島の特産品!きくらげ製造のお仕事!
公開日:2023/09/05
終了日:2024/12/31

島の特産品!きくらげ製造のお仕事!

鹿児島県南西部、沖縄県のほど近くに浮かぶ島、沖永良部(おきのえらぶ)島。
20〜30代の働き盛り世代の人口減少により、島には人手不足に悩む事業者さんが数多くいます。
そんな課題を解決したいという想いから 「えらぶ島づくり事業協同組合」は"島の事業者"と"島で働きたい人"をマルチワークという形でつなぐほか、島の事業者に直接紹介する事業も行なっています。

今回は紹介先のひとつ、きくらげ製造のお仕事を紹介します。
ボイラー技師/製造作業員を大募集しています。

サンゴ礁の海のそばでもっと自由に生き生きと毎日を送りたいと思っている方、
自然が大好きな方、
島の特産品製造に関わりたい方、
きのこが好きな方、
もくもくと作業すること好きな方、
島でのんびりと生活したい方。

ぜひ島の特産品であるきくらげ製造のお仕事してみませんか?

少しでも興味のある方は、『興味ある』ボタンを押してお気軽にご相談ください!

魅力がたくさんの沖永良部島

海、サンゴ、ウミガメ、花、洞窟…沖永良部島を一言で表すと、このような単語が出てきます。島の自然や文化は、鹿児島というよりむしろ沖縄の離島を思わせます。
昔から農業が盛んだったことから観光開発が進んでおらず、ウミガメが産卵地に選ぶほど手付かずの自然が守られています。
そんな自然豊かな沖永良部島ですが、全国の有人島の中では中規模クラス。
飛行機と船は共に毎日複数便が運航し、大型スーパーや総合病院もあり、島暮らしには憧れるけれども利便性も欲しいという方にはうってつけの島です。
島のどこからでもほぼ10分以内で海にアクセスでき、島内に200あるとも言われる浜はプライベートビーチ同然の静けさ。週末はキャンプやBBQ、釣りやシュノーケリングなどマリンスポーツを楽しむ方も多いです。
さすがに冬の海は冷たくて容易に入ることはできませんが、たとえ2月でも昼間は半袖で過ごせる日が珍しくありません。また、洞窟探検家の間では「洞窟の聖地」と称され、大人気のケイビングや海のアクティビティを休日に満喫するライフスタイルを実現することができます!

世界屈指の洞窟です。

世界屈指の洞窟です。

海に浮かびながら夕日を眺めることも。

海に浮かびながら夕日を眺めることも。

サトウキビで育った国産きくらげです!担当者の方からのコメント!

島の恵サトウキビを菌床に、きくらげを栽培。沖永良部独自の生産方法です。
さらに収穫を終えた菌床は、肥料として再利用され、環境に優しい循環型農業を実現している栽培方法です。
「島きくらげ」は、沖永良部の自然のなかで自生する、アラゲキクラゲから選び抜かれた、久志検集落菌。肉厚で暑さに強く、長持ちする、とても優秀な菌種です。

沖永良部島で作る肉厚でぷりぷりな国産きくらげは
日本全国のスーパーや飲食店さんで使用されています!
最近では某コンビニエンスストアのお弁当にも採用されました!

難しい作業はありません!
ただボイラー技師のお仕事は温度管理のための記録や日誌などがあり、丁寧にお仕事できる方にお願いしたいです!
ボイラー技師2級免許が必須にはなりますが、免許があれば経験はなくても大丈夫です!
ボイラーがないと殺菌できず繁殖ができなくなってしまうのでとても重要なポジションです!ぜひやりがいをもってご応募ください!
作業は1人1役!もくもくとすることが多いです。コミュニケーションが苦手な方でも大丈夫です!
もくもくと丁寧に作業できる方、お待ちしてます!

☆アピールポイント☆
最近、週1回会社からお弁当を支給することになりました!
週替わりで島の色々なお弁当屋さんに頼んでいます(^^)/

ぜひ私たちと一緒に島の特産品きくらげを製造しませんか?

収穫の様子

収穫の様子

完全無農薬です!

完全無農薬です!

≪募集要項≫

【ボイラー技師】

雇用形態:正社員

仕事の内容:ボイラーでの菌床の殺菌作業・製造作業

応募資格:ボイラー技師2級/普通自動車(AT可)/フォークリフト免許あれば尚良

賃金:1,250円/時給

住宅手当:15,000円/月

就業時間:12:30~21:30(休憩時間 16:30~17:30)

【作業員】
雇用形態:正社員

仕事の内容:製造作業・パッキング・ハウス作業など

応募資格:普通自動車(AT可)/フォークリフト免許あれば尚良

賃金:900円~/時給

試用期間:あり(3ケ月程度)

就業時間:8:00~17:00(休憩時間 10:00~10:15/12:00~13:00/15:00~15:15)

ボイラー

ボイラー

作業の様子

作業の様子

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ゆかりが紹介する和泊町ってこんなところ!

《??沖永良部島って??》
沖永良部(おきのえらぶ)島は鹿児島県奄美諸島に所属しており、鹿児島県と沖縄県本土の間にあります。
鹿児島県に所属していますが、沖縄の方が近く、
飛行機だと鹿児島から約90分/沖縄から約60分
船だと鹿児島から約16時間/沖縄から約7時間 です!
大きさは 周囲55.8キロメートル(車で1周すると2時間弱)、人口は約12,000人の島です。
そして奄美諸島の中でもハブがいない島として知られています👏
観光地化されておらず、手つかずの自然が多く残る島です。

◆海ーSea-◆
とにかく海がきれいです!
隆起サンゴ礁の島ならではのダイナミックな地形も壮観です!
シュノーケルをすればウミガメ、クマノミなど南国の海を楽しめます(^^)/
島だと10月頃まではラッシュガードなどで気軽に海に入れ、
ウェットスーツを着れば1年を通して海を楽しめます!
サーフィンやサップ、ジェットスキーなどマリンスポーツもできます!
海に入らずとも波の音や海に沈んでいく太陽を見るだけで癒されます。
島には隠れたビーチがたくさんあり、図らずともプライベートビーチに♡

◆生活ーLife-◆
離島と聞くと不便と思われるかもしれませんが、飛行機と船は毎日就航しており、スーパーや総合病院、ホームセンター、ドラッグストアー、100円均一ショップなどもあり、島での生活に必要なものは全て揃います。Amazonプライム会員であれば、配送が無料で自宅まで届くので困ったことはあまりありません!
移動は基本的に車です。
バイクや自転車でも生活できなくはないですが天気や行動範囲を考えると車をおススメします!

☆島の暮らしやお仕事に少しでも興味がわいたら、「興味ある」ボタンを押してお気軽にご相談下さい!
島移住の先輩として良かったことや、ギャップに驚いたこともお伝えしたいと思います!

ゆかり
えらぶ島づくり事業協同組合
海の近くに住みたい! この思いだけで私は2022年に東京から沖永良部島に移住してきました。 正直、沖永良部島じゃなきゃいけない理由は特にありません!笑 たまたま目に留まった沖永良部島に何となく来てみたら毎日楽しく過ごしています!
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