
【青森県弘前市】りんごの産地・相馬地区で地域コミュニティの支援に取り組む地域おこし協力隊2名を募集!【11月30日必着】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/01/31相馬地区は、弘前駅から車で約20分ほどの距離にあり、農村風景が広がる地域です。現在の人口は約3,060人(令和4年10月1日現在)で、地区内全16の町会単位(自治会)をベースに、それぞれが特色ある活動をしているなど、地域のつながりが強く、地域での顔が見える関係が色濃く残っています。 今回は、相馬地区のコミュニティや伝統を未来へつなぐため、「地域コミュニティの支援を担える人材」を2名募集します。地方であなたの強みを活かしてみませんか?
みなさまからのご応募をお待ちしています!
弘前市で唯一の過疎地域「相馬地区」を未来へつなぐ。
相馬地区では、平成27年度に初めて地域おこし協力隊を受け入れており、今回は4期目の隊員を募集しています。
これまでに相馬で活動した隊員6名は、それぞれの経験を生かして相馬地区の魅力発信や、若い世代と協力してのイベント開催、地域の農産物や伝統文化を活用した商品開発などを行い、地域を盛り上げてきました。 そんな盛り上がりの中でも地区の人口は減り続け、10年間で約500人が減少し、現在は約3,060人(令和4年10月1日現在)となってしまいました。
そこで、相馬地区地域おこし協力隊活動応援協議会と市で、今一番地域にとって必要なことは何か?を話し合いました。
人口が減り、高齢化が進むことで、今まで続けてきた伝統・行事や、生活そのものを続けていくためには、今までより工夫が必要になっていく、ということで地域コミュニティの活動支援などをミッションとした地域おこし協力隊を募集することになりました。


幅広い世代と交流しながら、課題解決のために積極的に取り組む人
4期目の隊員は、特に地域に密着した活動が必要となります。
・地域の特性や慣習を尊重し、地域行事に積極的に参加するなど、地域住民と十分にコミュニケーションを図り、良好な関係を築くことができる方 ・幅広い世代との交流を楽しめる方 ・自ら課題を見つけ、解決のために意欲をもって取り組める方
市職員や協議会、市の地域おこし協力隊アドバイザーが活動のサポートをしてるほか、定期的にミーティングを行うなど活動についてみんなで情報共有しながら行っていきます。
またはじめは、津軽弁が聞き取れないかもしれませんが、 毎日お話ししているとヒアリングはすぐにできるようになります! いろんな方たちとお話をして、地域のみなさんが抱えている課題解決に向けて活動してみたい方、お待ちしております!

地域のみんなと一緒にコミュニティを考えてくれる人を募集!
最長3年間、相馬地区内集落点検や地域行事・コミュニティ支援活動などを行う隊員を募集しています。 とにかく、地域の方としっかりコミュニケーションをとってくださる方、自分で課題を見つけて地域と相談しながら活動できる方をお待ちしています。
総務省で定める地域要件に合致しており、採用後に住民票を異動していただくなど、要件がありますので、詳しい条件を知りたい方は「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/11/09 〜
18:30から20:30まで
無料
オンライン開催(Zoom)
・スケジュール: 【申込締切】 11月7日(月)
【オンライン募集説明会当日】 🍎第一部 18:30~ 弘前市の紹介・相馬地区の紹介・募集概要の説明 🍎第二部 19:25~ 相馬地区協力隊OGと、協議会メンバーによるトーク (1)これまでの隊員の紹介と協議会の紹介 (2)トークセッション
申込・詳細はこちら↓ http://www.city.hirosaki.aomori.jp/oshirase/jouhou/souma_online2022.html
※参加を希望される方は、まずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
このプロジェクトの地域

弘前市
人口 16.07万人

弘前市相馬地区地域おこし協力隊活動応援協議会が紹介する弘前市ってこんなところ!
弘前市は、青森県南西部に位置する、桜と弘前城、りんごでおなじみの、城下町の面影や明治・大正時代の建物も数多く残すレトロモダンなまちです。ここでは、協力隊を募集する相馬地区についてご紹介します。
相馬地区は、平成の大合併で青森県弘前市と合併した、旧村地区です。 市の西に位置し、東西8km、南北13kmのほぼ長方形で、総面積は103k㎡。北は岩木川をへだてて岩木山に接し、西と南の広い地域が白神山地に属しています。
地区内は、りんごの名産地として知られる青森県の中でも有数のりんごの生産地で、一次産業に携わる方が多いだけでなく、地区内の農家は、ほとんどりんご生産か稲作に関わっています。 そのため、岩木川などの流域の平坦部には水田が開け、山麓・丘陵地帯はりんご園と、田園風景が広がる相馬地区ですが、地区中心部から弘前公園などがある市街地までは約7km、車で15分。「田舎」と「都市」双方の生活を堪能することができます。
このプロジェクトの作成者
青森県弘前市相馬地区(旧相馬村)に所属する地域おこし協力隊の活動を応援する団体です。 協力隊の受け入れる際に市と話し合ったり、受け入れ後に隊員の活動のサポートをしています。
















