募集終了

現地見学会を開催!一関市の協力隊18名募集! -協力隊と地域をリアルに体感する2日間-

公開:2023/06/12 ~ 終了:2023/07/10

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/07/10

岩手県一関市では地域おこし協力隊を18名募集します! あらゆるジャンルの協力隊募集の中から、興味のある方へ進み、3年間で自分の道を見つけていく募集内容です。

今回は、その地域おこし協力隊で活動するエリアや、各分野のキーパーソン、現役・OB・OGの協力隊の話を聞き、体感する現地見学会を開催します!

地域移住と協力隊のリアルをギュッと体感できる2日間です。ぜひご参加ください!

岩手・一関 地域おこし協力隊18名募集 現地見学会!

日時 | 令和5年7月16日(日) 〜7/17(月・祝日) ※今回の日程で参加が難しい場合は、別日程でプランを組むことも可能です。smoutチャットにてご相談ください。 場所 | 岩手県一関市 定員 | 10名 締切 | 7/10(月) 対象 | 一関市の地域おこし協力隊に興味関心がある方 主催 | 一般社団法人いわて圏

江戸時代から続く棚田「金山棚田」でシェア農園の話を伺います!
江戸時代から続く棚田「金山棚田」でシェア農園の話を伺います!
国の名勝「猊鼻渓」舟下りの舟の上で、観光課題を伺います!
国の名勝「猊鼻渓」舟下りの舟の上で、観光課題を伺います!

お申し込み方法

このページの「興味ある」ボタンを押してチャットでご連絡ください! もしくはこちらの申込フォームからお申し込みください。 https://forms.gle/nUGaCUpu8avgBLaZ7

現役・OB・OGの協力隊(移住者)にじっくりお話が聞けます!
現役・OB・OGの協力隊(移住者)にじっくりお話が聞けます!
宿は空き家をリノベーションしたカフェとゲストハウスの複合施設
宿は空き家をリノベーションしたカフェとゲストハウスの複合施設

若手トマト農家さんでトマトの収穫体験
若手トマト農家さんでトマトの収穫体験
商店街にあるシェアオフィスでワークショップ
商店街にあるシェアオフィスでワークショップ

募集要項

開催日程
1

2023/07/15 〜 2023/07/16

所要時間

7/16(日)11:30集合・7/17(月)16:00解散(※遠方の方は12時30分頃に解散も可能)

費用

宿泊費無料。宿泊費を除く食事代等は実費負担となります。

集合場所

JR一ノ関駅 西口

その他

・定員:10名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR一ノ関駅 西口 ・スケジュール: 【7/16(日)】 11:30〜 一ノ関駅西口集合・オリエンテーション

12:00〜 昼食交流会 ・元地域おこし協力隊が立ち上げたシェアオフィスでの交流(#拠点づくり)

14:00〜 地域ゲストトーク&体験① ・緑のふるさと協力隊OG 中芝浩美さん(#地域づくり) ・トマガール 小山亜希子さん(#農業) ・トマトの収穫体験(#農業)

16:00〜 地域ゲストトーク&体験② ・緑のふるさと協力隊OG 伊藤京子さん(#農業) ・千厩商店街散策ほか(#商店街)

18:00〜 チェックイン cafe&guesthouse kaziya(#観光 #拠点づくり) 地域の若手経営者が営むゲストハウスに宿泊します。

19:00〜 一関・大交流会 参加者・関係者、協力隊とその関係者が参加する大交流会!

【7/17(月)】 7:30〜 朝食

8:30〜 地域ゲストトーク&体験④ ・日本百景「猊鼻渓」舟下り(#観光) ・げいび観光センター佐々木朋和さん(#観光 #商店街) ・東山商店街散策(#商店街)

11:00〜 地域ゲストトーク&体験④ ・日本農業遺産地域の「金山棚田」見学(#農業) ・元地域おこし協力隊 櫻井陽さん(#地域づくり #関係人口) ・地域おこし協力隊 山崎裕也さん(#農業)

12:30〜 昼食

14:00〜 自分のこと・地域のことを考えるワークショップ ・2日間の振り返り、感想の共有 ・自分がどんな生き方をしたいのか考える時間

15:30〜 クロージング

16:00  終了

※上記は予定です。変更になる場合がございます。

主催:一関市 / 運営:一般社団法人いわて圏

このプロジェクトの地域

岩手県

一関市

人口 10.76万人

一関市

櫻井 陽が紹介する一関市ってこんなところ!

一関市は岩手県の最南端に位置する人口約11万人のまちです。 東京駅からも新幹線で最短2時間以内で着きます。

近年8市町村の合併があり、その面積は香川県の3分の2に及ぶ広域のまちになりました。 合併前の旧8市町村(一関、花泉、大東、千厩、東山、室根、川崎、藤沢)の地域それぞれに固有の文化が残っており、趣向を凝らした多種多様な行事が各地で行われており、1年では楽しみ尽くせません。

江戸時代は伊達藩の領地であったことから、もち文化が今も色濃く残っています。

餅の食べ方が300種以上あると言われ、全国ご当地もちフェスティバルが行われるなど、「もちのまち」でもあります。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

1992年、岩手県一関市生まれの31歳。 大学卒業後、公務員になるものの、生き方を考えなおすため、2016年に地域おこし協力隊として一関市へ。農業支援・地域づくりを担当。

卒隊後の2019年より、一関市内の広告代理店業を個人事業で始め、2022年に合同会社ハルノ企画を立ち上げる。 主な事業として ・市内の行政・民間の企画・広報業務 ・一関市内の協力隊のサポート ・一関市の起業講座「シゴト・ツクル・ゼミ」の企画 ・シェアオフィス「ハルノバ」の運営 ・U・Iターンの仕事・暮らしWEBメディア「イワイズカン」

また、自主事業として高齢により耕作を断念した金山棚田を引き継ぎ、シェア農園の取り組みも行う。

趣味は硬式テニス、猫を愛でること、焚き火、温泉。

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