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【就農希望者必見！】夏・秋・冬を通して考える農業ライフ「川俣町就農体験ツアー！」
今回お届けするツアーは「就農」を本気で検討されている方のためのツアーです。
以下の先輩農家と農業体験や深い対話からご自身の農業スタイルを検討いただけます。
・元市場出身で、売れる戦略を持って高品質な花卉栽培をする先輩農家さん
・脱サラして農業をはじめ観光農園や６次化など可能性の拡張で戦う先輩新規就農者の社長さん
ツアー自体は夏と秋と冬の合計3回参加で完結型の深く長く考える時間を求めている方に必見の内容です。
※ツアーは３回全てに参加することで深く農家の1年や地域のことを学べる仕立てとなっておりますので、原則全日程参加の方を優先的に受け付けておりますが、まずは第一回目にご参加可能の方もお申し込み受け付けております。一人でも多くの方のお申し込み、心待ちにしております。
１）複数の農家さんのもとで季節を超えて体験することで農業のリアルを学ぶことができます
２）就農する際の農地候補の視察もできます
３）活用可能な支援金等の制度を川俣町の担当者から学ぶ機会もあります
４）実際に移住や二地域居住する上での「暮らしの環境」や「移住にまつわる支援金」を知る機会もあります
５）何より、3回のツアーの中で地域の方々とBBQや収穫した作物を一緒に調理し食べる交流機会もあります
こうした、深く濃密な時間を通じて、川俣町のファンになることは間違いなし。
あなたにとっての第二のふるさとになるでしょう。
人生の中で農業を真剣に考えている方に、一歩進むための背中を押してあげられる機会として、本ツアーをお届けします。
夏秋冬の計3回、各2泊3日で就農検討者へ本気で寄り添います！
＜こんなことができます！＞
★将来本気で農業を検討している方にとって、ご自身の人生に本気で向かい合うことのできる時間となります
★川俣町で農業に挑戦する多様な先輩農家との交流でご自身の農業スタイルを検討することができます
★夏秋冬を通じて経験する就農体験によって農家のリアルを学ぶことができます
★生涯にわたって交流できるあたなにとっての大事な「つながり」を得る機会があります
★川俣町での就農を検討する際の具体的な農地、住環境、支援制度などの情報を得ることができます
★栽培だけでなく「仕事」として成り立たせるための工夫を学ぶことができます
★成功話だけではない「失敗経験」もたくさん知ることができます
★参加者は、秋や冬と次回のツアーを迎えることが楽しみになり、日々の時間も彩られます
先輩就農者①売れる戦略を持って、高品質な花卉栽培を行う
先輩就農者②脱サラして新規就農。"農業の可能性"の拡張で戦う
今回は就農者必見の体験ツアー！
・新規就農を検討しており、具体的に農業を始める地域を探している
・川俣町での就農を検討しており、どのようなスタイルがあるか知りたい
など「自身の農業スタイルを模索している」方におすすめです！
※ツアーは３回全てに参加することで深く農家の1年や地域のことを学べる仕立てとなっておりますので、原則全日程参加の方を優先的に受け付けておりますが、まずは第一回目にご参加可能の方もお申し込み受け付けております。一人でも多くの方のお申し込み、心待ちにしております。
新規就農者を応援します！ぜひまずは体験してみてください！
地域おこし協力隊としても農業にチャレンジされる方を募集しています。それだけではなく、今回は主に２種類の農家さんとの経験の中で、ご自身の農業スタイルを模索いただける時間となっております。就農を決めた際の農地や支援金等を知る機会や、地域の住民の方々と気軽に触れ合う時間もとっております。ぜひ、一度川俣町にお越しください。素敵な時間になること間違いなしです。
農園視察や農作業に加えフラワーアレンジメントも！
高品質なトルコギキョウを作る工夫は圧巻です！
開催日程:2022年08月19日
所要時間:第1回目は8/19(金)~8/21(日)の２泊3日！（2回目以降の日程：②10/28(金)-30(日) ③1/13(金)-15(日)）
費用:無料（自宅から福島駅までの交通費、飲食代を除く）
定員:4 人
集合場所:JR福島駅西口
解散場所:JR福島駅西口
本ツアーは1回２泊3日×３回で実施します。
各回の行程イメージは下記になります。
Day1：夜集合・懇親会
Day2：プログラム実施
Day3：午前プログラム実施・午後解散
※詳細につきましては参加確定の方にメールにてご案内いたします。
＜主なコンテンツ紹介＞
（１）就農体験
①伝統あるトルコギキョウ栽培から学ぶ、“上質な栽培技術”と“稼ぐ農業”
（体験先：あぶくまカットフラワーグループ）
■体験内容
(夏）トルコギキョウ収穫〜箱詰め、(秋)お米収穫、(冬)ほうれん草収穫
②農業の新しいあり方にチャレンジし続ける先輩から学ぶ“これからの農業の可能性”
（体験先：観光農園Smilefarm）
■体験内容
(夏)フラワーアレンジメント体験、(秋)アンスリウム/ひまわり収穫、(冬)苺収穫,いちご大福作り
（２）地域の方と繋がり、語り合う「川俣ONETABLE」
冬の最終日には、1年かけ育てた食材を使用してオリジナル定食作り！
地域の方や参加者と食卓(onetable)を囲み、それぞれの未来について語り合う時間をご提供することで、心を整理する時間を設けます。
（３）地場産品と触れる「川俣シャモ体験」
川俣の新たな地場産品である「川俣シャモ」。
生産過程〜出荷まで安全で持続可能な過程で行われているという証「JGAP」を取得している川俣シャモの生産農家で体験を行います!
（４）その他「就農を検討するための」充実したコンテンツを用意！
・支援金のご説明
・候補農地の視察
・移住/就農の個別相談会
・住環境視察
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川俣町は、県庁所在地の福島市から車で約30分、東京まで２時間程度の距離にある「ちょうどいい田舎暮らし」を実現できる町です。
阿武隈山地西斜面の丘陵地帯に位置し、山間部の町ではありますが、除雪が必要となるのは年に数えるほど。30cm積もれば大雪と呼ばれるくらい降雪量は少ない土地柄です。
ただし、冬の冷え込みは厳しく、寒い日は氷点下-15℃を下回ることもあります。その寒さを利用して、田んぼに天然のスケートリンクがつくられるなど、寒さも楽しみに変えてしまう風土がここにはあります。
古くは江戸城御用達の川俣絹を生産し、明治から昭和にかけて当時の輪出花形商品である「羽二重」を織り出すなど、絹織物が盛んな地域としても知られています。
その他にもアンスリウム・トルコギキョウはじめとする花卉 (かき) の栽培や川俣シャモ等の一次産業も盛んです。
また、全国・世界から参加者が集まる国内最大級のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地であったりと、たくさんの魅力に溢れています。
福島県川俣町への移住をサポートします。
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