募集終了

しまむすびワーケーション@久米島 天然水がつなぐ 久米島のおいしいを 共創するツアー

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/11/07

経過レポートが追加されました!「〆切間近!第2回実施は12月5日(火)~10日(日)♬」

2023/11/02

沖縄の離島『久米島』をご存じですか?

沖縄本島の西約100Kmに浮かぶ、沖縄県で5番目に大きなこの島には、東洋一美しいと称される「はての浜」、日本の山100選の「宇江城岳」、日本の渚100選の「イーフビーチ」など島らしい見どころが溢れています。

そんな久米島の大きな特徴の一つが、沖縄離島の中では珍しく、湧き水が豊富だということ。

豊かな水の恩恵を受け、大量に水が使える畜産、農業が盛んだったり、栄養豊富な水が流れ込むことで周囲の海も大変豊かになり、漁業も盛んです。

そんな自然環境に恵まれた豊かな久米島ですが、生産物をうまく生かしきれていなかったり、後継者問題、台風被害など、課題も多く抱えています。

今回のしまむすびワーケーションを通じて、そんな久米島の課題を克服し、「おいしい」を共創・発信して、日々のそして未来の食文化について一緒に考えていきたいです!

▼詳細はこちらにも記載しています♪ https://www.shimamusubi.net/worcation/kume

※随時アップデートした情報もお伝えしますので、気になる方はぜひこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンも押してください!

久米島の一次産業を通じて、一緒にサスティナブルな食文化を考えませんか?

車エビ・海ブドウ・紅芋…実は久米島は、沖縄を代表するこれらの農作物・水産物の生産量/水揚げ量日本一なんです。ただその一方で、ビーツやカツオなど、たくさん採れるけれど有名でもなく島内需要も少ないため、"フードロス"になっている、いわゆる「未利用食材」も多く存在しています。

ビーツのピンク色を生かして新たな久米島の「かわいい美味しいお土産」ができないか?など、新しい観点でこれらの未利用食材に光を当てて、生産者の方と来島者同士で意見を交換しコミュニケーションを取りながら、一緒に新しい特産品を作っていきたいです。 ぜひ私たちと一緒に、島と日本の食文化の発展、新しい価値の創出を目指していきましょう!

豊かな水に恵まれた久米島は、広大な畑も広がります
豊かな水に恵まれた久米島は、広大な畑も広がります
真っ白な砂で出来た「はての浜」は久米島名物の一つ
真っ白な砂で出来た「はての浜」は久米島名物の一つ

久米島の「おいしい」に関わるあれこれを、一緒にアップデートしたい!

こんなキーワードにピンと来た方、ぜひ「興味ある」を押してください!色々お話ししましょう♪

・ご自身やご家族の体調管理のために食材に興味やこだわりがある方 ・一次産業をやってみたいが、生産者とのつながりや実施できる場所がなくきっかけが欲しい方 ・食べることが何より好きな方 ・観光だけではなく、地域の人とのつながりを求め第二の故郷のような居場所を探している方 ・SNSが得意な方 ・こんなこともできるんじゃないか?と考えるのが好きな方 ・湧き水や天然水が好きな方 ・自然や動物が好きな方

森からの豊かな水が育む、美味しいモズク
森からの豊かな水が育む、美味しいモズク
自然・動物との距離が、島らしさ
自然・動物との距離が、島らしさ

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2023/11/06 〜 2023/12/04

所要時間

1回目:2023年11月7日(火)~11月12日(日)  2回目:2023年12月5日(火)~12月10日(日) 各日程最短3泊4日、最長5泊6日

費用

宿泊費/交通費は自己負担、地域でのプログラムは無料

集合場所

久米島空港

募集者 / 主催者
中島悠希(久米島での現地プログラムを受託運営。本プログラムの主催者は沖縄県企画部地域・離島課、プログラム全体の受託運営者は一般社団法人プロモーションうるま)
その他

・定員:8名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:久米島空港 ・スケジュール: ★両日程(11月/12月)とも同スケジュールを想定しています

<1日目> AM/PM お好きな時間に到着 夜 フリー

<2日目> AM フリー PM 島内主要施設案内 夜 交流会 参加者様+ローカルパートナー ※2日目午前到着もOK

<3日目> AM フリー ※漁業選択の方はプログラム PM プログラム 漁業or農業or畜産 夜 交流会 参加者様+島民

<4日目> 終日フリー

<5日目> AM 共創ワークショップ PM 発表会 夜 フリー ※5日目夕方便での出発もOK

<6日目> AM お好きな時間に出発

中島悠希(久米島での現地プログラムを受託運営。本プログラムの主催者は沖縄県企画部地域・離島課、プログラム全体の受託運営者は一般社団法人プロモーションうるま)

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

沖縄県

久米島町

人口 0.66万人

久米島町

中島悠希が紹介する久米島町ってこんなところ!

自然の素晴らしさは今まで述べてきた通りなのですが、暮らしていくにもとても良い環境です。 特に人口規模が「ちょうどよい」と思うことが良くあります。もちろん島民の中には知らない人も居るけれど、多くの人が「なんとなく知り合い」という規模感は私にとっては居心地がとても良いんです。 今自分が住んでいる地区は特に、人間関係にどっぷりハマらずに生きていけるが、かといってドライではなくて、例えば野菜なんかを譲ってくれる人がいたり、温かさも残っている。そんな関係性がとっても魅力的です!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

兵庫県姫路市出身。

幼いころから海洋に憧れを持ち、大学で海洋学を学んだあとは海に関わる仕事がしたくダイビングショップに就職。

最初の就職先が倒産し、一旦別の仕事をするも海への憧れが消えず、再びダイビングの道へ。

久米島のショップに転職後、独立して現在は観光業とシュノーケリングショップ(+いろいろな取組準備中)をしています。

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