募集終了

ゼロから関わる観光局で豊富な観光資源を活かす事業<地域おこし協力隊>8/31締切2名募集

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経過レポートが追加されました!「追加募集開始しました!」

2023/11/09

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/10/01

北信州山ノ内町でゼロから関わる観光局(DMO立ち上げ) 豊富な観光資源を生かし町の観光をもっとパワフルにする事業に関わってみませんか <観光局地域おこし協力隊募集>【8/31締切2名募集】

観光資源に恵まれた山ノ内町にポストコロナで国内外から観光客が訪れるなか、お客様の満足度を上げるための受け入れ態勢の整備や最適化、DXを活用した観光そのもののブラッシュアップを目指し、新たに(仮称)山ノ内町観光局を設立します。

その観光局に初期の立ち上げ段階から関わり、事業展開や町の観光産業を盛り上げる地域おこし協力隊員を募集します。

活動を通じて地域や国内外の事業者と関わったり、観光の最前線で経験を積むことは、あなたにとって貴重な体験となること間違いなしです!

山ノ内町は長野県の北部に位置する観光と農業の町。人口は約11,000人。

国立公園やユネスコエコパーク(注1)に登録され四季折々の豊かな自然の中でアウトドアアクティビティを楽しめる志賀高原・北志賀高原は国内最大級のスキーエリアでパウダースノーと多彩なコースが楽しめます。また、スノーモンキーとして知られる温泉に入る野生の猿が外国人に人気の地獄谷野猿公苑をはじめ、湯量豊富な9つの温泉地が連なる湯田中渋温泉郷。多くのお客様が訪れる国内有数の観光地です。

標高2,000mの山々から流れる清流と昼夜の寒暖差の大きな気候が育む、りんご、ぶどう、桃などの農産物は、果物専門店や大手百貨店も取り扱うほど高品質。キノコと共に「だから旨い! 清流育ち。」としてPRする農産物の産地です。

注1)ユネスコエコパークとは、豊かな生態系を有し、地域の自然資源を活用した持続可能な経済活動を進めるモデル地域

豊かな観光資源をしっかりと生かすため観光局を立ち上げます!

(仮称)山ノ内町観光局事務局の設立に向けて新しく編成するチームの一員として、設立の段階や局面に合わせて様々な役割を担っていただきます。

想定しているチームは、山ノ内町役場観光商工課職員のほか、地域活性化起業人1名、地域おこし協力隊2名の予定です。

販売・接客や事務作業から企画・プロモーション、法人化設立まで、幅広い業務に携わることができ、設立後にも継続して関わっていただくことを想定しています。

スノーモンキーは海外からの旅行者に大人気
スノーモンキーは海外からの旅行者に大人気
志賀高原の麓でフルーツがとっても美味しいです
志賀高原の麓でフルーツがとっても美味しいです

チームでの様々な経験を通して地域と共に成長していただきたいです

・0から1を生み出すことが好きで挑戦してみたい方。

・「人が好き」で地域住民との交流を図りたい方

・まちの観光振興に向け、意欲的に活動できる方

・人と人や地域の間に入るのが好きな方

・自分のパワーや「アイデア」を活かしたい方

・人や地域と関わることが好きで関係性を構築できる方。

・コツコツと小さな成果を積み上げていける方

未婚・既婚は問いません。夫婦・家族の移住も歓迎します。

興味ある方は「興味ある」ボタンを押して下さいね

子育て環境は整っています
子育て環境は整っています
子育てファミリーの移住も増えてきてます
子育てファミリーの移住も増えてきてます

山ノ内町移住交流推進室

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

長野県

山ノ内町

人口 1.01万人

山ノ内町

山ノ内町移住交流推進室が紹介する山ノ内町ってこんなところ!

まず凄いのが志賀高原の雪質ですね。ベースの標高が高く日本海側からやや内陸に入っているので上質のパウダースノーが降り積り、麓に住んでいるとドライパウダーの遭遇率がかなり高いです。 次に温泉♨️。湯田中温泉と渋温泉は湯量も豊富で温泉街の風情もあり、外国人に人気の地獄谷野猿公苑のスノーモンキーと共に国内外から観光客が訪れます。温泉街に近いエリアでは地域で維持管理されている共同浴場に入ることができ、ぽっかぽかの温泉のある暮らしが実現しますよ〜♨️ また、志賀高原から流れ出る美味しい水や高い標高による寒暖差を生かした果樹栽培が盛んで、蜜入りりんごや、みずみずしいぶどう、桃やプラムなどどれもかなりレベルが高いです。町の北部ではお米や蕎麦、野菜の栽培も盛んです。果物も野菜も産地ならではで安く手に入ったりご近所からいただいたり、料理も楽しく食卓がとっても充実します。 最後になんと言っても景色が最高!!!!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

山ノ内町役場の移住サポートを担当しています。担当者自身も家族で移住を経験しており、移住者の立場から北信州の暮らしの魅力や課題など存分にお伝えします。

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