
けせんぬましごとカフェvol.11in 仙台「スローキャリアのすすめ〜ゆっくりキャリアアップした人の話」
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2020/01/29「あなたのやりたいことは何?」 「10年後どうなっていたい?」 「あなたの強みは?」 「これからの時代のキャリア戦略は…」
たくさんの正しい言葉が私たちに問いかけてきます。 全てに平均点以上で答えないと、相手にされない? 誰にも似てない私じゃないと、価値はない? だって、それが世の中だもの。 それは確かに。
なんかでも、それだけじゃないみたいですよ。 違う世の中もあるみたいです。
人に優しくされて、それに感謝して、恩返しする気持ちで働いて。 気づいたら、新しい挑戦をしている。 そんな人の話が聞けます。
聞いた後は、ちょっと心が軽くなっているかも。
ぜひどなた様も、お気軽に。
今回のゲストは、気仙沼の鐵工所で働く女性です。 30年勤続してゆっくりじっくりキャリアアップしてきました。 入社動機は決して志高いものではありませんでした。 志が高くなくても、出世欲がなくても愛のある誠実な仕事はできるものです。 そしてそれを見てくれている人もいるんです。 そんな話を伺います。 とってもシャイな方なので、温かい雰囲気の場にしたいなと思っています。 皆さんも一緒に温かな気持ちになりに来てください。
けせんぬましごとカフェとは
気仙沼に限らずローカルでの生活を考える上で欠かせない事。 それは働くということ。 起業してもいいし、一次産業してもいいし、地元の企業で働いてもいいし。 選択肢はたくさんあると思います。 でも、いずれにしてもイメージが湧かないですよね。 流行りの移住センターの人が喋っても「本当にそうなの…?」って思ったり。 ということで、実際に気仙沼で働いている人の話をゆっくりじっくり聞く場を設けました。
ゆっくり話を聞けば、その人の持っている哲学が浮かんできます。 移住するしないに関わらず、地方で働いている方の等身大の話を通して「働くってなんだっけ」みたいな事に触れられるデトックスタイムとしてぜひお気軽にご参加ください。
募集要項
2020/01/29 〜
18時~21時
無料
ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F)
・定員:20名 ・最小催行人数:3名 ・スケジュール: 19:00 オープニング 19:35 トークセッション 20:20 感想シェア 20:40 クロージング
ゲスト:齋藤 幸枝(さいとう さちえ)さん 気仙沼出身。地元の企業株式会社小野寺鐵工所に就職しました。 結婚出産を経て、4年前から会社の採用活動を一任されています。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

気仙沼市
人口 5.42万人

千葉 可奈子が紹介する気仙沼市ってこんなところ!
宮城県の最北端に位置する気仙沼市。人口はおよそ6万3000人のまちです。 太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。 そして、山からきれいな水が流れる川沿いには、田んぼと畑の田園風景が広がっています。 海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。 年間平均気温はおよそ11℃。晴れの日が多く、1年を通して涼しい気候です。 夏は涼しい風が吹くので、扇風機1台でも十分過ごしやすいです。 冬は朝晩と氷点下まで気温が下がり、雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。 また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方が違います。そんな地域ごとの文化を大切にした暮らしが評価をうけ、日本で初めて「スローシティ」にも認定をされました。
このプロジェクトの関連地域

仙台市
人口 107.17万人
このプロジェクトの作成者
気仙沼市出身で、大学進学を期に群馬県高崎市へ。 その後東京の築地市場で働いていました。 築地市場が豊洲市場へ移転をきっかけに、「じゃあかなこ気仙沼移転~」と2017年に帰って来ました。
気仙沼市で自分にワクワクしたい人のお手伝いをしています。