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【地域に根差した事業づくりに興味のある方必見】 第一線で活躍するプレーヤーのお話を聞けるセミナーを開催します!

【白河市って??】
白河の地名は古くは奈良時代の文献から登場するほどの歴史を持っています。また、その頃に設置されたとされている関門「白河関」があったことで、昔から東北の玄関口としての役目を果たしてきました。
白河には歴史を感じられる建造物が多く残されています。南北朝時代に建てられた小峰城や、江戸時代に松平定信整備した日本最古といわれる南湖公園などがあり、歴史深い城下町の風情を今に残しています。
と、これまで昔のお話ばかりをしてきましたが、現代においてもご当地ラーメンとして人気が広がっている白河ラーメン、日本4大そばの一つと称されている白河そばといった食文化や、北半球で白河にしか生息していないといわれている天然記念物のビャッコイ(植物)をはじめとした豊かな自然など、魅力ある資源が沢山あります。
一方で地方都市に共通する課題も多く存在しています。例えば若者人口の流出です。白河に大学が無いことで、大学進学を機に白河を離れ、首都圏に移住する傾向があります。そのまま首都圏で就職をして白河に戻らない若年層が増えています。
このままでは地域から若者が減り、相対的に高齢者が増えることが予想され、空き家が増え、商店街の空き店舗化が進み、地域から新たな活動に取組む活力が失われていく可能性があります。
様々魅力はあれど、地方都市共通の課題も有しており、地域の魅力を活かし発展させていく人、地域に生じつつある課題を解決してくれる人、どちらのプレーヤーも求められています。今回は、そんな挑戦者を地域おこし協力隊の制度を活用して募集しよう、という趣旨になります。

参加したい方は「興味あり」を押して⇩こちら⇩
https://make-with-shirakawa.com/jiy9lfA4/NHE6A6vs

取り組み事例から学ぶ、白河市の可能性

【白河市って??】
白河の地名は古くは奈良時代の文献から登場するほどの歴史を持っています。また、その頃に設置されたとされている関門「白河関」があったことで、昔から東北の玄関口としての役目を果たしてきました。
白河には歴史を感じられる建造物が多く残されています。南北朝時代に建てられた小峰城や、江戸時代に松平定信整備した日本最古といわれる南湖公園などがあり、歴史深い城下町の風情を今に残しています。
と、これまで昔のお話ばかりをしてきましたが、現代においてもご当地ラーメンとして人気が広がっている白河ラーメン、日本4大そばの一つと称されている白河そばといった食文化や、北半球で白河にしか生息していないといわれている天然記念物のビャッコイ(植物)をはじめとした豊かな自然など、魅力ある資源が沢山あります。
一方で地方都市に共通する課題も多く存在しています。例えば若者人口の流出です。白河に大学が無いことで、大学進学を機に白河を離れ、首都圏に移住する傾向があります。そのまま首都圏で就職をして白河に戻らない若年層が増えています。
このままでは地域から若者が減り、相対的に高齢者が増えることが予想され、空き家が増え、商店街の空き店舗化が進み、地域から新たな活動に取組む活力が失われていく可能性があります。
様々魅力はあれど、地方都市共通の課題も有しており、地域の魅力を活かし発展させていく人、地域に生じつつある課題を解決してくれる人、どちらのプレーヤーも求められています。今回は、そんな挑戦者を地域おこし協力隊の制度を活用して募集しよう、という趣旨になります。

参加したい方は「興味あり」を押して⇩こちら⇩
https://make-with-shirakawa.com/jiy9lfA4/NHE6A6vs

小峰城と南湖

小峰城と南湖

白河関跡

白河関跡

白河市の紹介

【古くからの歴史・文化が残る城下町】
白河の地名は古くは奈良時代の文献から登場するほどの歴史を持っています。

またその頃に設置されたとされている関門「白河関」があったことで、昔から東北の玄関口としての役目を果たしてきました。

白河には歴史を感じられる建造物が多く残されています。

南北朝時代に建てられた小峰城や、江戸時代に松平定信整備した日本最古といわれる南湖公園などがあり、歴史深い城下町の風情を今に残しています。

【農業も盛ん、おいしい食材に支えられた食文化】

白河市ではお米をはじめ野菜、果樹など様々な農業が営まれています。

地域によっては畜産が盛んなところもありますが、市全域でみれば耕種農業が中心の地域といえます。

また日本酒の品評会で金賞の常連となっている福島県の中で白河市も3つの酒蔵があり、それぞれが過去に金賞を受賞した実績を持っています。

それ以外にもご当地ラーメンとして人気が広がっている白河ラーメン、日本4大そばの一つと称されている白河そばといった食文化が根付いています。

ご当地ラーメンの白河ラーメンや日本4大そばと称される白河そば

ご当地ラーメンの白河ラーメンや日本4大そばと称される白河そば

城下町の風情を感じる蔵などが建ち並ぶ街並み

城下町の風情を感じる蔵などが建ち並ぶ街並み

【取り組み事例から学ぶ、白河市の可能性】

地方(白河市)で何かを始めたい!…けれど、何をしていいかわからない。
やりたいことはあるけれど、どのように始めたらよいかわからない。
地方(白河市)に興味はあるけれど、具体的にどう進めていったらいいのかわからない。

