地域おこし協⼒隊「利賀地域担当」を1名募集します︕
募集終了

\このプロジェクトの魅力/
‧緑豊かな大自然、食べ物、落ち着く風景など多くの資産がそろっています!
‧地域の特産品や新商品の開発に携わることができます!
\こんな方におすすめ/
‧自然に囲まれた地域で暮らしたい方
‧町おこしや地域の魅力などを対外的に発信することをやりたい方
‧地域と協力し、魅力を伝えていきたい方

\住民と協力しながら、集落や地域を元気にしてくださる方!/

 南砺市利賀地域は、「演劇」や「そば」を通した地域づくりで全国的に有名な地域です。現在で も全国各地に「利賀村ファン」が多いことでも知られています。⽇本における「そば」による地 域おこしや国内外との地域間交流(出⾝会団体︓⺟村利賀ネットワーク、ギリシャデルフィ市と の中学⽣交流、ネパールツクチェ村との曼荼羅交流、武蔵野市やこども教育宝仙⼤学との交流事 業等)の草分けとして、昭和40年代から様々な活動を継続しており、近年は慶應義塾⼤学の学⽣ が魅⼒的な情報発信をしています。

 今回募集する地域おこし協⼒隊は、地域の魅⼒づくりに興味があり、友好交流都市や⼤学⽣との 交流をはじめ、利賀地域で農作業や農業研修等を⾏いながら、特産品の新商品企画・開発・販売等で活躍していただくことになります。 業務に関しては、「利賀地域づくり協議会」での勤務を中⼼に利賀地域の各種関連団体と連携をとりながら、“知恵と汗を道具”に“よそ者の視点を武器”として活動を⾏うことになります。

「利賀地域づくり協議会」は利賀地域にある地域運営組織です。詳しくは下記URLをご覧ください。
https://toga-kc.7104.info/(ホームページURL

業務内容については、あなたの希望に応じながら地域の実情に合わせて柔軟に活動していただきます︕

百瀬川(ももせがわ)で釣りも楽しめます。

百瀬川(ももせがわ)で釣りも楽しめます。

利賀地域特産品の「そば」

利賀地域特産品の「そば」

募集要項・募集要件

【活動拠点】
 利賀地域づくり協議会(南砺市利賀村171番地)
【雇用形態・期間】
 (1)形態:南砺市会計年度任用職員
 (2)期間:配属日より1年間(配属日は応相談)
 ※ 活動意欲および活動実績により、活動期間を最長で3年まで延長します。
 (令和5年8月1日採用の場合、令和8年7月31日まで)

【給与・賃金等】
 月額200,000円、期末手当あり(6月、12月の年2回)

【待遇・福利厚生】
 (1)住居は、南砺市が用意する住宅(地域の空き家もしくは市営住宅)に居住していただきます。
    借上げ料は、市が負担します。家族で移住も可能です。生活用品、光熱水費等は自己負担です。
 (2)活動に使用する自動車は市で用意します。活動に係る燃料費は市で負担します。
 (3)社会保険等(厚生年金、健康保険、雇用保険)に加入します。
 (4)活動に係る調査研究及び研修費等について、年額15万円を上限で支援します。

【勤務日・勤務時間・休日】
 地域での活動や、年間活動プログラム等で調整された日程によって活動いただきます。
(1)勤務時間
1日7時間45分、週38時間45分を基本とします。
(標準勤務時間:午前8時30分~午後5時15分まで)
必要に応じて休日等の勤務もあります。
(2)休日
標準は、土曜日・日曜日・祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)です。
ただし、活動内容によって休日勤務もあります。その場合は、週の基本時間を超える時間は代休となります。
(3)休暇
南砺市会計年度任用職員に準じます。

【応募方法・選考・結果のお知らせ】
(1)応募方法
応募関係書類と履歴書を南砺市南砺で暮らしません課へ郵送又は持参してください。
(2)募集形態
随時募集(応募があった方から順に審査を行い、配属が決定し次第、募集締め切りとなります)
(3)選考
一次書類選考、および二次面接による審査を行います。なお、地域の支援、振興活動の経験の有無に関わらず熱意のある方、関心が高い方を優先し、選考を行います。
(※応募の秘密は守られます。)
①一次審査(書類選考)
・南砺市「地域おこし協力隊」隊員応募用紙
・履歴書(JIS 規格形式A4 サイズ)
※履歴書については市販のものをご利用ください。
※一次審査の結果は、二次審査のご案内と併せて後日郵送で通知します。
②二次審査(面接による審査)
・南砺市役所(南砺市荒木1550番地)にて、面接による審査を行います。
※面接会場への移動にかかる経費は応募者負担となります。
※二次審査の結果は、後日郵送で通知します。

発送先などその他の詳細はこちらでご確認ください↓
南砺市移住ガイド「なななんと」
https://kurashi.city.nanto.toyama.jp/

ぜひとも皆様のご応募をお待ちしております。
もっと詳しい話を聞いてみたいという方は「興味ある」や「応募したい」を押してください!ご連絡させていただきます。

<<南砺市地域おこし協力隊の活動の様子>>
⇒Facebookはコチラ(https://www.facebook.com/nantookoshi/

活動拠点「利賀地域づくり協議会」

活動拠点「利賀地域づくり協議会」

市内で活躍する協力隊員!

市内で活躍する協力隊員!

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南砺市
南砺市役所 南砺で暮らしません課が紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われ、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守ってくれました。
一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。
あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

 富山県南砺市は、平成16年11月に城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生しました。富山県の南西端に位置し、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北流するなど、豊かな自然に恵まれています。また、本市北部の平野は、豊かな水に恵まれた全国有数の水田地帯です。  山間部には、世界遺産に登録された五箇山合掌造り集落があり、平成28年12月には、城端神明宮の曳山祭が無形文化遺産に登録されました。  平野部には、家並みが美しい越中の小京都・城端や、板画家の棟方志功が約7年間暮らしていた福光、そして瑞泉寺門前の古い町並みから木槌の音が響く信仰と木彫りの里・井波など、香り高い歴史や文化があり、伝統の技も豊富にあります。 そして人情溢れる人が、訪れる人々をいつでも温かくお迎えします。 自然豊かで伝統あふれる南砺で暮らしませんか!(課)
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