募集終了

【三重県紀北町】ヒトとヒトを繋げることが好きな方!「町民と町出身者をつなぐコミュニティマネージャー」を募集します!(紀北町地域おこし協力隊)

公開:2022/08/01 ~ 終了:2022/10/29

最新情報

経過レポートが追加されました!「【今月20日締切】応募のご準備はお早目にどうぞ!」

2022/09/05

つながり作り・場づくりが好きな方、チャレンジしてみませんか?

紀北町では令和2年度から「きほくと都市部のつながりづくり」のテーマのもと、 地域おこし協力隊が若年層のUターン促進やまちづくりの新たな担い手創出を目的とした「町民×町出身者×町」のネットワークづくりを開始しました。

具体的には、SNSやオンラインコミュニティの運営、町内にある仕事や働く人たちを紹介する「しごとカード」を製作し中高生や新成人に配布。 それらの活動により、紀北町と都市部のつながりや町と若年層のつながりが少しずつ出来つつあります。残念ながら現在はコロナ禍により、オンラインによる活動が主ですが、リアルなイベントなども行っていきたいと考えています。

今回は、前任の協力隊が立ち上げたネットワークづくりの仕組みをさらに機能させアフターコロナを視野にいれながらヒトとヒトのつながりを拡張していただける協力隊を募集します。

目指す姿など

●目指す姿 協力隊のコーディネートによって町民と都市部で暮らす町出身者のつながりが生まれ、 そのつながりを広げ育みながらまちづくりに取り組み、町の活性化が進んでいく。

●具体的な業務 ○ Facebookグループを活用した「町民と町出身者をつなぐオンラインコミュニティ」の運営(コミュニティマネージャー) ○ SNS(Twitter、Instagram、note、公式LINE)の運用 ○ 若年層Uターン促進となるコンテンツや支援施策の企画、制作、実施。 ○ 町と都市部で暮らす町出身者等のネットワークづくり ○ その他、テーマに対する取り組みのために発生する業務。

◆◆◆ こんな方におすすめ! ◆◆◆ ○ 発信や場づくりが好き。 ○ 人とのふれあいが好きで、オンラインに明るい。 ○ 執筆・企画・運営が好き。 ○ 多様性を受け入れられる。

募集内容

「町民と町出身者をつなぐコミュニティマネージャー」 ○ 募集人数:1名 ○ 活動拠点:紀北町役場 企画課 ○ 雇用形態:地方公務員法第22条に規定する会計年度任用職員 ○ 勤務時間:原則平日の8:30~17:00(1日 7時間30分) ○ 賃金・待遇  □月額報酬:275,000円  □休日:土日祝日・年末年始(12月29日~1月3日)  □年次有給休暇及び特別休暇あり、健康保険、厚生年金保険及び雇用保険へ加入

応募方法と受付期間

 下記提出書類を、受付期間内に提出してください。

受付期間:令和4年8月1日(月)から令和4年9月20日(火) ※ 郵送の場合は、受付期間最終日必着 ※ 持参の場合は、上記期間の午前8時30分から午後5時までに紀北町役場企画課窓口へ提出(ただし、土・日曜日、祝日、閉庁日は除く)

提出書類:様式1 紀北町地域おこし協力隊応募用紙      様式2 紀北町地域おこし協力隊活動目標      住民票抄本 ※ 応募書類は返却いたしません。また、提出された個人情報については、本応募のみに使用し、その他の用途には使用しません。

詳しい募集要項や応募方法については、下記リンク(紀北町ホームページ)をご覧ください。 https://www.town.mie-kihoku.lg.jp/kakuka/kikaku/kikakunews/chiikiokoshi/index.html

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

三重県

紀北町

人口 1.28万人

紀北町

紀北町企画課が紹介する紀北町ってこんなところ!

三重県紀北町は三重県の南部に位置し、西の大台山系、東の熊野灘をつなぐ美しい川が流れる自然に恵まれた風光明媚なまちです。1年を通して比較的温暖であり、過ごしやすい気候といえます。また日本有数の多雨地帯で、雨が森を育てその養分が豊かな海を育んでいます。 基幹産業である漁業は、カツオや伊勢えび、ブリなどの魚介をはじめ、養殖のアオサノリや渡利かきといった紀北町を代表する特産品が多くあります。 町内には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された熊野古道を有し、また奇跡の清流とも称される「銚子川」などもあり、多くの観光客が紀北町を訪れています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

紀北町は、名古屋から車で2時間20分、東京から電車で約4時間。三重県の南部に位置し、大台山系から連なる山々とリアス式海岸に囲まれ、海・山・川の3拍子がハイクオリティで揃ったコンパクトなまちです。 町内には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された熊野古道を有し、奇跡も清流とも称される「銚子川」などもあります。 主産業は、豊かな自然の恵みを活かした水産業や林業です。第1次生産者の若手たちが、6次産業化に向けて地域資源を活かしたアンテナショップ「海・山・こだわり市」を開催する等、地域に新しい元気な風が吹き始めています。 紀北町での暮らし方、働き方など、少しでも興味を持たれたらお気軽にご相談下さい。

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