募集終了

【10/31締切】うさぎが見守る吾妻山麓でワイン作り~初心者でもOK!?栽培から醸造までを一括で学べるワイナリー~

最新情報

経過レポートが追加されました!「吾妻地区地域おこし協力隊募集〆切間近!!🍷」

2022/10/27

経過レポートが追加されました!「おためし協力隊ツアー参加者募集〆切間近📅!!」

2022/10/23

福島市吾妻地区に令和2年春に開所した福島市初のワイナリー、Winery Azuma Sanroku(株式会社吾妻山麓醸造所)を拠点に1次産業から6次産業まで関わっていただく、地域おこし協力隊を募集します。

・ワイン醸造やワインぶどう栽培に興味がある! ・観光と農業の連携に携わりたい! ・地域交流の場づくりをしてみたい!

少しでもそんなお考えがある方は、最後までお読みいただければと思います。 そして、少しでも気になった方はぜひ「興味ある」👍ボタンを押してみてくださいね!

また、吾妻地区地域おこし協力隊の活動内容や応募について、下記フォームより個別相談を承っております(業務の一部を株式会社MAKOTOWILLに委託しています)。 お気軽にご相談ください。 https://forms.gle/5zLggs34RPttmxKz7

果樹王国AZUMAを一緒に彩っていきましょう!

今回のプロジェクトの舞台「吾妻地区」は、福島市西部に位置し、磐梯朝日国立公園の一角をなす吾妻連峰に広がる森林地帯と、果樹栽培を中心とする田園地帯、市中心部に隣接する住宅地と工業団地で形成する市街地から成ります。 活火山を含む雄大な吾妻連峰の自然と、水質12年連続日本一の荒川をはじめ、天戸川、松川、須川など地区内を流れる河川がもたらす豊かな生態系に恵まれており、ナシやモモ、リンゴ、ブドウ、サクランボなどのくだものや米の生産が盛んです。 果樹を中心とする農業を主力産業としながら、福島西道路周辺の商業地域や市街地に立地する自動車部品等製造工場、田園地帯に広がる西工業団地の企業群など2次・3次産業も盛んな地区です。

その一方で、現在は、少子高齢化や人口減少による耕作放棄地の増大や農業の後継者不足などが進み、地域の活性化は喫緊の課題となっています。

この危機的な状況をチャンスに繋げるため、あなたのチカラが必要です! これまでのわたしたちの考え方ややり方だけではなく、あなたが生きてきたなかで培った価値観や経験によって地域が刺激され、吾妻地区に新たな価値や魅力が生み出されることを期待しています。

吾妻地区のシンボル 吾妻小富士
吾妻地区のシンボル 吾妻小富士
活動拠点のワイナリーから見える景色
活動拠点のワイナリーから見える景色

1次産業から6次産業まで、AZUMAなら関わることができます。

吾妻地区地域おこし協力隊には、1次産業、2次産業、3次産業、そしてそれらを融合した6次産業まですべてに関わっていただきます。

そのため、わたしたちは、明るく前向きにチャレンジ精神を忘れずに活動できる方に出会いたいと考えています。

■コミュニケーションを円滑にとることができる方 地域の方や、関係業者等いろいろな人と接する機会が多い活動です。まずは目の前にいる相手の話をしっかり聴くことから始まります。活動を共にする仲間やお客様と適切なコミュニケーションがとれる方である必要があります。

■明るく前向きな方 何事も失敗はつきもの。新たな土地で新たなことを行うのであればなおさらです。くよくよする必要はありません。その失敗から気づきや学びを得ようとするマインドが一番大切だと考えています。

■自発的に考え、新たなことにチャレンジすることができる方 地域はあなたの柔軟な発想や移住者ならではの視点を求めています。3年間という限られた期間だからこそ常にチャレンジ精神をもって活動できる方に出会いたいと考えています。

