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- 廃校を再生し、ESDの場・創造交流拠点を一緒に作りませんか?
小国町では、建築物として特徴のある木造の旧学校施設(旧西里小学校)を再生し、まちのESDの場・創造交流拠点としての機能を持った『NISHIZATO TERAS』として蘇らせるプロジェクトを進めています。
改修の第1段階が完了したキッチンスペース『TOMOS』をはじめ、今後はコワーキングスペース・サテライトオフィスとしての機能を追加し、未来に向けた豊かさを表現する場として地域コミュニティの活性化を目指します。
特に、本プロジェクトではサテライトオフィスへ参入いただける企業と地域課題解決の取り組みが有機的かつ緩やかにつながることで、相乗効果が生まれることを狙いとしており、同時に、関連人材の移住支援にも力を入れていきます。
廃校を活用し、ESDや交流を通じて地域を活性化したい
廃校となった旧西里小学校は、有名な建築家である木島安史氏によって設計されました。その設計には、旧西里小学校の特徴でもあるドームに象徴され、「山村の子供たちに、自分たちが宇宙の中心だと感じてほしい」との思いが込められています。この思いある施設を、持続可能な形で次世代につなげるため、NISHIZATO TERASプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトにより、廃校をサテライトオフィスなどの機能を持った施設として蘇らせ、ESDの場・創造交流の拠点とすることを目指しています。
2022年からプロジェクトが動き出しており、カフェスペースのリノベーションワークショップや地域の食に関するイベント、サスティナブルを合言葉にしたマルシェを開催しております。
みんなでキッチンスペースのリノベーション
サスティナマルシェ開催
まちの交流拠点の企画・運営業務をしたい方を募集します。
プロジェクトを通じてこんな方と出会いたいです!
・廃校の活用に興味のある方
・ESDに興味のある方
・交流拠点の企画、運営に興味のある方
・キッチンスペースを起点にした交流イベントに興味のある方
食のイベントの様子
まちの交流拠点の企画・運営業務をしたい方を募集
小国町内にある旧学校施設(旧西里小学校)を、新たに『NISHIZATO TERAS』として地域のESDの場・創造交流拠点として蘇らせるプロジェクトのメンバーとして活動をする(まちの交流拠点の企画・運営業務)。
A:『NISHIZATO TERAS』で展開する、地域教育・SDGs促進・まちづくりに関するイベントの企画実施および施設の管理業務。
B:『NISHIZATO TERAS』内のキッチンスペース『TOMOS』を起点にした、食に関する交流イベントの企画実施・施設運営および施設の管理業務。
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熊本県小国町は、熊本県の最北端に位置する、自然豊かな町です。杖立温泉、わいた温泉郷や鍋ヶ滝など県内、県外を問わず多くの観光客が訪れる観光地でもあります。
また、小国町は2024年度に発行される新千円札の肖像画に決定した北里柴三郎博士の出身地であり、北里博士の功績を称える北里柴三郎記念館があります。
主な産業は農林畜産業で、小国ジャージー牛乳やヨーグルトなどの特産品や椎茸、大根など多くの農産物に恵まれた町です。
SDGs未来都市として、地域資源を活かした循環型の社会と産業を創出し、将来にわたって持続可能な町にすることを目指しています。
こちらでは『NISHIZATO TERAS プロジェクト』など、小国町のプロジェクトに関わっていただく地域おこし協力隊・各種体験ツアーの募集を行っています。
皆様のご応募・ご参加、お待ちしています!
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