子どもも登場！ 臨場感たっぷり！の学校見学の様子をリアルタイムでオンライン配信します。
★「興味ある」を押していだいた方に、申し込み方法などの詳細情報をお送りします。

◆伊那小学校ってどんな学校？どんな地域？
伊那小学校は、全校児童が約600名、伊那市の中心市街地にある公立小学校です。
40年以上にわたって伝統的に総合的な学習を中心に据えた学びを実践しています。
「通知表がない」「チャイムがならない」「時間割がない」
これらの実践の源泉には、「はじめに子どもありき」という伊那市の教育理念があります。
動物を育てたり、大豆の栽培からみそを作ったりという体験的な学びを通して、子どもの好奇心や興味、集中し、熱中する時間を大切に育てています。
また、伊那小の近くには、29泊まで宿泊できる「移住体験住宅(山寺)」があります！

◆高遠北小学校ってどんな学校？どんな地域？
高遠北小学校は高遠町地区にある、全校児童が約60名の少人数の学校で、伊那市の「小規模特認校」に認定されています。

日本一の「なかよし学校　がんばり学校」をめざし、子ども、職員、PTA、地域が協力しながら活動しています。「地域で学ぶ日」や「自然で学ぶ日」などの行事もあり、日常的に地域、自然と関わったり、伊澤修二記念音楽祭で音楽劇をするなど表現活動にも取り組んでいます。

一人ひとりが主役で脇役、安心して学べる手厚い支援という小規模校の学びの良さを大切にしています。

また、高遠地区には、29泊まで宿泊できる「移住体験住宅(高遠)」や、移住準備住宅(移住者向けの市営住宅)があります！

◆新山小学校ってどんな学校？どんな地域？
新山小学校は、全校児童が50名に満たない少人数の学校で、伊那市の「小規模特認校」に認定されています。

児童の保護者だけでなく、新山地区の全戸がPTA会員となり、地域みんなで見守っていきます。少人数を生かした一人ひとりが分かる授業と個別指導や、たてわり班での異年齢交流も。
地域の川の探検、ハッチョウトンボ（日本一小さいトンボ）の観察会、地域の方の山で筍やキノコを採ったりと自然の中での体験もいっぱい（新山っ子タイム）。

新山保育園の園児や地域の方も一緒になって参加する「新山大運動会」など地域との交流も盛んで、子ども、職員、地域の方々が一緒になって地域を盛り上げています。

また、新山地区には、3泊4日までの「田舎暮らしモデルハウス」や、移住者向けの市営住宅「田舎暮らし住宅」があります！

◆手良小学校ってどんな学校？どんな地域？
手良(てら)小学校は、全校児童が80名、各学年1クラスずつのほどよい規模の学校です。

体験を通して学ぶ健康教育（歯の健康づくり）や、運動会や音楽会で披露する伝統あるトランペット鼓隊や手良太鼓、親子トンカチ教室など、「できた」「わかった」「楽しい」という体験や実践を大切にしています。

また、南アルプス・中央アルプスの両雄姿が望める手良地区には、移住者と地元の人の橋渡し役をしてくれる「手良地域協議会」があり、地域活動もさかんです。

オンラインツアーは事前申込制です。Zoomウェビナーで配信します。
★「興味ある」を押していだいた方に、申し込み方法などの詳細情報をお送りします。

【日時】
◆伊那小学校 7月10日（月曜）10時45分～12時15分頃(予定)
◆高遠北小学校 7月14日（金曜）11時00分～12時00分頃(予定)
◆新山小学校 7月14日（金曜）14時00分～15時00分頃(予定)
◆手良小学校 7月18日（火曜）9時30分～10時30分頃(予定) ★保護者・住民座談会もあり！