また、協力隊員の活動目標を次の通り定めています。

〇1年目 吾妻地区の自然環境を知り、吾妻地区産農産物等の地域資源に関する基本的知識等を習得しながら、地域住民との信頼関係を醸成していく。

〇2年目 吾妻地区の魅力を地区内外に発信し、更なる交流人口の拡大へとつなげる中心的な存在として、地域住民と連携して地域活動を円滑に進めていく。

〇3年目 吾妻地区にさらなる誘客を図るため経営的視点を取り入れた、新たなアイディアによる事業展開を図る。任期後の生活や仕事を確定させるための活動に取り組む。

ワイナリーの畑ですくすく育つワイン用ブドウ
ワイナリーの畑ですくすく育つワイン用ブドウ
日本ワインコンクール2022にて、シャルドネは銅賞を受賞
日本ワインコンクール2022にて、シャルドネは銅賞を受賞

特別な資格は必要ありません。熱意のある方大歓迎!!+おためし協力隊ツアー開催決定!!

・賃金:月額175,700円(ほか期末・勤勉手当あり)※参考:年収255万円程度 ・勤務時間:8時30分~17時15分 ・休日:4週のうち8日及び祝日 ・活動場所:福島市吾妻地区地内 ・その他:原則、吾妻地区に住んでいただきます。賃料などは月額60,000円を上限として市が負担します(光熱水費等生活に必要な費用は隊員負担) その他の詳細は、福島市ホームページからご確認ください。 https://www.city.fukushima.fukushima.jp/chiki-kyoudou-chiki/kurashi/ijyuuteijyuu/azuma2022.html

「お試し協力隊ツアーの開催決定!!」 10月29日~31日に2泊3日でお試し協力隊ツアーの開催いたします! 応募いただく前に福島市、吾妻地区に実際に来て活動フィールドを見てみませんか。 受入団体となる株式会社吾妻山麓醸造所のメンバーと会って話してみませんか。

考えていたものと違うなと感じたら、応募されなくても大丈夫です。 ツアー詳細は決まり次第、レポートにてご通知しますので、ぜひお気軽にご参加ください。 (新型コロナの感染拡大状況などにより開催内容等変更になることがあります。) お申し込みはこちら→https://peatix.com/event/3367621 おためしツアープロジェクトページはこちら→https://smout.jp/plans/8715

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2022/10/28 〜

所要時間

2022年10月29日(土)15:00~10月31日(月)12:00までの2泊3日

費用

基本的に無料(集合場所までの交通費や個人的な経費などは参加者負担)

集合場所

JR福島駅西口

募集者 / 主催者
福島市役所地域共創課
その他

・定員:10名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR福島駅西口 ・スケジュール: 【1日目】 14:30 JR福島駅西口集合 15:00 オリエンテーション     ・自己紹介     ・ツアー内容の説明     ・福島市について     ・協力隊募集について 16:00 福島市飯坂地区地域おこし協力隊との交流会 18:00 夕食・懇談会→宿泊施設へ※1日目終了

【2日目】 09:00 宿泊施設前集合 09:30 吾妻地区観光名所めぐり 12:00 住居や買い物場所の確認(協力隊住居予定地、スーパーなど) 13:00 昼食 14:00 受入団体(吾妻山麓醸造所)見学 17:00 夕食→宿泊施設へ※2日目終了

【3日目】 08:30  宿泊施設前集合 09:00  ワークショップ      ・協力隊志望動機たたき台作成 等 11:30 まとめ 12:00  解散

福島市役所地域共創課

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

福島県

福島市

人口 28.27万人

福島市

福島市地域おこし協力隊 担当が紹介する福島市ってこんなところ!

福島市は、東北の玄関口である福島県の北部に位置する人口約28万人の県庁所在地です。 西は吾妻連峰、東は阿武隈高地に囲まれた盆地に市街地が広がり、夏は暑く冬は寒い気候であるため、寒暖差により果物をはじめとした農産物が美味しく育ちます。

NHK朝ドラ「エール」のモデルであり「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した古関裕而さんのふるさとでもあり、「古関裕而」や「エール」を堪能できるスポットも数多くあります。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

福島市は、東北の玄関口である福島県の北部に位置する人口約28万人の県庁所在地です。 春の花見山から市内を四季折々の花が彩り、さくらんぼ・桃・梨・ぶどう・りんごとフルーツに恵まれ、飯坂・土湯・高湯温泉が楽しめる『実湧満彩』の街です!

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