
【幸福度スコア、一般平均の1.5倍】2300人の島で「しごとづくり担当」になりませんか
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2026/05/25「興味ある」が押されました!
2026/05/25フェリーが港に近づくと、青い海と緑の山が広がる。 ここは、島根県・隠岐諸島の海士町(あまちょう)です。
人口約2,300人の小さな島で、ある実験をしてみました。 「この島で働く人の幸福度を測ったら、どうなるんだろう?」
海士町複業協同組合の浅井峰光さんは、そうして調査を受けた1人です。 調査の結果は、「なんとかなる力」が100点、「ストレスの低さ」が100点、「職場の幸せ力」が100点。 いずれも一般平均(「なんとかなる力」が62点、「ストレスの低さ」が53点、「職場の幸せ力」が63点)を大きく上回る結果でした。
いったい、どんな働き方をしているんでしょうか? この記事では、浅井さんへのインタビューから、この数字の裏側を覗いていきます。 また、浅井さんが所属する海士町複業協同組合では、「しごとづくりプロジェクト」の仲間を募集中。
幸福度の高い島暮らしが気になる! ——そう感じたら、ぜひ読んでみてください。
**<このシリーズについて> ** 「この島で働く人の幸福度、測ってみた」シリーズでは、海士町で働く方々の調査結果と、その職場の募集情報をセットでお届けしていきます。
「なんとかなる力・ストレスの低さ・職場の幸せ力」が100点!
海士町複業協同組合は、島内48の事業所が集まってできた組合です。
商店、ガソリンスタンド、畜産、林業、農業、漁業、食品加工、給食センター——2,300人の暮らしを支える仕事が、すべて揃っています。
海士町複業協同組合で理事を務める浅井さん。 18年間で17回引っ越した経験がありますが、10年前にこの島に来てからは、一度も引っ越したことがないそうです。
そんな浅井さんの幸福度調査で、「なんとかなる力」が100点、「ストレスの低さ」が100点、「職場の幸せ力」が100点と、平均を大きく超えて、満点に振り切ってしまっている理由を聞いてみました。
―「なんとかなる力」が100点でした!これはなぜだと思いますか? 浅井さん「都会って、『こうすればいいのに』と思っても、誰に言えばいいかわからないじゃないですか。でもこの島は2,300人。やりたいと思ったときに、誰に話せばいいかが見えるんです。」
―浅井さん自身も、島で電力会社を立ち上げていますね。 浅井さん「はい。町の税収が2億円なのに、電気代で4.5億円を島外に払っていたことに違和感を持ったことがきっかけです。 初めは電気の『で』の字も知らなかったけど、『やりたい』と言ったらやらせてもらえた。都会だったら『実績は?』と聞かれて終わりだったと思います(笑)」
―まさに「なんとかなる!」ですね。 ** ストレスの低さも、この点に関連していますか?**
浅井さん「ストレスって、やりたいことが理不尽な力でできないときに感じることが多いですよね。 でもこの島では、『やりたい』と言ったらやらせてもらえるし、そうやって当たり前のことが当たり前に変わっていく。 島は改善点だらけ。だからこそ、できることが沢山あるんです。」
―「職場の幸せ力」も100点。これは、働く上でとっても素敵です。 浅井さん「組合では『自分の働き方を自分でデザインする』ことを大切にしていて、島の仕事が働く人にとってより魅力的なものになるようなサポートもしています。 だから、本人が希望しない場所には絶対に斡旋しません!」
人口2,300人。顔の見えるコミュニティだからこそ、「あの人とあの人に相談すれば、なんとかなりそう」と思える環境で生まれる、「なんとかなる力」。理不尽なことのない「ストレスの低さ」。「自分の働き方を自分でデザインする」という組合の理念。
これらが、高い幸福度につながっているのかもしれません。


