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空き店舗活用で商店街を活性化!「“かのや”にぎわいクリエイター(地域おこし協力隊)」募集中
本土最南端の大隅半島、その中央に位置する人口10万人の街が鹿屋市です。
産業においては、温暖な気候や豊かな自然環境を生かし、さつまいも、茶、園芸作物などの農業をはじめ、肉用牛、養豚等の畜産業、カンパチや鰻の養殖漁業などの水産業が盛んで、高い産出額を誇る「食のまちかのや」として知られています。
また、桜島を眺望しながらのマリンスポーツやロードバイク、高隈山や中岳など初心者からでも楽しめるトレッキングなどのスポーツも人気です。
そんな食・自然・スポーツと幅広く楽しめる鹿屋市の中心市街地を盛り上げるために地域おこし協力隊の募集をします!
「“かのや”にぎわいクリエイター」って!?
かつては鹿屋市の中心としてにぎわいを見せていた中心市街地。昭和50年頃には62もの店舗が並び多くの人が行き交っていました。
しかし、郊外に進出した大型店舗の影響を受け、人々の足は少しずつ離れていき、店舗の数も13店舗まで数を減らしてしまいました。また、後継者不足や空き店舗の増加などの課題も顕著になり、中心市街地ににぎわいを創り出し課題の解決に繋げるための取組が必要とされています。
そこで今回、「“かのや”にぎわいクリエイター」として、商店街の方々や私たちと一緒に街のにぎわいを創り出すために活動してくださる方を募集します!
地域おこし協力隊の方には、中心市街地の賑わいを推進するため、地元商店街等と連携して空き店舗対策やイベント等の支援に取り組んでいただきます。
また、インターンシップのような形態で、中心市街地にある個店の業務を実際に体験し、自らの起業に役立ててもらいたいと考えています。
【こんな人にオススメです】
〇地域活動に興味のある方
自分の培ったスキルを活かし、自分の可能性を広げることが出来ます。
〇新しいことに挑戦したい方
地元商店街との連携、まちづくり活動など、様々な活動により、新しいことに挑戦できます。
〇まちづくりに関心のある方
地域おこし協力隊の方が、一定期間鹿屋市で生活をされた後、中心市街地の課題が見えてきた場合、問題提起していただき、新規事業として取り組むことも考えられます。
【活動内容】
〇商店街に新しい店をオープンさせるための取組
〇商店を盛り上げるための支援
〇SNSを活用した情報発信
〇“かのや”にぎわいクリエイターとして取り組んでみたいこと
〇地域活動への参加
北田大手町商店街の老舗酒屋「江口酒店」
商店街の中にあるチャレンジショップ「KITADA SARUGGA」
詳しい募集要項はこちら
まちづくりや空き物件の利活用に取り組んでみたい人、鹿屋市で起業・就業してみたい人、中心市街地の事業者や地域住民等多くの方々と交流したい人、鹿屋がどんな街なのか気になる人などなど「“かのや”にぎわいクリエイター」として中心市街地で活躍したい方をお待ちしています!
【募集人数】
1人
【任期】
採用決定日から令和6年3月31日まで(最長令和8年3月31日まで)
【活動時間】
原則、月曜日から金曜日までの8時30分から17時00分まで
ただし、イベント等の参加により出勤時間、退勤時間を変更する場合があります。
(例)10時30分から19時00分まで
【報酬】
月額192,000円
【休日】
原則、土曜日、日曜日、国民の祝日、12月29日から1月3日までの間としますが、勤務の都合(イベント等への参加)で休日を振り返ることもあります。
【手当】
期末手当・通勤手当
【応募期間】
5月8日から6月16日まで
中心市街地商店街の1つ「本町一番商店街」
中心市街地商店街の1つ「本町一番商店街」
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鹿屋市はなんといっても「食べ物が美味しい!!!!!!」
でもこれって、どこの地域でも言ってると思います・・・。でも鹿屋市は本当に美味しいです!日本一にもなった鹿児島県黒牛をはじめ、黒豚、カンパチ、サツマイモなど、たくさんの美味しい特産品があります。そしてこれらの食材がお店で食べられるだけでなく、スーパーでもお手軽に購入出来て、鹿屋の「美味しい!」が食卓でも味わえます!!
また、気候も暖かく、冬はあまり雪が降りません。雪が苦手な方にはオススメ!!
鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎
私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。
鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵
このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。
慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。
「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。
そんな私も鹿屋歴12年。(あ、年齢バレちゃう。笑)
大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。
移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。