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- 【地球人採用】志賀直哉に続け!城崎温泉だけの温泉地文学を送り出そう!
地域おこし協力隊として、豊岡市の城崎(きのさき)地域でしか買えない本の出版や既出版本のバイリンガル化に携わっていただきます!
地球全体に「城崎温泉文学」を広めてください!
城崎温泉だけの温泉地文学をつくりたい!
文豪・志賀直哉が傷を癒した城崎温泉。2013年の志賀直哉来湯100年を機に、次なる100年の温泉地文学を送り出すべく、城崎温泉旅館経営研究会(旅館の若旦那たち)がNPO法人「 本と温泉」として立ち上がりました。
お風呂の中で読める防水本『城崎裁判』(万城目学:著)や、松葉ガニをモチーフにした『城崎へかえる』(湊かなえ:著)など、“地産地読”の城崎文学が第3弾まで発行されています。
しかも、インターネット販売はしておらず、城崎の地でしか手に入りません!
NPO法人 本と温泉 http://books-onsen.com/
城崎温泉文学第2弾! カバーはタオル、ページは撥水加工済
城崎温泉文学第3弾! カニの殻から身を抜くようなスタイル
「本と温泉のあるまち・城崎」を一緒に築いてくださる方募集!
NPO法人「本と温泉」のスタッフとして、本の販売管理・情報発信・編集アシスタントをしていただきます!
新規事業として、新しい本の編集やバイリンガル化(既存の本の英語化や外国の作家に執筆を依頼するなど)を計画していますので、編集スキルを持ち、海外の方とコミュニケーションをとりながら事業実施に向けたサポートをしていただける方と出会いたいです!
また、地域住民や、「本と温泉」の編集を手掛けるブックディレクターの幅允孝さん(有限会社BACH代表・豊岡市政策アドバイザー)と協力して、「本と温泉のあるまち・城崎」の実現を目指して日々活動していただきます。
「本と温泉」を継続的に経営し、城崎温泉文学を広め続けたいという方、大歓迎です!!!
幅允孝さん photo:Kazuhiro Fujita
城崎温泉は、七つの外湯めぐりが人気です
豊岡市地域おこし協力隊 勤務条件
◆月活動時間:140時間(基本として7時間×20日間)
◆報酬月額:166,000円(別に私用車借上げ費20,000円支給)
◆家賃:負担なし(基本、市が借りた物件に住んでいただきます)
◆その他
上記の時間以外の副業はもちろんオーケー。
豊岡市地域おこし協力隊募集特設サイトから応募ください!(ウェブ申込のみ)
https://krt.smout.jp/toyooka/
\本と温泉第4弾発刊記念イベント開催決定/
「本と温泉」シリーズ第4弾の刊行を記念して、著者であるtupera tuperaのおふたりをお招きしてお披露目会が開催されます。
製作の裏側を語るトークショーや、ご本人により絵本読み聞かせライブも同時開催!
なんと、第一弾江口宏志さん、第二弾万城目学さん、第三弾湊かなえさん、第四弾tupera tuperaさんと全員集合での対談もあります!
イベント終了後には特別先行販売としてどこよりも早く最新刊をご購入いただけます。
日時:2020年2月1日(土)13時~
場所:城崎文芸館
※入館料・定員あり
詳細はこちらをご覧ください↓
https://www.facebook.com/Npo%E6%B3%95%E4%BA%BA%E6%9C%AC%E3%81%A8%E6%B8%A9%E6%B3%89-388175184678293/
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豊岡市は、兵庫県の北東部に位置し、日本海に接していて自然豊か、かつ兵庫県北部で最も人口が多く、地域経済産業の中心となっている、海あり、里山あり、街ありと多様な生活環境があります。
コウノトリ悠然と舞う豊岡市の自慢は、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石そば、出石城下町、たんとうチューリップまつりなど、多様で豊かな地域資源と、それらの魅力を最大限引き出すことができる面白くて熱い人たちです!!
近年はアートでのまちづくりにも力を入れており、2016年からアートのお祭り「豊岡アートシーズン」を実施しています。http://arts-tabi.jp/
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。
そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!