そんな悩みを抱えた方はいませんか??
今回はそんな方のために、様々な地域で地域課題解決や資源を活かした実践者に登壇してもらい、どのようなきっかけで、どんなことから始め、そして今どんな取り組みを進めているのか、お話ししてもらいます!

城下町であり、東北の玄関口とした栄えてきた白河市においても、
他の地域にはない魅力・資源があり、一方で他の地域同様に地域課題もあります。
ゲストとして登壇される各プレーヤーの皆さんのお話を参考に、
白河市で事業づくりと向き合ってみませんか?

ぜひ、イベントにエントリーしてみてください!

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年07月06日

所要時間:19;00〜20;15

費用:無料

定員:100 人

集合場所:オンライン(ZOOM)

解散場所:オンライン(ZOOM)及びオフライン

スケジュール

≪イベント概要≫
〇開催日時および内容
第1回 07月06日(木)19:00~20:15 竹林整備事業
第2回 08月03日(木)19:00~20:15 遊休施設の利活用
第3回 08月24日(木)19:00~20:15 地域での子育て支援
第4回 09月21日(木)19:00~20:15 ローカル起業と地域との関わり方
第5回 10月19日(木)19:00~20:15 様々な地域事例の紹介および総括
※1回完結型です。ご希望の回にご参加いただけます。

〇実施方式
ZOOMによるオンラインセミナー
※白河市内の方はオフラインも可

〇参加費
無料

〇タイムスケジュール予定
18:50~ ZOOM入室可能
19:00~ オープニング・白河市のご案内・当事業のご紹介
19:25~ ゲストトークスタート
19:55~ 質疑応答
20:10~ 伝達事項等
20:15  終了予定
※当日の状況によりスケジュールが変更となる場合がございます。
 予めご了承ください。

〇ゲスト紹介
今回お話をいただく5名のゲストについて紹介いたします。

第1回 深澤 義則さん(en伝人~エンデント~)
長野県北安曇郡を中心に竹林整備などの活動に取り組む深澤さん。竹炭やエネルギー開発、国産メンマといった竹の様々な可能性を研究しており、それを子どもたちに広げる活動なども行っています。今回は竹林整備事例についてのお話をいただきます。

第2回 管野 公士さん(福島県田村市:一般社団法人Switch)
田村市常葉町における「小さな拠点事業」として人とつながり、新たなコト・モノを生み出し循環させていく拠点として、公共遊休施設となっていた常葉保健センターを活用し、地域の方々が地域のために活動する場を整備している管野さん。今回は遊休施設の利活用についてのお話をいただきます。

第3回 都丸 一昭さん(群馬県みなかみ町:一般社団法人コトハバ)
群馬県高崎市、みなかみ町および長野県佐久市にて子育て期の応援・働き方改革を推進する活動を行っている都丸さん。それぞれの地域の特性を活かして、テレワーク応援事業や女性活躍応援ワークショップなどを実施しています。今回は地域の子育て支援についてのお話をいただきます。

第4回 島 征史さん(株式会社MAKOTO WILL)
株式会社MAKOTO WILLの執行役員として、地域での創業支援や地域おこし協力隊の活用支援などを実施している島さん。宮城県丸森町での「まるまるまるもりプロジェクト」など地域活性チーム作りなどに携わっています。今回はローカル起業と地域との関わり方についてのお話をいただきます。

第5回 松本 卓也さん(株式会社ジェイアール東日本企画)
地域プレーヤーとしての経験値と株式会社ジェイアール東日本の社員として、ソーシャルビジネスに幅広く地域に携わってきた経験をもとに、様々な地域事例の紹介および総括のお話をいただきます。

みなさん、ぜひご参加ください!お待ちしております!

参加したい方は⇩こちら⇩
ローカルビジネスセミナー参加申込フォーム

本プログラムは『白河市 地域プレーヤー創出育成事業』の一環として開催をしております。
事業推進体制は「白河市 地域拠点整備室」×「株式会社ジェイアール東日本企画」となっております。

白河市 地域拠点整備室 × ジェイアール東日本企画
プロジェクトの経過レポート
2023/08/22

参加受付中!第3回が明後日(8/24)となりました!

