募集終了

【東京でつながる、大熊町】おいしいごはんを食べながら、仕事や暮らしのヒントを探そう

公開:2023/04/04 ~ 終了:2023/04/23

最新情報

2023/05/06

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/04/23

      \ 東京・西小山にある福島県ローカル拠点 / / インターネットでの情報収集もいいけれど、どうせなら生の声を聞きたい・・・。

「地方に興味はあるけど、行ったことがないところはハードルが高い」 「やりたいことがはっきりあるわけじゃないけど、情報収集したい」 「仕事があるなら移住したい。でもぶっちゃけ仕事ってあるの?」 「ワーケーションするのにおもしろい場所を探している」

そんな方と現地をつなぐ場所が東京都の西小山にあります。 地域と人をつないだり、仕事や起業相談も大歓迎! 地域とつながる最初の一歩にいかがですか?

クラフトヴィレッジ西小山 https://craft-village-nishikoyama.com/ 大熊町情報note https://note.com/okuma_town

最初の一歩を、都心でもっと気軽に。

「今まで関わったことのない地域にいきなり行って、何ができるんだろう?」

多拠点や移住を考えた時、胸にあったのは大きな不安と期待。 インターネットで調べてみても、情報のある地域ばかりではありません。

「もっと気楽に、色んな事を聞ける場所や人がいたらいいのに」。 「そうだ、東京に地域とつながる拠点をつくろう!」

東京都はクラフトヴィレッジ西小山内の『cargo籠』。 日本各地のおいしい魅力をつめこんだこのお店に、週に2度ほど「ナビゲーター」という地域へのつなぎ手が現れます。

「ちょっとだけ聞きたい」も、「いっぱい聞きたい」も、OK! 現地に行く前の仲間づくりも、ぜひお声がけください。

以前住んでいた/行ったことがある方もぜひご一緒に

このプロジェクトは、新規でつながる方だけのものではありません。

「前に訪れたことがあるけれど、すこし足が遠のいてしまった・・・」という方や 「インターンで滞在したけど、そこからの関わりしろが掴めなかった」という方。 現地ではなく、都心から関わるカタチを模索してみませんか?

西小山で開催する出張イベントのボランティアや、ナビゲーターと一緒に活動してくれる方も募集中。

気楽に地域トークを楽しみたい方も、もちろん大歓迎です!

相馬藩のお殿様(本物)と日本酒のイベント
相馬藩のお殿様(本物)と日本酒のイベント
夜もお昼も人気の豚丼!もっちりと炊かれたご飯もこだわりです。
夜もお昼も人気の豚丼!もっちりと炊かれたご飯もこだわりです。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2023/04/08 〜 2023/04/22

所要時間

12時~19時のあいだ(日によって異なります)

費用

ご自身の飲食代

集合場所

クラフトヴィレッジ西小山【cargo~籠~】

募集者 / 主催者
TOMOru
その他

・定員:5名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 【日程】 4月9日、16日、22日、23日でご都合の合う日

※ナビゲーターのいる時間は日によって異なります。  お気軽にメッセージくださいませ。

◎クラフトヴィレッジ西小山内でお好きなものをご注文(料金は自己負担となります) ◎【cargo~籠~】内もしくは店前のブースで『ナビゲーター』とおしゃべり

\ 例えばこんなことをお話しませんか // ・地方で起業したい ・地域のプレイヤーとつながりたい ・大熊町ってどんなところ? ・移住を考えているけど、仕事ってある?

TOMOru

このプロジェクトの地域

福島県

大熊町

人口 1.15万人

大熊町

TOMOru事務局が紹介する大熊町ってこんなところ!

福島県の海沿い、浜通りの中ほどに位置する双葉郡大熊町。 東日本大震災の発生から全町避難を経て、2019年に一部避難指示が解除され、2022年に町の中心地の避難指示が解除されました。

現在の居住者は、以前の1/ 10。 人口は少ないものの、町内には小学校をリノベーションしたインキュベーションセンターがあったり、2023年には学校が開校されたりと新しい動きが今後も生まれ躍進する町です。

元々関わりのなかった私から見た、この町の最大の特徴は「人」。 震災前から「新しい人や活動が入ってくること」に対しておおらかな文化があり、それは今でも変わりません。

元々暮らしていらした方の「やっぱりこの町がいい」という声も、 新しく関わった方の「こんなに受け入れてくれる地域、初めて!」という声も、行ってみて納得しました。

現在は商業施設や宿泊できる場所も町内には限られており、正直不便な部分もあります。 ですがそれでも魅力を感じてやってくる人がいるのも確か。

「知らずに過ごすにはもったいない町」。それが今の大熊町なのかなと思います。

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