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- 湖と樹の国への旅 林業体験事業Vol.2
「ながはま森林マッチングセンター」では森と人をつなげることを目的に、山を活かし、守り、共に暮らしていくための様々な活動をしています。この夏ご好評をいただいた林業体験の第2弾を開催します。
つながりめぐる 湖と山と人々の暮らし
田舎×交流×体験 湖国で過ごす非日常な2日間
10/8~9(1泊2日)
旅の行程
1日目
・馬とふれあい
・薪割り、焚き火炊飯
・林業体験
・移住者との交流
2日目
・グリーンウッドワーク 生木からお皿をつくる
・旅のふりかえり
開催要項
開催日時:令和5年10月8日(日)10:00~9日(月祝)16:00まで
募集人数:5人
参加費:15,000円(宿泊費・食事代相当)
助成内容:プログラム体験料
宿泊地:蔵の宿 隠れ蔵(滋賀県長浜市西浅井町庄462-2)
★宿泊地は「ライダーハウス日本何周(滋賀県長浜市西浅井町大浦 881番地)」に変更になる可能性がありますので、ご承知おきください。
*移住者が経営する民泊施設を利用
応募資格:18歳以上 林業や田舎の暮らしに興味がある方
集合・解散場所:JR永原駅(滋賀県長浜市西浅井町大浦)
*集合9時45分/解散16時00分
募集締切:9月28日(木)
キャンセル料について:10月5日までのキャンセルは料金がかかりません。
(注意)10/6以降のキャンセルは100%のキャンセル料を承ります。
その他:詳細スケジュール、持ち物等については10日前までに事前案内をお送りいたします。
共催:ながはま森林マッチングセンター/星の馬WORKS
協力:滋賀県・長浜市
●移住者ゲスト
【秋田彩花】地域おこし協力隊 愛知県→長浜市(Jターン)
体調不良をきっかけに自然豊かな地域へ移住。スパイスやハーブを地域資源と掛け合わせながら生業を模索中。
【竹田展基】地域おこし協力隊 愛知県→長浜市(Uターン)
地域産の様々な樹木を家具や木工の材料に使ってもらえないかと考え、素材づくりの仕組み・設備を準備中。
【橋本勘】大阪府→長浜市(孫ターン)
ながはま森林マッチングセンタ―で森と人をつなぐさまざまなイベントを企画。最近では資源活用者等の伴走支援にも尽力。
もっと人と森をつなげたい
滋賀県湖北に位置し、琵琶湖や豊かな森林資源を持つ長浜市。古くは長浜城の城下町として栄え、廃城後も長浜御坊の門前町、北国街道の宿場として発展してきました。また、戦国時代の史跡も多く、歴史的文化遺産を有しています。
長浜市の森林は市域の約55%を占め、水源や防災、保険・レクリエーション、林業など様々な観点から市民生活と密接に関わっています。森林整備計画にも市民との協働による森林づくりが掲げられており、様々なイベントなども企画されています。
そんな長浜市で、森林と人をつなげる役割を担うのが「ながはま森林マッチングセンター」
森と人をつなげることを目的に、山を活かし、守り、共に暮らしていくための様々な活動をしています。また、森林資源を活用したプロジェクトを立ち上げたい人を支援する役割を担っています。年間50を超えるイベントを実施し、森林と人の距離を近づける活動を行ってきました。
長浜の森や自然に興味がある方に出会いたい。
人にはふと立ち止まることが必要だと言われます。今回の体験をきっかけに、長浜の森や自然や他の参加者もふくめた色んな人に触れて、できれば移住してくださる方が増えればありがたいですが、それ以上にそれぞれの方にとってこの体験が人生を考えるヒントになれば幸いです。
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●琵琶湖と余呉湖、きれいな渓流…水辺の街!
長浜は2つの湖といくつかの河川がある街。水辺での暮らしに興味がある方にはぴったりの環境です。
●広葉樹林や野草が生きる里山!
樹齢数百年の巨木にそこかしこで出会える里山や、季節によって色とりどりの表情を見せる広葉樹林にすぐに足を運べます。珍しい植物や野鳥とも遭遇できるかも。
●豊かな歴史と文化!
古くから栄えていた長浜のエリア。近畿、北陸、東海の中間点として、人やモノが行き交っていた時代の雰囲気を城下町・宿場町で感じられます。また集落では多様な信仰が残っており、代表的な「観音さん」は集落の人たちが大事にお守りしています。市街地で行われる「長浜曳山まつり」はユネスコ無形文化遺産に登録されていて、子どもたちによる「子ども歌舞伎」が有名です。
●意外といい!都市圏からのアクセス
京都市や名古屋市からはおよそ60km圏内、大阪市からも100km圏内。また新幹線駅がお隣の米原市にあるので、意外にもどこでも行きやすいですよ。
山を活かす、山を守る、山に暮らす
山には資源がいっぱいあるっていうけど、
どんな活かし方があるのか。
自然は大切だというけれど、
どうやって守ればいいのか、
なんで守らないといけないのか。
自分の日常に少しだけ山を自然を取り入れてみる。
そんな生活ができないか。
いろんな思いをつないで、ひろげて、変えていく。
そのきっかけになればと、
ながはま森林マッチングセンターは思っています。
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