原料が手に入らなければ水産加工は成り立ちません。漁師さんキレイに魚をシメて提供してくれるからこそ良い商品が生まれます。

現在、知夫里島には現役漁師さんは両手で数えられるほど。結論としては漁師が儲からない。その理由は豊かな漁場があっても、物流の不便さや高額な輸送費の負担です。

そこで地元で獲れたものを地元で加工して販売する水産加工冷凍施設が建設されました。
漁師さんが最高の品質の魚を獲り、加工者が至高の商品をつくり出す。それを可能にするのは物理的距離が近い小さな島という環境があるからできるのです。

知夫里島から生まれる商品に地域の人ひとたちが自信を持ち、たくさんの笑顔をつくることが私達のミッションです。

本プロジェクトの募集を通してこんな人に出会いたいです。
過疎地域の水産業に興味を持っている人
みんなとなにかしたい人
地域を盛り上げたいと思っている人
水産加工のスキルを身に付けたい人
様々な分野に興味のある人