
福島暮らしのスロースタートセミナー~福島在住ときどき東京勤務な暮らしはじめてみませんか?~
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2022/08/25移住っていうほどの覚悟はない・・・でも地方暮らしに興味はある。 そんな方はいませんか? 一番ネックになるのが転職ではないでしょうか。今の仕事は続けたい、給与水準が同じ仕事が地方で見つかるのか。 そんな中、転職しない福島暮らしを始めた二人をご紹介します。 コロナ禍で、在宅ワークができるようになった方、でも週に何度か、月に何度か出社が必要な方。そんな環境が整っている方は、東北新幹線が通る福島県中通り(白河市、郡山市、福島市)に住めば、転職しない地方暮らしができるかもしれません。 新幹線通勤1時間~1時間半の距離にある福島だからこそ、地方暮らしのスロースタートができます。合わなかったら帰ればいい。まずは福島に住んでみてから考えてみませんか。 今回のセミナーでは、ゲストの方から、「福島での仕事の仕方」、「東京への新幹線の中の過ごし方や交通費の事」、そして「福島に住んで暮らしや気持ちにどんな変化が生まれたか」など、実際に福島暮らしをしたから分かったことや感じたことをざっくばらんに聞いてみます。皆さんが気になることも直接お二人に聞いてみてくださいね。
<イベント概要> 【開催日時】2022年8月26日(金) 18:30~20:30 【参加費】無料 【申し込み】https://forms.gle/713fCSzsHv8VaR8V7 【場 所】・会場:ふるさと回帰支援センターセミナールームB (東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館4階) ・オンライン:Zoom ※いずれも事前申し込みが必要です。 【定 員】 20人 【主 催】福島県 【共 催】認定NPO法人ふるさと回帰支援センター 【運 営】一般社団法人tenten
※気になった方や参加したいと思った方は「興味ある」「参加したい」でもお知らせください。
移住っていうほどの覚悟はない・・・でも地方暮らしに興味はある。そんな方はいませんか?
ゲスト
鎌田千翔(かまたちか)さん 福島市出身。大学進学と同時に東京に転入。その後東京や海外で生活し、弁護士として法律事務所勤務や外資系企業での勤務を経験。 2019年から株式会社リクルートに勤務し、2021年に完全リモートワークとなったため、福島市にUターン。現在は福島市から東京本社にリモート勤務や月数回の出社を行っている。福島では福島県主催の「まちなかリノベ塾」や「副業人材マッチング」に参加し、地域の人々との関りを増やしている。今の関心は福島で首都圏の人と地域の人が交流できる場を作ること。 芦沢透子(あしざわとうこ)さん 東京都出身。大学卒業後、美容系IT企業、ラグジュアリーリゾート企業等で広報の業務を担当。2021年4月に夫が福島市転勤になったため、夫と共に福島市に転入。月~水は東京オフィスへ新幹線通勤、木・金は福島で在宅ワークという生活を行い、キャリアを断絶することなく福島生活を過ごす。福島に来たからには福島の何かに関わりたいと、ボランティアで南相馬市の醸造所「haccoba」の広報に立候補。2022年5月に夫の東京転勤が決まり、福島市から転出するも、今後も「haccoba」の活動には関わり続ける予定。


こんな方におすすめ!
✓地方暮らしをしてみたいけど仕事は辞めたくない、給与水準は落としたくない方 ✓移住というほどの覚悟はないけど、地方暮らしに興味がある方 ✓在宅ワークが中心になり、地方暮らしを視野に入れ始めた方 ✓そろそろ地元に戻ろうかなと考えている福島県出身の方 など
このプロジェクトの地域

福島県
人口 173.31万人

福島県ふくしまぐらし推進課が紹介する福島県ってこんなところ!
東北地方の最南端に位置する福島県は、東京まで新幹線でわずか90分、テレワークにもちょうどいい距離感です。面積は全国で3番目に広く、雪深い地域から温暖な地域まで、「会津」、「中通り」、「浜通り」と気候も地域色も異なる3つのエリアに分かれています。あなたにぴったりの「ふくしまぐらし。」を見つけてみませんか?
このプロジェクトの作成者
福島県で移住施策を担当しているふくしまぐらし推進課です!(今年の4月から課名が変更となりました。) 福島県は全国で3番目に面積が大きく、会津・中通り・浜通りの3地方で気候も文化もさまざま… あなたにぴったりの「ふくしまぐらし」を一緒にみつけませんか?