必要なのは「変えたい」気持ち。島の「しごとづくり担当」募集!
海士町複業協同組合では「しごとづくりプロジェクト」のメンバーを募集しています。 ーーーーーーーーーー ★しごとづくりプロジェクトとは? 島内48の事業所で「もっとこうしたら良くなる」を形にしていく仕事です。 現場で手を動かしながら、改善のアイデアを考え、実行する。 コンサルのように外から提案するのではなく、中に入って一緒に変えていきます。 2月からはAIツール「Claude」を使った業務改善アプリの開発も始まりました。 コンサル経験を持つアドバイザーも揃っているので、未経験でも大丈夫です。 ーーーーーーーーーー ★島での働き方 勤務スタイルは、あなたの希望に合わせて決まります。 例えば週3日は牛の飼育をしながら餌代の削減方法を考え、週2日は商店で在庫管理の改善に取り組む、といった具合に、週2日と週3日で2つの事業所を掛け持ちするケースが多いですが、プロジェクトの内容によっては週5日同じ場所に通うこともあります。 コアタイムの設定はなく、勤務時間は事業所と相談のうえ決まります。 通勤時間がどこでも平均15分なのは、島ならではの魅力です。
ーーーーーーーーーー ★こんな人におすすめ 必須スキルは「業務改善への意欲」だけ。 特定の資格や業界経験は問いません。 「今まで培っていた経験を活かして、自分の手で形にしたい。そんな人にぴったりの場所だと思います」 そう話すのは、半年前に東京から移住してきた31歳の職員さん。 自分の力を試せる場所として島を選ぶ。そんな覚悟を持った人におすすめの環境です。 ーーーーーーーーーー ★個人事業主になれる!?新しい福利厚生プランも! 島には「ない仕事」も沢山。 しごとづくりが好きなあなたなら、「島全体の改善案」を思いつくかもしれません。 そんな「やりたい」も応援するため、在籍しながら個人事業主を目指す、新しい支援制度を始めます。 島全体の改善案を思いついたら、事業計画を考える時間を有休とは別に付与。 有休は入社初日から年20日、資格取得の勉強時間にもお金が出ます。 ーーーーーーーーーー <島での暮らしが気になった方へ> 海士町には「ないものはない」という言葉があります。 コンビニも娯楽施設もない。でも、ないからこそ「どう楽しむか?」を考える文化がある。
例えば、お寿司屋が大好きな浅井さんは、いつの間にか自分で握れるようになったそうです。 「欲しいものを自分で作ると、よりクオリティが高くなって、満足度も高まるんです」と教えてくれました。 半年前に東京から来た職員さんは、草刈りや畑仕事など、やったことがなかったことを経験するなかで「生活が豊かになった」とのこと。また、「自分と向き合う時間」も増えたと話してくれました。
移住者の3年定着率が全国平均を大きく上回る5割超えの海士町は、働いている人の約半数が移住者です。 家賃は2LDKで月2.5〜3万円ほど。住居探しが難しい現状ではありますが、組合が全力でサポートしますのでご安心ください!
まずはエントリー不要で、希望者全員とオンラインで雑談の時間を設けたいと考えています。 単身でも、家族でも歓迎。 あなたも島の一員になってみませんか?


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・島内48の事業所から、希望に合わせて2〜3箇所の就業先を決定。 週2日・週3日などの組み合わせで勤務します。(応相談) ・現場業務(農業、畜産、商店、飲食、介護、林業など)に携わりながら、業務改善のアイデアを考え、提案・実行する「しごとづくりプロジェクト」に取り組みます。 ・最初の1年は複数の事業所を経験しながら、フィットする場所を見つけることも可能。 ・AIを活用した業務改善など、新しい取り組みにも挑戦できます。
業務改善への意欲のみ!特定の業界経験や資格は問いません。
特になし
月額25〜30万円(経験に応じて要相談)
・正社員 ・勤務時間は事業所により異なりますが、本人の希望・事業所と相談のうえ決定。
住所
連絡先
・有給休暇:入社初日から年20日付与 ・社会保険完備 ・資格取得支援:学習費用の補助+勉強時間にも給与支給 ・起業支援:在籍しながら独立もサポート ・住居サポートあり ※交通費補助あり(詳細はお問い合わせください) ・生活費目安:家賃は月2.5〜3万円程度
海士町複業協同組合
このプロジェクトの地域

海士町
人口 0.22万人

島の人事部(民間)が紹介する海士町ってこんなところ!
フェリーが港に近づくと、青い海と緑の山が静かに出迎えてくれる。島根県・隠岐諸島に浮かぶ海士町は、人口約2,300人の小さな島です。 コンビニも娯楽施設もありません。でも、ここには「ないものはない」という言葉があります。ないからこそ、「どう楽しむか」を自分で考える。欲しいものは自分の手でつくる。そんな文化が、暮らしの隅々に息づいています。 この島では、暮らしと仕事の境界が、潮の満ち引きのようにゆるやかに溶けあっていきます。 通勤は平均15分。畑に出て土に触れ、仕事を終えれば、水平線に沈む夕日を眺める余裕もある。 足りないものを数えるのではなく、目の前にあるものから豊かさを見つける島で、あなたの新しい一日が始まります。
このプロジェクトの作成者
人口減少をストップさせ、少子化から多子化に転じた奇跡の島=海士町において、ひとりひとりがより自分らしくやりがいを感じながら働ける環境を作るため、島の民間事業者の採用をサポートしている3つの団体(隠岐國商工会/海士町観光協会/海士町複業協同組合)が集って「島の人事部(民間)」を立ち上げました。
2300人の小さな島で「働く」ことをサポートし、よりよい地域社会のモデルを作ろうとしている3つの団体(隠岐國商工会/海士町観光協会/海士町複業協同組合)が集って「島の人事部(民間)」は生まれました。




















