染めます。 「五つの季節がある町、五ヶ瀬町」とも言われています。 あなただけにとっての五つ目の季節を感じてみてください!
五ヶ瀬町はなんにもないところだけど、たくさんの心を動かせる場所。 きっと、忘れていた何かが見つかる場所。
















