募集終了

協力隊を目指すあなたに市役所職員や現役協力隊員と直接交流できる機会を作りました!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/06/29

経過レポートが追加されました!「(まだ受付中!)明日が本番!美味しい食べ物を用意してお待ちしております!」

2023/06/29

東北の玄関口と称される福島県白河市。 歴史は古く、白河の地名は奈良時代の文献にも記載されています。 街にも歴史的建造物が多く見受けられ、 名城100選に選出された小峰城や日本最古の公園とされる南湖公園など、 魅力のある資源が多くあります。 しかしながら、そんな白河市では、 市内に大学が無いことで大学進学を機に首都圏などに若者が流出してしまい、 卒業後も首都圏に住み続ける傾向が増えつつあることや、 事業所数の減少が激しく、かつ、創業者が少ないことから、 産業が少しずつ停滞しており、どんどんと街の活気が下がってきてしまっています。 そのため、地域プレーヤー創出育成事業事では、 白河で地域に根差したビジネスにチャレンジする方を増やしていき、 街の活気を復活させるべく日々活動をしております。 地方活性に興味があり、自分の生業で地域を盛り上げたい!貢献したい!! という方に出会い、白河市を一緒に盛り上げていきたいと考えています。 今回はまず白河市に知ってもらいたい、という想いから首都圏でのイベントを開催します。 興味を持っていただけた方は是非とも参加してみてください!

【白河に根差して、事業づくりに取組んでくれる方を大募集!】 東北の玄関口、『白河市』の可能性を語りつくす会を開催!

【白河市って??】 白河の地名は古くは奈良時代の文献から登場するほどの歴史を持っています。また、その頃に設置されたとされている関門「白河関」があったことで、昔から東北の玄関口としての役目を果たしてきました。 白河には歴史を感じられる建造物が多く残されています。南北朝時代に建てられた小峰城や、江戸時代に松平定信整備した日本最古といわれる南湖公園などがあり、歴史深い城下町の風情を今に残しています。 と、これまで昔のお話ばかりをしてきましたが、現代においてもご当地ラーメンとして人気が広がっている白河ラーメン、日本4大そばの一つと称されている白河そばといった食文化や、北半球で白河にしか生息していないといわれている天然記念物のビャッコイ(植物)をはじめとした豊かな自然など、魅力ある資源が沢山あります。 一方で地方都市に共通する課題も多く存在しています。例えば若者人口の流出です。白河に大学が無いことで、大学進学を機に白河を離れ、首都圏に移住する傾向があります。そのまま首都圏で就職をして白河に戻らない若年層が増えています。 このままでは地域から若者が減り、相対的に高齢者が増えることが予想され、空き家が増え、商店街の空き店舗化が進み、地域から新たな活動に取組む活力が失われていく可能性があります。 様々魅力はあれど、地方都市共通の課題も有しており、地域の魅力を活かし発展させていく人、地域に生じつつある課題を解決してくれる人、どちらのプレーヤーも求められています。今回は、そんな挑戦者を地域おこし協力隊の制度を活用して募集しよう、という趣旨になります。

参加したい方は「興味あり」を押して⇩こちら⇩ https://make-with-shirakawa.com/jiy9lfA4/hkMKSMi9

歴史的建造物の南湖公園と小峰城
歴史的建造物の南湖公園と小峰城
白河の食文化の象徴である白河ラーメンと白河そば
白河の食文化の象徴である白河ラーメンと白河そば

【既に多くの地域特性を活かしたプレーヤー(起業家)が存在している!】

古くから東北の玄関口として栄えてきた白河市には、既に地域特性を活かした先輩起業家の方がたくさん存在しています!先輩起業家の方々も皆さんの挑戦を応援してくれるサポーターです!

