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- 山口県長門市【4年ぶりに開催！4/22(土)「たわらやま温泉祭り」】
江戸時代より湯治場としてお殿様も立ち寄るほど効能の高さが有名な俵山温泉。
今も古き良き風景が色濃く残る温泉街です。
100年前から開催されている温泉街をあげての年に１度のお祭り「たわらやま温泉祭り」がここ数年中止を余儀なくされてきていましたが、この度、4年ぶりに4/22(土)に開催されることになりました。
1年に1度の俵山温泉の祭典
今年は、健康祈願の奉納歌舞伎「三番叟」から始まり、温泉街のアフリカン太鼓の練り歩き、ちんどん屋パレード、温泉ばやしパレードなどが予定されていて賑やかな1日になりそうです。
＜演目＞
11時 奉納「三番叟」
12時 アフリカン太鼓
13時 ちんどん屋パレード
14時 温泉ばやしパレード
15時半 紅白もちまき
また、さまざまな屋台の出店や、地元の野菜の販売も予定されています。
そしてこの日1日限定で、俵山温泉「白猿の湯」が1日中無料で開放されます。
「たわらやま温泉祭り」詳細
https://www.tawarayamaonsen.com/news/2023040701
ちんどんパレード
源泉掛け流し「白猿の湯」
2013年から地域おこし協力隊員も俵山地区で活動中。
俵山地区は高齢化率が進んではいるものの、昔から湯治場として長期滞在の人々を受け入れてきた土壌があるためか移住者の受け入れにも寛大で、近年では若者やファミリーでの移住者も少しずつ増えてきています。
そして、地域おこし協力隊員の受け入れにも積極的な地区でもあり、
2013年に初代地域おこし協力隊を受け入れてから10年間、協力隊員が活動しており、今では3代目の協力隊員がゲストハウスの若女将（広報）として活躍しています。
初代の俵山地区地域おこし協力隊員は退任後、コーヒー販売者として、
２代目はジビエのハンターとして今も俵山地区に残り、暮らしています。
今後も、俵山地区の地域おこし協力隊は募集していく予定ですので、
温泉街での暮らしに興味がある方、協力隊として温泉街活性化事業に興味がある方なども、これの機会をきっかけに俵山温泉に足を運んでみてはいかがでしょうか？
お待ちしております。
地域おこし協力隊いとうみか
初代地域おこし協力隊、小坂さんのCOFFEE&ROASTER YAMAのコーヒー
２代目地域おこし協力隊、ハンター中野さんのジビエ革のワークショップ
「たわらやま温泉祭り」無事に開催されました！
本日無事に4年ぶりの「たわらやま温泉祭り」が開催されました！
熊野神社のご神事から始まり、熊野山神社境内に設置されて舞台では、子ども歌舞伎、ちんどん屋さん、アフリカン太鼓などが次々と披露されていました。
白猿の湯の１階広場では屋台やキッチンカーが並び、最近、俵山地区に移住された竹内さんご家族もキッチンカー「SORA」を初出店！
俵山産のお米を使った鹿のジビエのタコライス風や苺ソースがけアイスなど、地元の食材を使ったメニューを提供されていて、こちらも人が途絶えず午後には売り切れとなっていました。幸先の良いスタートを切れたようで何よりです。
そして14時からはメインイベントの「俵山温泉囃子」が披露され、子どもから大人まで約100人弱が温泉街中を踊り歩いていて温泉街が活気づいていました。
プログラム最後は恒例の餅まきも実施されました。
ここ数年、毎年中止になっていた「たわらやま温泉祭り」ですが、そろそろお祭りを復活させたいと、地元の方々や、俵山に移住してきた20代の若者たちが中心となって今年のお祭りの準備が進められていました。
来年はさらに規模を拡大させて開催するようですので、来年の俵山温泉祭りを楽しみにしていてくださいね。
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長門市は、人口が約3万人、本州最北西部に位置する、温暖な気候と海や山などの豊かな自然環境に恵まれたまちです。日本海に面する海岸は、全域が北長門海岸国定公園に指定されていて、きれいな海がどこまでも広がります。自然が豊かで、食もおいしく、人も温かい。ブランド地鶏「長州黒かしわ」の“やきとり”が有名です。また、市内に５つの温泉郷があり、温泉も楽しめます。
「みんなちがって、みんないい」童謡詩人 金子みすゞさんの故郷でもあります。
まちの雰囲気はこんな感じ→https://www.youtube.com/watch?v=C0wA46Infxk
長門市定住支援サイトはこちら→https://www.nagatoteiju.com/
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