
菅山寺の森、YOGAから始まる朝を一緒に体験しましょう。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/07/19「ながはま森林マッチングセンター」では森と人をつなげることを目的に、山を活かし、守り、共に暮らしていくための様々な活動をしています。
朝6時からはじまる森歩きとYOGA体験
【日 時】令和5年7月22日(土)6時00分~10時終了予定雨天中止
【集合場所】ウッディパル余呉駐車場
(長浜市余呉町中之郷260)
【参加費】3,000円(ヨガマットレンタルは別途300円)
【参加要件】高校生以上 【定員】10名程度
【服 装】腰や股関節に制限のかからない動きやすい服装、登山靴など山歩きにふさわしい服装
【持ち物】ヨガマット(レンタルあり)、簡単な食事(軽食、おやつ)、飲み物
【行 程】集合場所から山中の駐車場までは各自の車で移動します。駐車場から30分程度山道を歩き境内の森へ。ヨガは気軽に取り組めるやさしいポーズが中心です。
【森の案内】前田壯一郎(菅山寺の森友の会)
【ヨガ講師】山で暮らす yogini おと (https://www.instagram.com/oto_yoga45/)
【お申し込み方法】 参加ご希望の場合は、本プロジェクトに「興味ある」を押してください。追って、メッセージにて申し込みフォームをお送りいたします!
もっと人と森をつなげたい
滋賀県湖北に位置し、琵琶湖や豊かな森林資源を持つ長浜市。古くは長浜城の城下町として栄え、廃城後も長浜御坊の門前町、北国街道の宿場として発展してきました。また、戦国時代の史跡も多く、歴史的文化遺産を有しています。 長浜市の森林は市域の約55%を占め、水源や防災、保険・レクリエーション、林業など様々な観点から市民生活と密接に関わっています。森林整備計画にも市民との協働による森林づくりが掲げられており、様々なイベントなども企画されています。
そんな長浜市で、森林と人をつなげる役割を担うのが「ながはま森林マッチングセンター」
森と人をつなげることを目的に、山を活かし、守り、共に暮らしていくための様々な活動をしています。また、森林資源を活用したプロジェクトを立ち上げたい人を支援する役割を担っています。年間50を超えるイベントを実施し、森林と人の距離を近づける活動を行ってきました。


長浜の森や自然に興味がある方に出会いたい。
森でのYOGA体験を通して長浜の森や自然に興味をもっていただければと思います。


主催:ながはま森林マッチングセンタ― 共催:菅山寺の森友の会 協力:滋賀県・長浜市・坂口自治会・菅山寺
このプロジェクトの地域

長浜市
人口 11.02万人

ながはま森林マッチングセンターが紹介する長浜市ってこんなところ!
●琵琶湖と余呉湖、きれいな渓流…水辺の街! 長浜は2つの湖といくつかの河川がある街。水辺での暮らしに興味がある方にはぴったりの環境です。
●広葉樹林や野草が生きる里山! 樹齢数百年の巨木にそこかしこで出会える里山や、季節によって色とりどりの表情を見せる広葉樹林にすぐに足を運べます。珍しい植物や野鳥とも遭遇できるかも。
●豊かな歴史と文化! 古くから栄えていた長浜のエリア。近畿、北陸、東海の中間点として、人やモノが行き交っていた時代の雰囲気を城下町・宿場町で感じられます。また集落では多様な信仰が残っており、代表的な「観音さん」は集落の人たちが大事にお守りしています。市街地で行われる「長浜曳山まつり」はユネスコ無形文化遺産に登録されていて、子どもたちによる「子ども歌舞伎」が有名です。
●意外といい!都市圏からのアクセス 京都市や名古屋市からはおよそ60km圏内、大阪市からも100km圏内。また新幹線駅がお隣の米原市にあるので、意外にもどこでも行きやすいですよ。
このプロジェクトの作成者
山を活かす、山を守る、山に暮らす 山には資源がいっぱいあるっていうけど、 どんな活かし方があるのか。 自然は大切だというけれど、 どうやって守ればいいのか、 なんで守らないといけないのか。 自分の日常に少しだけ山を自然を取り入れてみる。 そんな生活ができないか。 いろんな思いをつないで、ひろげて、変えていく。 そのきっかけになればと、 ながはま森林マッチングセンターは思っています。