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【鹿児島・移住オンラインセミナー2022 】vol.3 #農ある暮らし編を11/2(水)にZoomで開催!
「地方で農業をして暮らしたい」。
そんな思いを叶えるために、地方移住を考える人が増えています。
「農ある暮らし」の形は人それぞれ。
家庭菜園から始める人もいれば、地方の畑で週末農業を楽しむ人、農家さんの元で働く人、定年帰農する人などなど。農業と他の事業を兼業する「半農半X(エックス)」というワードも登場して久しくなりました。
3回目となる「鹿児島・移住オンラインセミナー2022」では、東京から鹿児島県指宿市に移住し、初めての農業+初めての宿経営にチャレンジした浦野さんご夫婦をゲストにお迎えします。
「農業」と「宿経営」。初めてだらけの兼業農家、鹿児島・指宿での挑戦を語る。
敦さんは東京育ち。奥さまの良美さんと東京で出会いご結婚、毎日自宅から新宿・渋谷を通って通勤、深夜まで働くことも多々ある多忙な日々を過ごしていたといいます。
そんな中、敦さんのおじいさんおばあさんが暮らす馴染み深い指宿市に夫婦で移住したのが2016年春。家庭菜園さえ未経験だったにもかかわらず、おじいさんが所有していた畑で有機野菜の生産を始め、「ユーファーム株式会社」を設立。2020年には、開門岳と東シナ海を目の前に望む一棟貸しの宿「木の匙」をオープンさせました。
「東京にいた頃はキャベツとレタスの違いすら分からなかった」と笑う敦さんが今、有機農業を実践して思うことは?なぜ農業だけでなく宿の経営も兼業しているのか?“半農半X”な働き方で、どんな暮らしや幸せを掴んで行きたいのか?まさに日々考えながら奮闘されているご夫婦の“現在地”でのお考えや思いを共有していただきます。
地方での「農ある暮らし」に関心がある方、また地方での本格的な就農や宿開業を志す方にもぜひ聞いていただきたい内容です。
浦野さんご夫婦
浦野さんの有機畑と、夫婦で営む一棟貸しの宿「木の匙」
生活を彩る「農ある暮らし」を地方で始めよう。
このトークセミナーを通じて、より自分らしい生活を念頭に移住先を探し始めた方や、いつかは自分も“豊かな自然の中で新しい生活を”と思っている皆さんのヒントや気付きになればと考えています。以下のような条件に当てはまる方は、特に参加申込をお待ちしています!
★地方での就農に関心がある方
→地域での農ある暮らしを模索している
→兼業農家、農ある暮らし、半農半Xといったキーワードが気になっている
→以前から農業を生業にするのが夢だった
→農業で実際に生活していけるのか、人に聞いたり情報収集している
★すぐにではなくても、地方移住に興味がある
→地方移住の情報を目にすることが増えて、関心が高まってきた
→働き方の変化などがきっかけで、都会での生活が必須ではないと思っている
→自身やパートナーの出身地が鹿児島にあり、将来的に移住することを考え始めている
→地方に移住した人の、実際の声やメリット・デメリットなどを聞いてみたい
尚、今回のセミナーは開催日時に参加できない方のために、お申込み者限定でアーカイブ動画の閲覧をご案内します。(開催後にメールでYoutubeの限定公開URLをお送りする予定。)
当日その時間に予定があったり、家族の都合でライブ参加は難しいという方も、ぜひ諦めることなくお申込みください。もちろんライブでご参加頂ければ、その場でのご質問などにも対応できますので、よりお役に立てるはずです。
鹿児島県出身の方や指宿市にゆかりがある方はもちろん、農業に関わる新しい暮らしに興味がある方は下記をご参照の上、是非お気軽にご参加ください。奮ってのお申込みをお待ちしております。
▼▼お申し込みはコチラから
https://www.kagoshima-iju.jp/event/23842/
浦野さんの宿「木の匙」から眺める開聞岳
開催日程:2022年11月02日
所要時間:19:00~20:30 オンライン開催・事前申込制
費用:参加無料
定員:100 人
最小催行人数:1 人
集合場所:オンライン開催(Zoom)
解散場所:
18:30 参加URLへの入場受付開始
19:00 開会
19:05 先輩移住者トークセッション・移住Q&A
19:50 参加自治体の紹介
20:20 ふるさと回帰支援センターの紹介
20:30 閉会
※内容は当日一部変更される可能性があります。
イベントページはこちら!
https://www.kagoshima-iju.jp/event/23842/
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鹿児島県は南北600キロ、43の市町村があります。
東シナ海と太平洋に接し、海岸の総延長は全国2位の県で、
シンボルは世界的にも珍しい活火山・桜島や、3つの世界遺産、
日本で唯一の宇宙基地が2か所あり、食の宝庫です。
明治維新の偉人を多く輩出したのは鹿児島(薩摩)であることは有名です。
県内各地に移住した方々はそれぞれの地域でそれぞれの豊かな人生を歩んでいます。
ウェブマガジン「かごしま暮らし-kagoshima.life-」では、
移住者の方々の暮らしの様子を丁寧に取材させて頂き、公開しています。
40名以上の「移住者インタビュー」をこだわりの動画とともにご覧ください。
https://kagoshima.life / WEB「かごしま暮らし」で検索!
これからも継続して、鹿児島県内各地の移住者インタビューを取材・公開していきます。
鹿児島県の民間放送局MBC南日本放送が運営する移住・定住情報提供のためのウェブマガジン「かごしま暮らし」を運営。https://kagoshima.life/ [現在]
2021年度に続き2022年度も、鹿児島県の移住・定住情報発信のお仕事の委託を受けて活動していたり、県内各市町村の移住促進についてお手伝いしています!
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