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自分の価値観と地域特性から地域活動を考える「白河ローカルビジネスプロジェクト」が始動!
~福島県白河市で、自分の可能性を再発見する~
「地方に興味はあるが自分に何ができるかわからない」
「自分の価値を高められる場所、必要としてくれる場所を探したい」
「なんとなく今の仕事や環境を変えて新しいことにチャレンジしてみたい」
何かしら今の環境や今の自分を変えたいという方、いるのではないでしょうか。
「こんなことができたら楽しそう」「こんな生活ができたらいいな」
という漠然としたアイデアをお持ちの方はもちろん、
「まずは地域と関わりながら、自分のできることを探していきたい」
という方もいると思います。
このどれかに当てはまる方は、福島県白河市で行われる「白河ローカルビジネスプロジェクト」に参加してみてください。
参加いただける方は「興味ある」を押していただくか、
申し込みフォームからお申込みください
参加したい方は⇩こちら⇩
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAEaiSghmKOofMqqoAfNi1yJlv7QL9pSz_UsMqThYteIyEMQ/viewform?usp=sharing
白河ローカルビジネスプロジェクトとは…
白河市にお住いの方はもちろん、現在都市部に住んでいる方も環境を変えることなく参加していただくことができます。
福島県白河市をフィールドに皆さんが持っている「やってみたいこと」を試し、また地域に関わる中で自分の「やってみたいこと」を探すプロジェクトです。
プロジェクトを通じて、白河市の地域特性(課題や資源)を知り、内省型のワークショップを通じて自己理解を深め、自分のやってみたいことや興味を持ったことを現地(白河市)で調査・検証する中で皆さん自身で可能性を見出していくことを目指しています。
白河市を知らなくても、安心して参加できます!
興味関心に合わせて、市内をフィールドワークします
福島県白河市ってどんな場所?
【古くからの歴史・文化が残る城下町】
白河の地名は古くは奈良時代の文献から登場するほどの歴史を持っています。
またその頃に設置されたとされている関門「白河関」があったことで、昔から東北の玄関口としての役目を果たしてきました。
白河には歴史を感じられる建造物が多く残されています。
南北朝時代に建てられた小峰城や、江戸時代に松平定信整備した日本最古といわれる南湖公園などがあり、歴史深い城下町の風情を今に残しています。
【農業も盛ん、おいしい食材に支えられた食文化】
白河市ではお米をはじめ野菜、果樹など様々な農業が営まれています。
地域によっては畜産が盛んなところもありますが、市全域でみれば耕種農業が中心の地域といえます。
また日本酒の品評会で金賞の常連となっている福島県の中で白河市も3つの酒蔵があり、それぞれが金賞を受賞した実績を持っています。
それ以外にもご当地ラーメンとして人気が広がっている白河ラーメン、日本4大そばの一つと称されている白河そばといった食文化が根付いています。
【豊かな自然と風景】
北半球で白河市にしか生息していないといわれている国指定の天然記念物ビャッコイ(植物)や、白河の冬の風物詩・白鳥の飛来する大池、日本武尊が東征の際に山頂にあった巨石に鉾を建てて神を奉斎したという伝説が残されている建鉾山など、多くの自然が残された豊かな地域でもあります。
自然豊かで、城下町としての歴史を持つ宿場町
白河ラーメン等、豊かな自然の恵みを活かした食文化も魅力
プログラム詳細
①地域(白河市)の実情を座学で学ぶ地域理解講座 オンラインで、白河市の基本的な情報と地域特性を学びます。
②参加者それぞれの価値観に焦点を当てた内省型のワークショップ オンラインで、自己分析、自己開示を行いながら自分の特徴、特性を見出します。
③それぞれの興味関心事にフォーカスした白河市でのフィールドワーク それぞれの興味関心事に合わせてオリジナルな調査・視察計画を組み上げて、白河市でのローカルビジネスの可能性を探ります(現地調査)。
④座学・フィールドワークでまとめたアイデアを発表するプレゼン 座学・フィールドワークを通じて得た視点をまとめて、参加者それぞれのアイデアを発表します(オンライン)。
●プロジェクトスケジュール
①【オンライン】地域理解講座(10月26日(木)19時~21時)
②【オンライン】内省型ワークショップ(11月2日(木)19時~21時)
③【白河市内】白河市内のフィールドワーク(11月~12月)※
④【オンライン】プレゼン(1月中(予定))
※フィールドワークの実施時期について
参加者の皆さんの興味関心事を言語化しながら、皆さんの都合に合わせてオリジナルな現地調査計画を事務局と一緒につくっていきます。11月から12月の2か月間の中でスケジュール調整を行いながら、基本的には個別に行いますが、テーマが重複する場合には複数名で行う場合もあります。
●参加費
プロジェクト参加費は無料ですが、現地調査等に要する交通費や宿泊費、食事代などは自己負担になります。
参考:フィールドワーク時に要する費用負担
