職人たちが集まる町、北海道の足寄町でものづくりをしませんか?
募集終了

日本一大きな町、足寄町(あしょろちょう)。

足寄町に”はたらくものづくり村”という小さな村があります。

ものづくりをする方に移住してきてほしい、

そんな想いから町内の建設会社がつくりました。

ものづくり村には次のような場所があります。

 シェアキッチンがあるコミュニティスペース「かってば」

 ものづくりをする方が住めるシェアハウス「ながや」

 作業場もある世帯向けの家「おもや」

段々畑や焚火ができるスペースもあります。

この村の特徴はなんといっても家。

はたらくものづくり村をつくった木村建設会社では、”木組みの家”という、日本の伝統工法を用い、
金物を使わず木を組み合わせた家をつくっています。
厳しい環境で力強く生き抜いてきた木の個性を最大限に活かし、職人たちが手作りでつくる家。
村の建物もそのように建てられています。
ものづくりのインスピレーションをこの家から得ることができるのではないでしょうか。

はたらくものづくり村ホームページ
https://hataraku-mono-zukuri.com/

移住者も町民も刺激し合える環境。切磋琢磨し合いたい!

はたらくものづくり村は、このようなものづくりに関わる方々が交錯する村。
町にはチーズ職人、パティシエ、絵描きなどのものづくりをする方がいて、
村で作品を販売したり、イベントを開催しています。
また、町外からも料理人などものづくりをする方が来て、料理を提供したり、ワークショップを開催しています。

現在、足寄町では移住体験者を募集しています。
このはたらくものづくり村への短期滞在も可能です。
コミュニティスペース”かってば”で、1日イベント開催も大アリです!!
お気軽にご相談ください。

詳細はこちら↓
◆実施期間
8月~10月の間で、ご希望の日に合わせて実施。
3泊4日あるとしっかり足寄町を知ることができますが、1泊2日や1週間でも対応可能です(費用負担については要相談)。
※新型コロナウイルス感染症の関係から、急遽予定の変更・中止等を行う場合がございます。

◆実施内容
ご希望に合わせて個々にカスタマイズします。
例えばノマドワーカーの方にはシェアハウスとコワーキングスペースのご紹介。
お店をやりたい方にはシェアスペースで1日店長をやってみたり。
農業に興味がある場合は、農家での体験。
お子さんがいる方は保育所の見学など。
町民や先輩移住者との交流会も設けます。
※新型コロナウイルス感染症の関係から、急遽予定の内容の変更・中止等を行う場合がございます。

◆募集定員
20組 ※独身でも家族全員でも大歓迎!!

◆体験までの流れ
申込→申込内容の確認→オンライン面談(Zoom、LINEなど)→確定通知→足寄町へ!

◆応募締切り 
随時受付(定員に達し次第終了)

◆費用(交通費等)
参加費無料、宿泊費無料、最寄りの駅・空港までの送迎あり。
(ご自宅から最寄りの駅・空港(とかち帯広空港・JR帯広駅・釧路空港)までの交通費、
 食事代(歓迎会を除く)は、参加者の個人負担とします)

◆足寄町までのアクセス
東京(羽田)→(飛行機・1時間半)→とかち帯広空港→(車・1時間半)→足寄町
関西国際空港→(飛行機・2時間)→釧路空港→(車・1時間半) →足寄町
新千歳空港→(バス・2時間半)→帯広駅→(車・1時間半)→足寄町
※新型コロナウイルス感染症の影響を受け、運休や時間の変更などがございますので、随時ご確認ください。

パティシエによるお菓子のパッケージも和紙を切り貼りして制作。

パティシエによるお菓子のパッケージも和紙を切り貼りして制作。

大工見習い中!

大工見習い中!

ものづくりをする方に出会いたい!

ものづくりをする方(プロアマ問いません)

例えば・・・
・木工家(町の8割が森で、木はたくさんあります)
・料理人(食材は豊富にあります、プロの手で美味しく食べられたら最高です)
・パン職人(食事パンが欲しいです、町には美味しいチーズがあるので一緒に食べられるようなパン・・・)
・醸造経験者(足寄町の農家でハードサイダーのためのリンゴ栽培をはじめています)
・デザイナー(ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー)
・シャルキュトリー(町には牛肉、羊肉、鹿肉などのジビエがあります)
・ネイリスト(町の女性たちの美度をアップしてほしいです!笑)
・家事代行(保育料無償のため働く女性が多い町です)
・おにぎり屋さん、お総菜屋さん(ほっこりできるおにぎりやお惣菜が食べたい)
などなど

かってばで、ものづくりワークショップを開催

かってばで、ものづくりワークショップを開催

町外の女性ハンターと料理人がコラボしたイベントも!

町外の女性ハンターと料理人がコラボしたイベントも!

一般社団法人びびっどコラボレーション
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足寄町
杉原 初美が紹介する足寄町ってこんなところ!

足寄町は北海道の東側に位置し、十勝地方にありながら平野ではなく山や丘の多い町です。

阿寒摩周国立公園の一部でもあり、時にエメラルドグリーン色になる”オンネトー”という綺麗な湖もあります。

人口は約6700人。
町の人はお酒を飲むことが好きで、居酒屋に入れば満席だったり。。。

北海道といえば心配なのは冬だと思いますが、
足寄町は道内では珍しく雪が少ない地域で、過去の移住体験者からも
「冬の生活が不安だったけど、全然大丈夫だった!」という声を聞いています。

杉原 初美
一般社団法人びびっどコラボレーション
わたしたち家族もコロナ禍の始まった2年前に、東京からここ足寄町へ移住してきました。 マレーシア育ちの夫(日本人)、品川区産まれの息子(3歳)、そして足寄町産まれの娘(0歳)といっしょに日々、都会で疲れたココロとからだを癒やしています。 子育てするなら足寄町!というだけあって、子育てするにはビックリするほど最高&最適の環境です。 わたし自身は、元バックパッカー。 インドやミャンマーの旅行会社で働いたのち結婚を機に退職し、その後は東京で生活しておりましが、夫の脱サラをきっかけに足寄町へ移住してきました。 国内・国外問わず幾多の移住や就職を経験してきたので、みなさんの背中を少しだけ押すことができる気がしています。 まずは小さな一歩を踏み出してみませんか?
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