「地域おこし協力隊って正直どうなん?」現/元協力隊が語る『I show カイギ2nd』
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私たち『Next Commons Lab愛荘(通称 NCL愛荘)』は「つながりを生むマーケットを創る」をコンセプトに、地域おこし協力隊制度を活用し滋賀県愛荘町に起業家を誘致・地域を活性化させる取り組みを行っております。

2022年度に3名の起業家の伴走支援をするコーディネーターが着任。
2023年5月時点で7名起業家が着任しています。
この11名に加え、愛荘町役場、NCL本部とも協力しながら活動しています。

そんなじわじわと盛り上がりを見せている愛荘町からイベントのお知らせです。
その名も『I show カイギ』!

前回に引き続き2回目の開催です。
今回は現役の愛荘町地域おこし協力隊と、元愛荘町地域おこし協力隊とのクロストークです!

詳しい内容は、下へスクロール↓

今回のテーマは、新・旧 愛荘町地域おこし協力隊の思いや葛藤

今回登壇していただくのは、新・旧 愛荘町地域おこし協力隊のお三方。

1部でお話ししていただくのは、現在現役で愛荘町地域おこし協力隊として2年目を迎える成宮 毅さん。

協力隊と本業とのパラレルワークをこなす成宮さんが、なぜ愛荘町にきて、愛荘町でどういったことを実現していきたいのかをプレゼンいただきます。

2部でご登壇いただくのは、元愛荘町地域おこし協力隊の関 りんさん・寺田 知司さんです。
お二人には地域おこし協力隊を終えた今、現役の頃に感じていた想いや希望や不安を、深掘りしてお伺いします。

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『I showカイギ』は、NCL愛荘の起業家・コーディネーターを中心に、愛荘町への「思い」や「実現したいこと」をプレゼンする場です。

コンセプトは「思いに共感して、一緒に動くひとを集める場を作りたい」という思いがあります。

このイベントは、コーディネーターが愛所町をリサーチして見えてきた「プラットフォームの少なさ」からできています。

実は愛荘町ってすごいモノがたくさんあるんです。

例えば…
・滋賀県で三つしかない伝統工芸品の1つ「近江上布」
・宮内庁に献上され、昭和・平成・令和の大嘗祭でも出された「秦荘のやまいも」
・鈴鹿山系の超軟水を使って作られた絶品の日本酒・お米・醤油
・海外や都心部でも精力的に出品されている158年続く老舗和菓子屋
などなど…

こういった産品を作っている方々、一人一人は強いこだわりを持って作っているのですが、当人の「思いを聞き発信する場」や今まで愛荘町にはありませんでした。

町内の起業家・事業者の方の思いを聞けて、交流できる場である「プラットフォーム」を作り交流することで、愛荘町をもっと好きになったり、自分のやりたいことを実現させたいという方を増やしたいと考えています。

麻織物を世に、後世に伝える伝統工芸士の寺田さん

麻織物を世に、後世に伝える伝統工芸士の寺田さん

I show カイギ2ndのチラシ

I show カイギ2ndのチラシ

I show カイギ 2ndで出会いたい人

I show カイギ 2ndでは、こんな人と出会いたいです。

○起業してみたい、起業に興味がある
○実現したい夢がある
○とにかく自分の住む町への愛を語りたい!
○地域おこし協力隊に興味がある・つながりたい

という方のご参加大歓迎です!
町内外問わず参加OKですので、ぜひお気軽にお越しくださいね。

今回もオンライン・リアルのハイブリッド開催をします!
ぜひ下記URLからお申し込みくださいね!

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I show カイギって、なに?

愛荘町からチャレンジする人の背中を押す場
・愛荘町で起業を目指すヒトのプレゼンを聞く・楽しむ
・愛荘町から起業家・事業者の交流が生まれる
・愛荘町から「やりたいこと」にチャレンジする人が生まれる

こんなことが起こる場です。
起業家・事業者でなくでも参加OKですよ!

関さんが代表を務める『ののすておりがみ屋』は近江上布の型紙を折り紙にリメイクし販売している

関さんが代表を務める『ののすておりがみ屋』は近江上布の型紙を折り紙にリメイクし販売している

現役協力隊の成宮さんの本籍地はなんと愛荘町。地域で有名な方がご先祖様

現役協力隊の成宮さんの本籍地はなんと愛荘町。地域で有名な方がご先祖様

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年06月15日

所要時間:19:00-20:30

費用:無料

定員:60 人

集合場所:ゆめまちテラスえち(滋賀県 愛知郡愛荘町 愛知川32-2)

解散場所:ゆめまちテラスえち(滋賀県 愛知郡愛荘町 愛知川32-2)

スケジュール

19:00~
OPトーク

19:10~
[第1部]
現役地域おこし協隊 成宮さんのプレゼン
「なぜ愛荘町に来たか」「ありたい姿」などを語っていただきます

19:50~
[第2部]
元 愛荘町地域おこし協力隊 関さん・寺田さんにインタビュー
参加者からお二人への質問

19:30
閉会

Next Commons Lab 愛荘(執筆:愛荘町地域おこし協力隊 綿谷)
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愛荘町
Next Commons Lab 愛荘が紹介する愛荘町ってこんなところ!

高速道路を利用すれば、京都まで1時間、名古屋まで2時間弱。
近江鉄道を利用すれば、彦根や八日市には約15分。
琵琶湖までは車で約25分!

愛荘町は琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置し、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまち。
平成時に2町が合併してできた愛荘町は今年で17年目を迎えます。

町の東側には聖武天皇の勅願により行基が開山した湖東三山として知られる金剛輪寺があり、近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄え、明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心として発展しました。

また、国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、日本でも愛荘町にしかない「ワザ」の光る工芸品を見ることもできる手仕事のまちです。

愛荘町移住・定住ポータルサイトはこちら
https://www.town.aisho.shiga.jp/iju/index.html

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