募集終了

【Local Community CafeまちをつくるCAFE&BOOKS】コミュニティのハブとなる魅力的なカフェを立ち上げられる人を募集!

公開:2022/09/20 ~ 終了:2022/12/28

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/12/28

経過レポートが追加されました!「10月25日(火)19:30~愛荘町で起業&移住したい方向けオンライン説明会開催」

2022/10/24

愛荘町内には、個人飲食店、商店をはじめスーパー、ホームセンター、ガソリンスタンド、銀行、町立図書館、美味しいお水・・・生活に必要なものは身近に揃う環境があります。 そして家庭や仕事場以外に気軽に立ち寄れる場所、時に趣味を熱く語り合えるような“第三の場所(サードプレイス)”が、もっと近所にあったらいいな、という声もあります。

その声をキャッチして、小さな賑わいやつながりをつくり、コミュニティのハブとして機能するようなブックカフェを立ち上げたい。 【Local Community CafeまちをつくるCAFE&BOOKS】は、多くの人が自分の場所と感じられる魅力的なカフェの立ち上げ・運営を担う起業家(地域おこし協力隊)を募集するプロジェクトです。

何かが生まれる可能性のある“第三の場所(サードプレイス)”

カフェは、飲食を提供するだけでなく、人と人が出会い、会話がはじまり、情報が交換され、何かが生まれる可能性のある場所。そして本は多彩なトピックや自己表現、知的好奇心などを掛け合わせることのできるツールのひとつです。

例えば、ブックストアに限らず、観光案内所、宿泊、ものづくりなど組み合わせることで、新しいアクティビティが誕生するといった、様々なきっかけを作りだすこともできます。誰もが気軽に立ち寄れ、新たにまちの好循環が生み出せる居場所になるよう、カフェ×αの要素に、あなたの経験や知識を生かしてください。

目指す未来 ・カフェを通してちいさなプロジェクトやアクティビティが生まれる ・コミュニティのハブとして機能している ・愛荘町の中に誰でも気軽に立ち寄る場所が増えている

求める人材 ・カフェや飲食事業などに関する経験や意欲がある ・カフェをハブとしたコミュニティ醸成に取り組むことができる ・住民やステークホルダーなどを繋いだりコミュニケーションをとることで新しい動きをつくることができる

■プロジェクト・雇用形態の詳細(※必ず内容を確認してください) https://project.nextcommonslab.jp/project/aisho-cafe/

■応募は下記をクリック https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSXk5vaLsTMhaE3JCTfLcQxzNZ5NZLXv4OxQTeLyHeeCgfAA/viewform

★採用には提出書類・審査・面接があります。

Photo:齋菓子Ruwamの店内(愛荘町)
Photo:齋菓子Ruwamの店内(愛荘町)

こだわりを持ちつつ、柔軟に楽しむことを大切にできる人。

このプロジェクトの前向きな活動をサポートするために、NCL愛荘事務局(※)がいてくれます。 ※NCL愛荘事務局とは・・・まちのコーディネーターとして、4月から活動している3名の地域おこし協力隊の運営チームです

「好循環が生まれることを目指せる人」 「困難な状況でも、柔軟な発想とアイデアを持って恐れずチャレンジできる人」 「肩に力を入れ過ぎず、程よく人とのコミュニケーションを楽しめる人」

■愛荘町【起業家募集プロジェクト紹介URL】 https://project.nextcommonslab.jp/project/

※“地域おこし協力隊”とは国の制度のひとつです。https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html

時には地域と協力しあいながら、ともに挑戦し続けられる「起業仲間」に関心がある方は、「興味ある」ボタンをクリックをお願いします!!

地元マルシェイベントへの参加:in 愛荘町
地元マルシェイベントへの参加:in 愛荘町
1day交流イベントの開催:in 愛荘町
1day交流イベントの開催:in 愛荘町

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

滋賀県

愛荘町

人口 2.14万人

愛荘町

愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ!

高速道路を利用すれば、京都まで1時間、名古屋まで2時間弱。 近江鉄道を利用すれば、彦根や八日市には約15分。 琵琶湖までは車で約25分!

愛荘町は琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置し、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまち。 平成時に2町が合併してできた愛荘町は今年で17年目を迎えます。

町の東側には聖武天皇の勅願により行基が開山した湖東三山として知られる金剛輪寺があり、近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄え、明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心として発展しました。

また、国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、日本でも愛荘町にしかない「ワザ」の光る工芸品を見ることもできる手仕事のまちです。

愛荘町移住・定住ポータルサイトはこちら https://www.town.aisho.shiga.jp/iju/index.html

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

愛荘町は2町が合併して今年で19年目を迎えます。琵琶湖までは車で約25分。軟水の湧き出る水の美味しい町です。

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