
Next-generation learning テクノロジーを軸とした次世代学習、自ら学ぶ人が集う場所を事業そんな起業家を募集します。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/04/30経過レポートが追加されました!「~愛荘町で起業&移住したい方向け~ 11月オンライン説明会開催予定☆」
2022/11/072020年度からは小学校、2021年度からは中学校で、2022年度からは高校でプログラミング教育が必修となるなど、日本の教育が変化の最中にあります。 IT化が急激に進む現代では、見えない部分の仕組み、プログラムの仕組みを理解できるように、想像力、探究心、考察力、論理的思考、粘り強さ、楽しめる力といったような、さまざまな「問題解決力」を育てる教育が必要と言われています。
例えば、世界各地で実践されている教育方針、STEM教育あるいはSTEAM(Science=科学、Technology=技術、Engineering=工学・ものづくり、Art=芸術・リベラルアーツ、Mathematics=数学)は、知識や技術を覚えるだけではく、自ら学ぶ力(理解し、考え、判断する)を身に付けるための横断的な学習方法です。
愛荘町においても、横断的な学習を念頭に、自ら手を動かしながら学ぶ機会と居場所を作りたいと考え、地域の企業や専門家を巻き込みながら、学年や世代の垣根を超えたつながりと、学びのための環境づくりを目指せる人を募集します!
一人ひとりの生き方の指針となるような学びが、日常の中にある暮らし。
プログラミングなどデジタル技術をベースに、子どもだけでなく大人も含めた交流が生まれる場所。ものづくりやディスカッションなどを交え、知識や技術を使って、自分自身や社会に対してどう働きかけるべきか、自ら学ぶことを楽しめる人が集う場所を目指したいと考えています。
プログラマーやエンジニアなどの技術者としての経験があれば望ましいですが、必ずしも専門的な知見が必要ではありません。そうした様々な分野への高い関心と、熱意のある方を求めています。
◆目指す未来◆ ・子どもたちをはじめとして、多くの住民が主体的に学べる環境がある ・子どもたちの居場所があり、多世代間でのつながりが生まれる ・学生生活や学校の取り組みを支援し、子どもたちの将来の選択肢が増える ◆求める人材◆ ・テクノロジーや教育に関する知識や経験、様々な分野への関心がある ・高いコミュニケーション能力と意欲がある ・柔軟な発想とアイデアを持って恐れずチャレンジできる
【プロジェクト・雇用形態の詳細】 https://project.nextcommonslab.jp/project/aisho-learning/ ★応募エントリーは上記URLをクリックしてください。 ★採用には提出書類・審査・面接があります。 ★愛荘町の地域おこし協力隊は、全国に拠点を持つ中間支援団体と連携をとっています。


相手とちょうどいい距離感で、対話を大切にしながら、成長を楽しめる人
プロジェクトの前向きな活動をサポートするために、NCL愛荘事務局(※)がいてくれます。 ※NCL愛荘事務局とは・・・まちのコーディネーターとして、4月から活動している3名の地域おこし協力隊の運営チームです 「好循環が生まれることを目指せる人」 「困難な状況でも、柔軟な発想とアイデアを持って恐れずチャレンジできる人」 「肩に力を入れ過ぎず、程よく人とのコミュニケーションを楽しめる人」 時にはチームとなって、ともに挑戦し続けられる「起業仲間」に関心がある方は、「興味ある」ボタンをクリックお願いします!!
■愛荘町【起業家募集プロジェクト紹介URL】 https://project.nextcommonslab.jp/project/ ■“地域おこし協力隊”とは国の制度のひとつです。https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html


主催:愛荘町役場みらい創生課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

愛荘町
人口 2.14万人

愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ!
高速道路を利用すれば、京都まで1時間、名古屋まで2時間弱。 近江鉄道を利用すれば、彦根や八日市には約15分。 琵琶湖までは車で約25分!
愛荘町は琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置し、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまち。 平成時に2町が合併してできた愛荘町は今年で17年目を迎えます。
町の東側には聖武天皇の勅願により行基が開山した湖東三山として知られる金剛輪寺があり、近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄え、明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心として発展しました。
また、国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、日本でも愛荘町にしかない「ワザ」の光る工芸品を見ることもできる手仕事のまちです。
◇愛荘町移住・定住ポータルサイトはこちらをチェック! https://www.town.aisho.shiga.jp/iju/index.html
◇愛荘観光ナビはこちらをチェック! https://www.aisho-kanko.com/