第3回ローカルビジネスセミナーの開催がいよいよ明後日に迫ってまいりました!
今回のテーマは「子育て支援事例」です。
ゲストは一般社団法人コトハバ(群馬県みなかみ町)の都丸一昭さんです!
様々な地域で、それぞれの地域の特性を活かし、
子育て期のママたちを支援している都丸さんの活動はとても参考になるはずです!
興味がある方はまだまだ参加受付中ですので、
是非ともお申込みください♪

⇩申込フォーム⇩
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnnTeRD5TU5M1bj-WhVAKC6grl5Gxz5rlgw0XLDEoqMkziow/viewform

2023/08/02

明日(8/3)、第2回開催です!

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いよいよ明日、第2回のローカルビジネスセミナー開催日となりました!
第2回のテーマは遊休施設活用事例です。
一般社団法人Switch(福島県田村市)の管野公士さんよりご紹介いただきます。
市町村合併を機に使われなくなってしまった遊休施設を使って地元を盛り上げようと活動してきた管野さん。
遊休施設の活用はもちろんですが、そこを拠点としたさまざまな活動についてもご紹介いただきます。
地域を盛り上げていくにはどうしたら良いか?という観点も学べるのではないかと思います!
ご興味がある方は是非ご参加お待ちしております!

2023/07/13

第1回ローカルビジネスセミナーを開催しました(7/6)

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先週木曜日(7/6)に第1回ローカルビジネスセミナーを開催いたしました。
今回は竹林整備事業ということで、
深澤義則さん(en伝人~エンデント~)をゲストにお招きし、
全国の竹林整備事業の実態についてお話いただきました!
参加者の方々も真剣にお話をお聞きになっており、
アンケートでも満足度の高いとても良いセミナーとなりました。
次回は8/3(木)19:00より遊休施設活用事例ということで、
福島県田村市で活動する管野公士さん(一般社団法人Switch)にお話をいただきます。
参加者を募っておりますので、ご興味がある方は是非ご参加ください。

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白河市
白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局が紹介する白河市ってこんなところ!

白河ってこんな街です!
・白河は福島県南地域の中心地として栄え人口約6万人を抱える県南地域最大の都市です。
・白河市は昔からみちのくの玄関口と称される街で、2022年夏の甲子園で宮城県代表の仙台育英が優勝したことで脚光を浴びた『白河の関』の歴史は古く、奈良時代から平安時代頃にはすでに存在していたとされています。ちなみに、玄関口というだけあって都心からのアクセスも非常に良く、新幹線であれば東京駅から約70分で新白河駅に到着します。
・江戸時代の老中で寛政の改革を行ったとしても知られている松平定信が、白河藩の藩主であった際に、日本で初めての公園として整備したのが『南湖公園』といわれています。南湖公園の敷地内には回遊式庭園である『翠楽苑』があり、秋の紅葉の時期が一番の見どころになっています。また、松平定信が南湖公園築造の際、職人に振舞ったとされている南湖だんごも魅力の一つです。
・日本百名城の一つである『小峰城』があり、中町・本町エリアは城下町の風情が今でも残っています。
・白河だるまが特産品の1つで、だるまのテーマパーク『だるまランド』を今年の秋に浅草にもオープンしました。
・市内に食べられるお店が100店舗あるといわれている『白河ラーメン』も様々なスタイルがあります。お好みの一杯をぜひ探してみてください。
・表郷地区には北半球でここにしか生息していないといわれている『ビャッコイ』という植物があります。これだけでもどれだけ自然豊かな街かお分かりいただけるでしょう!

白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局
白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局
白河市地域プレーヤー創出・育成事業とは白河市の地域課題や地域の資源を活かしたコトに興味・関心のある人たちが、白河市をフィールドに挑戦するサポートを行うことを目的としています。 白河市には、豊かな自然や、脈々と受け継がれてきた歴史や文化といった地域資源もあれば、地方都市に共通する少子高齢化問題や、シャッター街に代表される商業活動の衰退などの地域課題もあります。 資源も課題も地域の抱える新たなチャレンジの種であり、その種を芽吹かせ、地域の新たな可能性をつくってくれる人をサポートする活動を行っています。 プロジェクト名は『Make with Shiraka』で、Make withには、アイデアなどを生み出す、という意味があり、単語単位ではMakeは「創造する」、withには「ともに」という意味があります。 プロジェクトを通じて新たなプレーヤーとなる人をサポートしていくとともに、人と人の縁を紡ぎ、新たな白河市の可能性を創造する、チャレンジするなら白河市、と言われる街を目指してプロジェクトを進めています。
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