
【地域おこし協力隊】若者が活躍できる面白い秋田市にしよう
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/01/18経過レポートが追加されました!「募集説明会開催しました」
2023/01/13初めまして。
なまはげや秋田犬で有名な秋田県の県庁所在地・秋田市の職員・横山です。私は進学や就職で首都圏で暮らしていましたが、子育てするなら地元!と思い立ち、7年前に秋田市に帰ってきました。
結婚、出産、介護、進学、就職、転職、起業。 自分は、家族は、これからどのように生きていきたいのか、人生には何度か考える機会がありますね。
暮らしや生き方、生きがいに関する価値観が多様化し、地方で生きていくことの意義が見直されている時代。 地方都市・秋田市での日常や当たり前の暮らしには、心を豊かにし、シンプルで持続可能な暮らしの本質があります。
秋田市でもワーク・ライフバランスを大切にしたいとテレワーク移住する方も増えていますが、一方で若者の転出超過や人口減少が進んでいることも確かです。
若者の地元定着やふるさと回帰につなげるため、「地域づくり」「しごと」をキーワードに特技や経験を生かして活動する隊員を募集します。
秋田市が面白い・ワクワクするフィールドになるよう、一緒に頑張りましょう!
詳しい募集要項は秋田市のホームページをご覧ください。 https://www.city.akita.lg.jp/iju-teiju/1012756/1019507.html
若者が“蜜”な経験ができるフィールドを作ろう
暮らし方や働き方の価値観が変化・多様化し、「地方で生きる」ことの意義が見直され、ふるさと回帰・地方移住への関心が高まっています。 秋田市でも首都圏へのアクセスの良さからリモートワーク移住者も増えており、地域おこし協力隊(移住・定住コーディネーター)企画による移住相談ツアーや移住体験住宅、きめ細かい相談対応等の取組によって移住者数は年々増加していますが、若者を中心とした転出超過(社会減)と出生数の減少・死亡数の増加(自然減)が続いています。こうした課題を解決するために、若者にとって住み続けたい、将来帰ってきたいと思えるまちづくりと魅力的なしごとの場づくりを進めていく必要があると考えています。 そこで、移住者の増加に向けた取組をさらに加速させ、若者の地元定着やふるさと回帰を進めるため、地域の需要や課題を掘り起こして解決をサポートする『地域づくり』と、魅力的な企業や技術・伝統、ソーシャルビジネス等といった『しごと』をキーワードに、特技や経験を生かして地域協力活動に従事する地域おこし協力隊(移住・定住コーディネーター)を募集いたします。


まずはオンライン説明会ご参加ください
人とつながること、人と人をつなげること、両方が好きなかた! 壁にぶち当たっても超ポジティブにチャレンジできる方 SNSの発信が得意な方 熱意をもって取り組んでいただける方
などなど
ご応募お待ちしております。
また、1月9日に、オンライン募集説明会を行います♪ 詳しくは、市のHPや移住専用ポータルサイト「秋田市いいわ」をご覧ください。 https://akitacity110.com/ https://www.city.akita.lg.jp/iju-teiju/1012756/1017704.html

業務概要など
■業務概要 (1) 若者や移住者にとって魅力あるまちづくりにつながる「地域づくり」や「しごと」に関する活動 (2) 移住体験住宅での体験メニューやオーダーメイド移住相談ツアーの企画・運営 (3) “あきた市暮らし”の魅力発掘、取材および情報発信(SNS、オンラインイベント、移住専用ポータルサイト「秋田市いいわ」) (4) 移住後の定住支援(ネットワーク作り等) (5) 上記に掲げるもののほか、移住促進および定住促進につながる活動(退任後の定着に向けた活動を含む)
■採用形態および期間等 (1) 採用形態 秋田市地域おこし協力隊員として、市長が委嘱する(雇用契約は結ばない)。 (2) 期間 令和5年4月1日(※)から令和6年3月31日までとする。 なお、次年度以降の委嘱については市と隊員が協議の上、決定するものとし、委嘱の最 長期間は3年(ただし、産前産後又は育児のために活動を中断する期間が必要と認められ るときは、3年に当該期間を加えた期間)とする。 (※)着任日については令和5年4月1日、5月1日、6月1日のいずれかで相談
募集要項
2023/01/08 〜 2023/01/08
10:00~12:30
無料
オンライン開催の地域おこし協力隊募集説明会
・スケジュール: 0時00分~ 秋田市ってどんなところ? 10時10分~ 活動内容を具体的に紹介 10時30分~ 休憩 10時40分~ 個別相談会 10時40分~ 11時20分~ 12時00分~ 1人30分、1回につき2人ずつ募集 12時30分 終了
秋田市人口減少・移住定住対策課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

秋田市
人口 29.29万人

秋田市が紹介する秋田市ってこんなところ!
「なまはげ」や「秋田犬」で有名な秋田県の県庁所在地・秋田市は、人口約30万人の北東北最大規模の都市です。商業施設、医療・福祉、大学などの教育機関などのインフラやサービスが整っているのはもちろん、新幹線・飛行機で東京・大阪・札幌・名古屋などにもダイレクトにアクセスできる交通の利便性を有しています。 一方で市街地から車を20分ほど走らせれば、山や海など開放感のあるたくさんの自然に触れることができ、キャンプ場・BBQ場などのアウトドア施設も充実。春は桜、夏は竿燈の幻想的な灯り、秋は黄金色の稲穂、冬は純白の雪と、四季の移ろいが心に潤いをもたらしてくれるまちでもあります。週末は芸術鑑賞やショッピングはもちろん、バスケットボール・サッカー・ラグビーなどのスポーツ観戦にキャンプや釣りなどのアウトドアなど、趣味を満喫することもでき、都市機能と地方暮らしの良さ両方の “いい所取り”な暮らしが実現できます。 子育て・教育環境も充実しており、秋田県の小中学生の学力は全国トップレベル。自主性を育てる授業や家庭学習はもちろん、豊かな自然や地域資源を生かした生きるうえで必要な力を育む学びを大切にしています。国際教養大学など6つの大学もあり、全国に誇れる教育環境を有しています。 また、秋田竿燈まつりなどの伝統が息づき、公立美術大学があるほか、市街地の「あきた芸術劇場ミルハス」「秋田市文化創造館」では様々な技術や才能を持った人材が集まり、芸術・文化によるまちづくりの取組の輪が広がっています。
このプロジェクトの作成者
秋田市は、人口およそ30万人の緑豊かな都市です。商業・医療・福祉施設、大学などの教育機関がバランス良く立地され、陸・海・空の交通機関も整っており、子どもから高齢者までが住みやすい「ちょうどいいまち」です。 夏の秋田竿燈まつりや、市街地の2つの美術館など、伝統やアートが息づき、週末はスポーツ観戦や市街地から車で20分ほどにある、キャンプやアウトドアが楽しめるリゾート公園もおすすめ。趣味も仕事も満喫できる、住み心地満点の都市です。