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- 【南国の求人】沖永良部島の"じゃがいも農家"でアルバイト募集中!!
沖永良部(おきのえらぶ)島は、奄美群島の南西部に位置する、人口約1.2万人の温暖な島です。沖縄の離島のような気候と文化、サンゴ礁に囲まれた美しい景観のなか、昔から農業や漁業が盛んに行われ、島民と自然が一体となったゆったりとした時が流れています。そんな沖永良部島で、南国の恵みたっぷりな「じゃがいも」を育てるアルバイトをしてみませんか?
赤い大地で育まれる「じゃがいも」
国産「じゃがいも」の約8割が北の大地"北海道"で生産されています。あまり知られていないのですが、国内生産量第2位は沖永良部島のある鹿児島県になります。〈平成30年における都道府県別のじゃがいも生産量(収穫量)〉
沖永良部島を含む奄美地域の土壌は、粒子の細かい赤土が特徴です。ミネラル豊富な赤土と潮風で育つ沖永良部産の「じゃがいも」は、ねっとりとした食感とあっさりした味わいでクセがなく、どんな料理にも合うと評判です。
温暖な気候の恩恵により、国内で最も早く「じゃがいも」の収穫をむかえる沖永良部島。島の「じゃがいも」栽培は、暑い夏から始まります。農薬を使わずに、バガス(サトウキビの搾りカス)や米ぬかを植物と共に土壌に混ぜ込み、肥沃な畑を作ります。その後、植え付けが始まり、たくさんの栄養を受けて成長した「じゃがいも」は、2月から4月にかけて収穫のピークをむかえます。地中の「じゃがいも」はトラクターやハーベスターを使用して掘り起こされ、一つ一つ丁寧に全国へと出荷されていきます。その中でも、かごしまブランド指定を受けた"春のささやき"は、南の赤い大地から春の訪れを告げる存在として、全国各地で愛されています。
赤土の大地は栄養分たっぷり!
天然のミネラルと赤土で育った「じゃがいも 」
海を感じる畑と青い空の下で
掘り起こした「じゃがいも」で満杯になったカゴはとても重く、終業時には"全身筋肉痛でくたくた"といったことも。ですが、"海を感じる畑と青い空の下"での作業は心も身体もリフレッシュでき、達成感と解放感が同時に身を包みます!
自然豊かな沖永良部島で、都会とは一味違う働き方に挑戦してみませんか?
畑からは大海原が一望できます!
全国から様々な仲間が集まっています!女性も活躍中!
沖永良部島の”じゃがいも農家"でアルバイト!
応募の時期・タイミングに応じて、ご希望に沿った"じゃがいも"農家さんをご紹介します!
業務内容:馬鈴薯(じゃがいも)の掘り取り・植付・収穫等の業務
※初心者・未経験者も多数いて、安心してチャレンジ可能。
就業日 :週休2日制(天候により変動有)
※就業は即日から開始可能。就業期間は2週間〜で、希望就業期間相談可能。
就業時間:(例)8:00~17:30
休憩1時間30分(午前15分、お昼休憩1時間、午後15分)
※時間外労働有の場合は、別途手当支給。
時給 :900~1,000円
※農業経験や資格、就業先により異なる。
通勤 :マイカーやバイク、自転車など。
※レンタカーやレンタルバイク、レンタルサイクルの相談可能。
資格 :運転免許(AT限定可)、原付バイク
※運転免許を所持していない場合は農家さんの寮がお勧め。
住居 :寮からシェアハウスやアパートなど(月額家賃目安:15,000〜45,000円程度)
※ご希望の居住スタイルや料金に応じて、ご紹介可能。
"じゃがいも農家"さんのご紹介だけでなく、働き方や住居・移動手段の確保等、
島での仕事から生活に関するサポートも万全ですので、ご安心ください!
参考例)女性専用のシェアハウス(家具・電化製品・Wi-Fi完備)(提供:シェアハウスあまた)
休日は、みんなでBBQを楽しんでリフレッシュ!
じゃがいもの収穫が始まりました!
全国で一番早い国産新じゃがの収穫を迎える沖永良部島。
海水のミネラルたっぷりの赤土で育った“じゃがいも”は、
ホクホク食感で美味しいと評判です。
一つひとつ手で拾い、土を丁寧に落とします。
広い空の下での収穫作業は、爽快感があって
気持ち良いですよ〜
みんなで種イモ切り!
畑に植える種イモを切っていく作業中の一コマ!
まず、植え付け前の2週間ほど、種芋を天日干しさせて芽出しを行います。芽出しを行うことで発芽が揃い、植え付け後の生育が良くなります。
種イモは一つが大体40~50gほどが良いといわれています。小さいものは切らずにそのまま植えますが、大きいものは芽を残しながら切っていきます。芽がどこから出ているか、ひとつひとつ確認しながらカットしていきます。
外国人技能実習生のみんなと一緒に、和気あいあいと作業していますね!
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【沖永良部島の説明】
沖永良部島は、鹿児島県の奄美群島南西部にある島で、鹿児島市から南へ540km、那覇市から北へ188kmに位置しております。行政区分としては鹿児島県に属しておりますが、地理的には沖縄県の方が近くなっており、昔は琉球の北限の島と言われておりました。そのため、琉球と薩摩が入り混じった独自の文化が育まれています。
■農業の島
島の面積は約94平方キロメートルで1周約60km、車で90分もあれば島を1周できます。農業産出額は123億円と島の基幹産業になっています。農業を仕事とする人の割合も、全国が4%であるのに対し、沖永良部島では33%と非常に高く、農業の島と言われる所以です。
■観光開発されていない島
農業が盛んな一方で、観光に関しては開発が進んでいないため、観光地のような喧騒感はありません。美しいビーチも独り占めできる贅沢な環境で、波の浸食で削られた海岸線沿いは荒々しい壮大な景観に圧倒されます。
■心温かい人々が暮らす素朴な島
島では1年中行事や祭事があり、先祖から受け継いだ文化を継承して、助け合いの精神が根づいています。一度、島を訪れて島人と交流すると、必ずリピーターになってしまうほど、魅力的で心温かい人々が暮らしている素朴な島です。
■生活環境
離島と聞くと不便と思われるかもしれませんが、飛行機と船は毎日就航しており、大型スーパーや総合病院、ホームセンター、ドラッグストアー、100円均一ショップなどもあり、島での生活に必要なものは全て揃います。Amazonプライム会員であれば、配送が無料で自宅まで届きます。
■サスティナブルな地域づくり
環境省の脱炭素先行地域26地区に全国に先駆けて選出され、「ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ」として、持続可能な地域づくりに取組んでいます。
《島の雰囲気がわかる動画》 :https://www.youtube.com/watch?v=fzW8b6oU2rA&t=11s
《組合のHP》 :https://erabu.or.jp/home
《花農家バイト記事》 :https://smout.jp/plans/9989
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わたしは神奈川県横浜市出身です。海外に20年間住み、世界60か国でビジネスをして、世界中を観てきました。そんな自分が理想のライフスタイルを実現するために選んだのが"沖永良部島"です。この島は、観光開発が進んでおらず、手付かずの豊かな自然と助け合いの精神を持つ心優しい人々が暮らす素朴な島です。島で働きたい人と島で人手不足で悩む事業者さんとを繋ぐ架け橋になりたいと考えております。後世に残したい島を元気にするための活動に尽力しております!
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