
伝統ある湯本の地で、自然に囲まれ子育て。
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プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/20○自然豊かな地域で、子どもたちにはのびのびと育って欲しい… ○通学・通勤・買い物が便利な場所に住みたい ○伝統文化を身近に感じながら生活したい ○温泉が大好き
そのような思いをお持ちの皆さまへ、本日は花巻市の湯本地区をご紹介します!
◆湯本地区について - - - - - - - 花巻市は、12もの温泉群を有する観光都市です。 その中で湯本地区は、花巻温泉、台温泉などの観光地であるだけでなく、工業団地が整備され、多くの企業が立地する地区でもあります。 また様々な農作物がとれる自然豊かな地区でもあります。 そしてなんといっても温かみのある「湯本人」がいる、ステキなところ!なんです。 引用元:湯本地区コミュニティ会議ホームページ - - - - - - - - - - - -
湯本は花巻の中心街から車で15分ほど。スーパーやドラッグストア、商店もあります。 花巻温泉と台温泉に近く、家から歩いて温泉に入りに行く住民の方もいらっしゃいます。 美しい山と田んぼの風景に囲まれたこの土地にある湯本幼稚園・小学校・中学校。近距離に3軒建っているので安心ですね。 伝統芸能や工芸も数多くあり、縄文遺跡が出土するなど歴史があるものがたくさん。 花巻広域公園(すごく広いです!)もあり、レジャーにもおすすめです。
湯本の伝統芸能のひとつ、「湯本田植踊」を見学しました
今年の5月には花巻市立湯本小学校の運動会で3年ぶりに、「湯本田植踊」が披露されました! 田植踊とはそもそもなんでしょうか。 湯本地区コミュニティ会議発行の冊子「ゆもとの芸能 the!田植踊 今昔」より、引用してお伝えします。 - - - - - - - - - - <花巻の田植踊・百姓踊>田植踊りや百姓踊は、農作業(米作り)の所作をまねて舞踊化し、それを踊ることでその年の豊作などを祈願する「予祝」の意味を持つ民族芸能です。五穀豊饒のほか家内安全、無病息災なども祈念していました。屋外で演じる「庭田植」と、屋内で演じる「座敷田植」とに分けられます。 (引用) - - - - - - - - - - 花巻地方の田植踊は庭田植だそうです! それぞれパートがあり、種まき・田打・笠踊り・稲刈りと分かれて披露しました。 感染症対策により三年の間中止となっていたため、まったく踊ったことのない児童もいました。ですが、たくさん練習されたのでしょう、皆さんとても上手に踊っていてかっこよかったです! 運動会にはご家族の方、湯本地域の方々、大阪から見に来た!とお話ししている方も見学されていました。 地域の特色が出る伝統ある行事なんだな、と感じました。


花巻市の子育て支援制度について
こちらの花巻市のページよりぜひご確認ください。 ◆子育て・教育トップページ https://www.city.hanamaki.iwate.jp/kosodate_kyoiku/index.html ◆子育て支援 https://www.city.hanamaki.iwate.jp/kosodate_kyoiku/kosodateshien/index.html ◆移住・定住 https://www.city.hanamaki.iwate.jp/kurashi/ijyu_teijyu/index.html
また、6月15日号の広報はなまきでは子育て支援について詳しく特集しております。 あわせてご覧ください。 https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shisei/kouhou/kouhou_hanamaki/1018091/1018490.html


執筆者:花巻市定住推進課 菅崎
このプロジェクトの地域

花巻市
人口 8.77万人

菅崎 小夏が紹介する花巻市ってこんなところ!
【花巻市】岩手県のほぼ中央に位置し、花巻空港や新幹線の発着駅があり、交通の便も優れています。 岩手県の県庁所在地である盛岡へも電車や車でスムーズに移動できます。 おいしいお店が多い市街地から少し離れると、気持ちの良い自然を味わうことができます。
花巻・大迫・石鳥谷・東和の4地域で景観や雰囲気も異なりますので、 自分に合った地域が見つかるかもしれません。
このプロジェクトの作成者
千葉県出身、今まで住んだことのある地域は京都・大阪・東京です。 2020年1月にIターンで岩手県花巻市に移住してきました! 花巻市に興味がある方、移住してみたい方を移住者の目線でサポートしてまいります。