農作業で町を知るツアー in 大熊町
募集終了

2011年に発生した東日本大震災により、全町避難を強いられた福島県大熊町。震災から12年が経過し力強く前に向かって進んでいる町の「今」を、田植えやイチゴ摘み取りなど農作業を体験しながら感じるツアーになります。ぜひご参加ください。

いまだ原子力災害のイメージがある大熊町で農作業を体験

2011年の震災から12年が経過し、ゆっくりではありますが着実に復興に向かっています。
その中で日本酒「帰忘郷」を復興のシンボルとして作っており、その酒米の田植えを皆さんで行いたいと思っております。併せて、震災後に町内にできたいちご工場の見学とイチゴ摘み取り体験を行い、バスで町内を巡るなどツアーを企画しております。
農作業を通して大熊町の「今」を体験してみてください。

田植え体験の風景

田植え体験の風景

イチゴ摘み取りの風景

イチゴ摘み取りの風景

大熊町を体験してみたい方

・実際の大熊町を知りたい方
・大熊町に移住を検討している方
・大熊町で働きたい方
・震災からの復興、地方創生などに興味のある方
・農業で地方を盛り上げたい方

大熊町移住定住支援センター
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大熊町
大熊町移住定住支援センターが紹介する大熊町ってこんなところ!

福島県の浜通りに位置しており、西に阿武隈高原、東に太平洋がある町です。夏は海風で比較的涼しく、冬は阿武隈高原が雪雲を遮ることで雪も少ない住みやすい地域になっています。
2011年の東日本大震災により全町民の避難を強いられましたが、2019年に町役場が完成し現在は約1000名の方が住んでいます。
まだまだ住居や商業施設は少なく、移住を本格的に促進できる状況にはありませんが、1からのまちづくりに官民が知力を集結し取り組んでいる最中であり、新しいことを始めたい人、新しいコミュニティに入りたい人など「合う人には合う」町だと実感しております。

大熊町移住定住支援センター
一般社団法人おおくままちづくり公社

全町民の避難を経験した大熊町で、町民が所有している不動産の有効活用のため2017年に設立されました。
現在では地域コミュニティの支援や移住支援センターの運営、日本酒「帰忘郷」の企画販売など、町の為になることを幅広く行っております。

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