日帰り 15,000円程度(新幹線代13,580円+昼食代1,000円程度)
1泊 25,000円程度(上記+宿泊費8,000円程度+夕飯2,000円程度)
●持ち物、必要な準備物
筆記用具、記録用のノート、オンライン受講時やプレゼンテーション時に使用するPC等のデジタルデバイス、フィールドワーク時は防寒着もご用意ください。
●申込期限
2023年10月25日(水)
●定員
最大5人(最小催行人数2人)
参加したい方は⇩こちら⇩
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAEaiSghmKOofMqqoAfNi1yJlv7QL9pSz_UsMqThYteIyEMQ/viewform?usp=sharing
開催日程:2023年09月26日~ 2023年10月24日
所要時間:
費用:無料
定員:5 人
最小催行人数:2 人
集合場所:オンライン(ZOOM)及びオフライン
解散場所:
●プロジェクトスケジュール
①【オンライン】地域理解講座(10月26日 19時~21時)
②【オンライン】内省型ワークショップ(11月2日 19時~21時)
③【白河市内】白河市内フィールドワーク(11月~12月)※
④【オンライン】プレゼン(1月中(調整))
●参加費
プロジェクト参加費は無料ですが、現地調査等に要する交通費や宿泊費、食事代などは自己負担になります。
参考:フィールドワーク時に要する費用負担
日帰り 15,000円程度(新幹線代13,580円+昼食代1,000円程度)
1泊 25,000円程度(上記+宿泊費8,000円程度+夕飯2,000円程度)
●持ち物、必要な準備物
筆記用具、記録用のノート、オンライン受講時やプレゼンテーション時に使用するPC等のデジタルデバイス、フィールドワーク時は防寒着もご用意ください。
興味を持たれた方は、ぜひ、「興味ある」ボタンをクリックしてください
参加したい方は⇩こちら⇩
https://docs.google.com/forms/d/1wVP17wXUYY44znn7RLgABh_d5AxKE5TwRwyPxCJNP9s/prefill
まだまだ募集してます!ローカルビジネスプロジェクト!
少しでも気になった方は白河を知れる良い機会だと思います。ぜひご参加ください!!
まだまだ募集してます!ローカルビジネスプロジェクト!
少しでも気になった方は白河を知れる良い機会だと思います。ぜひご参加ください!!
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白河ってこんな街です!
・白河は福島県南地域の中心地として栄え人口約6万人を抱える県南地域最大の都市です。
・白河市は昔からみちのくの玄関口と称される街で、2022年夏の甲子園で宮城県代表の仙台育英が優勝したことで脚光を浴びた『白河の関』の歴史は古く、奈良時代から平安時代頃にはすでに存在していたとされています。ちなみに、玄関口というだけあって都心からのアクセスも非常に良く、新幹線であれば東京駅から約70分で新白河駅に到着します。
・江戸時代の老中で寛政の改革を行ったとしても知られている松平定信が、白河藩の藩主であった際に、日本で初めての公園として整備したのが『南湖公園』といわれています。南湖公園の敷地内には回遊式庭園である『翠楽苑』があり、秋の紅葉の時期が一番の見どころになっています。また、松平定信が南湖公園築造の際、職人に振舞ったとされている南湖だんごも魅力の一つです。
・日本百名城の一つである『小峰城』があり、中町・本町エリアは城下町の風情が今でも残っています。
・白河だるまが特産品の1つで、だるまのテーマパーク『だるまランド』を今年の秋に浅草にもオープンしました。
・市内に食べられるお店が100店舗あるといわれている『白河ラーメン』も様々なスタイルがあります。お好みの一杯をぜひ探してみてください。
・表郷地区には北半球でここにしか生息していないといわれている『ビャッコイ』という植物があります。これだけでもどれだけ自然豊かな街かお分かりいただけるでしょう!
白河市地域プレーヤー創出・育成事業とは白河市の地域課題や地域の資源を活かしたコトに興味・関心のある人たちが、白河市をフィールドに挑戦するサポートを行うことを目的としています。
白河市には、豊かな自然や、脈々と受け継がれてきた歴史や文化といった地域資源もあれば、地方都市に共通する少子高齢化問題や、シャッター街に代表される商業活動の衰退などの地域課題もあります。
資源も課題も地域の抱える新たなチャレンジの種であり、その種を芽吹かせ、地域の新たな可能性をつくってくれる人をサポートする活動を行っています。
プロジェクト名は『Make with Shiraka』で、Make withには、アイデアなどを生み出す、という意味があり、単語単位ではMakeは「創造する」、withには「ともに」という意味があります。
プロジェクトを通じて新たなプレーヤーとなる人をサポートしていくとともに、人と人の縁を紡ぎ、新たな白河市の可能性を創造する、チャレンジするなら白河市、と言われる街を目指してプロジェクトを進めています。
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