
地域で個の力を発揮したい方必見!地域の価値を呼び覚ますCASEの考えとは?
【株式会社CASE 交流型イベントを開催します!】
・地域に貢献できる仕事がしてみたい ・地方創生に興味がある ・機械的ではなく、目の前の人の笑顔を作る仕事をしてみたい
そんなことを一度でも考えたことのあるあなた、ぜひ一度 株式会社CASEのミートアップイベントで【地域活性化につながる仕事】を覗いてみませんか?
コロナ禍に入り、地方での働き方に注目が集まってきていますが CASEではコロナ禍前から地域の社会課題解決に取り組んでまいりました。
その課題の1つ「空き家問題」 10以上の自治体と関わらせていただいているCASEでは、この空き家問題に真正面から向き合い、空き家を活用した地域100LDK構想を展開しています。 (地域100LDK構想とは、地域を一つの家に例え、それぞれの空き家を家の間取りと見立てた構想。例えば、キッチンを「じもと食堂」と名付け、飲食で人を繋げる空間にするなど)
現在有料でお引き受けした空き家の数はなんと全国で50件以上! 同時多発的にリノベーション、利活用へと進めております。
▼空き家の今後の展開は以下の通り ・宿泊施設 ・飲食店(じもと食堂) ・コワーキングスペース ・アトリエ (リノベーションや場づくりに興味がある方も、ぜひ参加を!)
▼そのほかにも ・事業承継問題 ・地域企業の人材不足問題 ・教育 ・農業 etc. 来年度はさらに活動範囲を拡充してまいります。
\地域に貢献できる仕事をしてみたい/ CASEではそんな「想い」を大切にしています。 現在までに全国10以上の自治体と取り組んできた代表自らの経験談や、他にはない「地域おこし協力隊」「地域活性化起業人」を企業から地域派遣するという仕組みでどんな活動が生まれてきたのか。
今回のミートアップでは、CASE社員の生の声でご紹介していきながらディスカッションの場もご用意いたします。
ぜひあなたの意見や、やりたいことを同じ志の仲間とシェアしてみて下さい!
CASE独自の新しい地域活性化の仕組みを伝えたい!
CASEでは珍しい仕組みを構築しています。 地域活性化のための総務省の制度、 「地域おこし協力隊」「地域活性化企業人」 これらを使って企業から人材を派遣し、雇用をするという珍しい仕組みをとっています。
なぜそんな方法をとっているのか。そこには
・3年の任期を気にせずに自分らしく働ける環境を作る ・チームで活動することで、個人の「できない」をなくす
などの理由があります。
現在の地域における「地域おこし協力隊」という制度は、地域で自走する事業づくりの助走期間として3年間の活動予算を国から提供される制度。 現実では「地域で活動してみたい!」と、この制度を使って地域に関わった若者が、事業の作り方や活動の仕方がわからずに3年の任期を待たずに退任してしまうケース、そして3年の任期終了後、自走できる状況にできず撤退を余儀なくされてしまうケースが相次いでいます。
そういった課題があることで、「やりたくても地域に一歩踏み出せない」という方が多く存在することをもったいないと感じた代表近藤は、この課題を解決するため「地域おこし協力隊」「地域活性化起業人」を企業として地域に派遣し、チームで教育をしながら地域活動に従事できる環境を構築。そしてCASEとして任期の3年を超えた後も、自社で雇用できる仕組みを整えることで地域活動へのハードルを下げ、地域で活動できる人を増やす取り組みを行ってまいりました。


地域の場を作りたい人、人と深く関わりたい人、課題を解決したい人
CASEで活躍しているスタッフの中には、 「コロナ禍をきっかけに、お金では得られない繋がりを大切にできる働き方をしたいと思うようになった」 とジョインした者もいます。
通常の会社員では考えられないような面白い働き方ができる環境が、CASEにはあります。
・地域のハブとなる場を作ってみたい人 ・人と深く関わりたい人 ・地域の課題を解決したい人
そんな想いを持った方、ぜひオンラインイベントで弊社を知ってみてください。 地域活動に意欲のある方の参加を、心よりお待ち申し上げております!


株式会社CASE
このプロジェクトの地域

山ノ内町
人口 1.01万人

地域力創造株式会社が紹介する山ノ内町ってこんなところ!
弊社が関わる拠点の一つ、長野県湯田中町。
お猿さんも温泉に入ることで有名な地獄谷野猿温泉や、志賀高原、千と千尋のモデルとされる旅館もあり、ノスタルジックな風景が素敵な渋温泉は有名。地域住民は、近所の公衆浴場で毎日お風呂に入るなど、地域に温泉が深く浸透している地域。弊社拠点も実は温泉掛け流しつきですよ!写真は、渋温泉で有名な「金具屋」という老舗旅館。「千と千尋の神隠し」にも出てきそうな雰囲気が漂っております。。
このプロジェクトの作成者
起業家であり事業家であり総務省地域力創造アドバイザーである代表のコンタケこと近藤威志と共に、全国各地で地域に寄り添い、地域の方々と一緒に自走する事業づくりに取り組むチームです。