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- 【ふるさと納税で行く、ふくい】 第1弾 雪国の奇祭を体感する旅
300年以上の歴史を誇る『勝山左義長』は町内12基の櫓の上で大人と子供が独特のおどけ仕草で軽快なお囃子に乗って浮かれる様から奇祭と呼ばれ全国に知られます。
今回の「ふるさと納税ツーリズム」はこの独特の雰囲気とクライマックスの大迫力のドンド焼きを体感していただくツアーをご用意しました。
そのほか、織物の町として栄えた勝山でのコースター作りの織物体験や厳しい修行の中で脈々と受け継がれてきた慈しみ深い永平寺ごま豆腐を使った創作料理の幸家で昼食など、永平寺や奥越の歴史と文化をぎゅっと詰め込んだ旅行となっております。
寄付をして福井を見て、聞いて、体感する旅
福井県には、はっきりした四季を感じられる里山里海湖(さとやまさとうみ)の自然や歴史・伝統が感じられる建物、豊かな自然が育んだ食物、そして何よりも旅人を温かく迎える県民性等々・・・都市部の方が見つけられていない魅力がたっぷりあります。
そのような魅力たっぷりな福井を皆さんに体感していただきたい、私たちはそう考えています。
そこで、福井県では、福井の自然や歴史・ブランドを活かした着地型ツアーや体験プログラムを県内の旅行事業者等と協力して造成し、ふるさと納税をきっかけとした来県ツアー「ふるさと納税ツーリズム」を行っています。
今回はその1つ 雪国の奇祭『勝山左義長』を体感する旅をご紹介します。
雪国の奇祭『勝山左義長』
奥越前に春を呼ぶ奇祭としても知られている勝山左義長まつり。各町内の櫓の上で、長襦袢姿の打ち手が三味線や笛のお囃子に合わせて、太鼓をたたく笑顔あふれるまつりです。フィナーレを飾るのは「どんど焼き」。御神体の松飾りに招いた「歳徳神」を五穀豊穣と鎮火を祈願しながら天に見送ります。
勝山町における左義長がいつごろから始められたものかはよくわかっていません。 江戸時代において「左義長」「顕如講」「御前相撲」は、町の三大年中行事として、勝山町だけでなく藩領の域をこえて、近郷の人々が見物に押しかけました。「御前相撲」は八幡社、のちには町の氏神を祀る神明社で行われ、歴代の藩主が観覧するのが恒例でした。 この事実が示すように、「御前相撲」は幕末まで勝山を支配した小笠原藩との関係が深い行事でした。
それに対し「左義長」は、下町の行事として始められたものであったと思われます。 現在は「勝山左義長」と呼ぶように、あくまでも町の年中行事として、町民が主体となり町民の自治のもとに行われ、結果として町民の結束を強める役割を果たしてきました。
開催日程:2020年02月23日
所要時間:11時50分から23時
費用:寄付金額20,000円
最小催行人数:15 人
集合場所:JR福井駅
解散場所:JR福井駅
JR福井駅~昼食(永平寺禅どうふの郷 幸家)~道の駅禅の里~【体験】コースター制作(ゆめおーれ勝山)~勝山左義長まつり~JR福井駅等
詳細は・・・https://www.furusato-tax.jp/product/detail/18000/4760212
奥越に春を呼ぶ奇祭「勝山左義長まつり」が開催されました。
各区のやぐら12基で独特のおどけだしぐさで打つ「浮き太鼓」を披露。来場者は新型コロナウイルスの影響か、昨年より8万人少ない4万人の参加でしたが、たいまつの火は勢いよく燃え上がました。
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”幸福度NO1の福井”
福井県は「全47都道府県幸福度ランキング2018年度版」で2014年、2016年に続き3回連続総合1位を獲得しました。四季を感じられる里山里海湖の自然がありながら、ものづくりを核とした産業基盤があり求人倍率は全国トップクラスを維持するなど、”仕事のある田舎”であることも特徴です。
”ふるさと納税提唱県ふくい”
ふるさと納税は、生まれ育ったふるさとなどを応援する、ふるさとに恩返しをする気持ちを寄付という形で行うものです。皆さまからいただいたふるさと納税は、本来であれば皆さまのお住まいの自治体に納めるべき税金です。大切なお金ですので、できるだけ寄付者の方の想いえお実現するために大切に使っていたきたいと思っております。
こんにちは!
福井生まれ福井育ちの根っからの”ふくい人”です。
移住者の目線では見れないかもしれませんが、地元民の一人として移住希望者の伴走者として頑張っていきたいです。
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