募集終了

奈良県随一の出荷量を誇るアマゴ養殖場で働きませんか(地域おこし協力隊募集!)

公開:2022/11/16 ~ 終了:2023/03/31

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/31

 奈良県南西部、和歌山県の高野山と奈良県の十津川村との間に、ここ日本一人口の少ない村【野迫川村】があります。人口は少ないですが、そこには歴史、自然、ロマンそして人情があります。  当村の特産品であるアマゴの生産を継続したいという思いから、地域おこし協力隊を募集します。 

野迫川村の良さに共感してくれる、アマゴ養殖の後継者を育成したい

 全国的に少子高齢化が叫ばれており、野迫川村ももちろん例外ではありません。令和2年度の国勢調査では離島を除いて日本で一番人口の少ない村となりました。アマゴを養殖している「大股漁業生産組合」も従業員が少なく人手が足りません。  そのような中、当村の特産品を継続して生産していくことが必要だと考えています。そのため移住者を募るためこのプロジェクトを立ち上げました。

アマゴを狙う釣り人
アマゴを狙う釣り人

地域に密着して生活できる人と出会いたい!

プロジェクト募集を通じてこんな方と出会ってみたいです! 少しでも関心がある方は、ぜひ「興味ある」ボタンを押していただけたらと思います。 ・積極的に動き、力仕事のできる人 ・元気でコミュニケーションを積極的にとれる人 ・共に問題解決が図れるよう関係者と協力しながら活動できる人 ・SNS等、情報発信が得意な人 ・仕事も田舎生活も楽しみたい人

具体的な募集要件について

◎アマゴ養殖隊員 ○募集人員:1名 ○勤務場所:大股漁業生産組合(野迫川村大字北今西104) ○雇用形態:野迫川村地域おこし協力隊(パートタイム会計年度任用職員) ○勤務時間:原則火曜日から金曜日の午前8時~午後5時まで(休憩時間:1時間) ○給与・賃金:月額200,880円 ○時間外勤務:大股漁業協同組合から時給900円で支給されます。 ○休日:毎週土・日・月曜日 祝日・年末年始(12月29日~1月3日)  ※ただし、活動内容によっては休日勤務もあります。その場合、代休取得となります ○休暇:年次休暇10日 ○必要条件:普通自動車免許(MT)(基本村での移動は車で組合社用車がマニュアルです)       (養殖業に必要な資格はございません。)

◎具体的な業務概要 (1)漁業(アマゴ養殖) (2)移住交流支援(地域資源を活用したイベントの発信・参加) (3)その他村長が必要と認めた活動 ◎募集対象 (1)現在、三大都市圏又は地方都市等(過疎、山村、離島、半島などの地域に該当しない市町村)に居住し、任命後に住民票を野迫川村に異動し居住できる方)(家族での移住も可能です) (2)心身が健康で、かつ、地域協力活動に意欲と情熱を持っている方 (3)パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方 (4)活動期間終了後に野迫川村においてアマゴ養殖者として就業し、当村にとどまる意思のある方 (5)上述の(1)から(4)までの規定に関わらず、地方公務員法第16条欠格事項に該当しない方 ※ 地域おこし協力隊としてアマゴ養殖を学んでいただき、意欲を持ってアマゴ養殖を生業として生活していただける方については、地域おこし協力隊期間終了後、大股漁業生産組合への就職の可能性があります。 ※zoomでのお問い合わせも対応しております。お気軽にご連絡ください。

野迫川村産業課及び大股漁業生産組合

このプロジェクトの地域

奈良県

野迫川村

人口 0.03万人

野迫川村

野迫川村産業課が紹介する野迫川村ってこんなところ!

野迫川村は奈良県の西南端に位置し、和歌山県と隣接しています。 村の北部には古くから開けた信仰の山・高野山があり、南には高野龍神国定公園の一部である伯母子岳や護摩壇山が険峻な山容を見せて連なっています。 地勢は全般に急峻で標高が高いため、冬季は寒冷で多量の降雪があり、夏季は冷涼で避暑地として広く知られています。 大自然に囲まれており、一年中星空と雲海が見れる場所としても有名です。

このプロジェクトの作成者

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日本一人口の少ない村、野迫川村。 しかし、そこは大阪から90分でアクセスできる利便性抜群の田舎。のんびりとした憧れの田舎ライフを野迫川村から始めてみませんか?

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