
築80年の古民家を再生したカフェバーで、地域のキーマンと交流会!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/09/26田辺市のJR紀伊田辺駅からすぐの場所にある味光路(あじこうじ)。200m四方の中に200軒以上の店舗が存在する県内随一の飲食街。レトロな雰囲気がありながら今も賑わっている味光路は、訪れたらファンになってしまうこと間違いなしです。
その中に築80年の古民家を再生して作られたカフェバー・ゲストハウスがあります。その名もThe CUE。CUEとは『出来事の始まりや取るべき行動を喚起する合図、信号』の意味だそう。『ヒト・モノ・コトが交わる(エンゲージメントする)空間』というこのぴったりの場所で、地域で様々な活動に取り組む人たちと交流をしてみませんか?
紀南で生まれ続ける面白い試みとシナジーを起こしませんか?
和歌山県の南の地域は「紀南(きなん)」と呼ばれます。都市部から遠く、経済規模も小さな地域ですが、実はこの紀南地域が今面白い! 地域資源を活用した様々な取り組みがドシドシと生まれています。紀南地域が持つ、自然、観光、第一次産業などのポテンシャルが高いことと、紀南地域の温和ながら新しいものに対して柔軟な人柄が影響しているのではないかと考えます。
そんな紀南地域で活動しているキーマンをおよびして交流ができる機会を作りたいと考えました。地域での働き方や活動のことを知っていただきたい一方で、また地域の人たちに都会での視点を見せていただけることと思います。
きっと参加してくださる方々、それぞれの視点が地域の活動者にとって、新たな発見になりますし、また逆もしかり。
紀南地域のキーマンと交流して、新しい何かが生まれるきっかけづくりになればと思います。
<参加方法>
本プロジェクトが気になる方は「興味ある」「今すぐ話を聞きたい」を押してください! 詳細をご案内させていただきます。
また、本プロジェクトは11月11日から12月6日にかけて紀伊半島にて実施される暮らしの実証実験「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」の一環で行われます。 実証実験に興味のある方はこちらをご覧ください! https://smout.jp/plans/836


募集要項
2019/11/28 〜
このプロジェクトの地域

田辺市
人口 6.60万人

和歌山県が紹介する田辺市ってこんなところ!
田辺市の「田辺市街地」エリアは、JR紀伊田辺駅を中心に、県内随一の飲食店街「味光路」、世界遺産にも登録されている「闘鶏神社」などを代表とした場所が集まり、また商店街、様々な取り組みの拠点が集まる地域です。
海、山、川などの自然にも近く、また様々な取り組みが集まるこの地域が、地域の心臓部とも言えると思います。
レトロな喫茶店や個性的なお店がたくさんあって、市街地もなかなか楽しめます。 豊かな自然だけでなく、人々の営みが感じられる田辺市街地にもぜひ足を運んでみてください。