①生まれ育った街が少しずつ活力を失っていく様子を目の当たりにし、自分の子どもたちが大きくなった時にこの街はどうなってしまうんだろうか、と思ったところから、自分の夢でもあった「ヒーロー」になって地域を盛り上げていこう!と、ご当地ヒーローとして活躍している方

②白河の子どもたちにプログラミングを広めようと教室を展開する中で、子どもの貧困という社会問題に直面し、プログラミング教室と並行して、子ども食堂や子どもの居場所作りを通じて子どもたちが生きやすいまちづくりを実践されている方

③中心市街地を中心に高齢者の一人暮らしが増えていることを肌で感じ、いつまでも健康で、元気に過ごしてほしいという思いから、地元の農産品を使った手作りの総菜や日用品を移動販売車でお届けしている方

他にも様々な領域で地域に根差した活動を行っているプレーヤーの方々がおり、新しいプレーヤーの挑戦を心待ちにしています!

様々な魅力、課題がある白河市、 あなたの力で白河市を盛り上げていきませんか?

みちのくの玄関口といわれる所以となった『白河関跡』
みちのくの玄関口といわれる所以となった『白河関跡』
城下町の風情を感じる蔵などが建ち並ぶ街並み
城下町の風情を感じる蔵などが建ち並ぶ街並み

募集要項

開催日程
1

2023/06/29 〜

所要時間

19:30~22:00

費用

2,000円 ※当日現金でお支払いいただきます

集合場所

新宿ワープ ※会場に直接お越しください

その他

・定員:10名 ・最小催行人数:5名 ・解散場所:新宿ワープ ※会場で解散となります ・スケジュール: 〇申込締切 6月27日(火)23:59 ※定員に達した場合は早まることがございます。ご了承ください。

〇実施内容 ・白河市の紹介 ・当事業の紹介 ・起業型地域おこし協力隊募集要項の案内 ・ゲストトーク ・地域産品を使った食事をしながらの交流時間

〇ゲスト 伊藤 一也さん(白河市起業型地域おこし協力隊) →昨年のイベント参加から協力隊になった伊藤さん。  白河市に感じた可能性などについてお話いただきます!

〇タイムスケジュール予定 19:15 受付開始 19:30 開会・自己紹介・白河市案内・事業紹介・ゲストトーク 20:15 乾杯・交流 21:45 中締め・伝達事項 22:00 終了

白河市 地域拠点整備室 × ジェイアール東日本企画

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

福島県

白河市

人口 5.95万人

白河市

白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局が紹介する白河市ってこんなところ!

白河ってこんな街です! ・白河は福島県南地域の中心地として栄え人口約6万人を抱える県南地域最大の都市です。 ・白河市は昔からみちのくの玄関口と称される街で、2022年夏の甲子園で宮城県代表の仙台育英が優勝したことで脚光を浴びた『白河の関』の歴史は古く、奈良時代から平安時代頃にはすでに存在していたとされています。ちなみに、玄関口というだけあって都心からのアクセスも非常に良く、新幹線であれば東京駅から約70分で新白河駅に到着します。 ・江戸時代の老中で寛政の改革を行ったとしても知られている松平定信が、白河藩の藩主であった際に、日本で初めての公園として整備したのが『南湖公園』といわれています。南湖公園の敷地内には回遊式庭園である『翠楽苑』があり、秋の紅葉の時期が一番の見どころになっています。また、松平定信が南湖公園築造の際、職人に振舞ったとされている南湖だんごも魅力の一つです。 ・日本百名城の一つである『小峰城』があり、中町・本町エリアは城下町の風情が今でも残っています。 ・白河だるまが特産品の1つで、だるまのテーマパーク『だるまランド』を今年の秋に浅草にもオープンしました。 ・市内に食べられるお店が100店舗あるといわれている『白河ラーメン』も様々なスタイルがあります。お好みの一杯をぜひ探してみてください。 ・表郷地区には北半球でここにしか生息していないといわれている『ビャッコイ』という植物があります。これだけでもどれだけ自然豊かな街かお分かりいただけるでしょう!

このプロジェクトの作成者

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白河市地域プレーヤー創出・育成事業とは白河市の地域課題や地域の資源を活かしたコトに興味・関心のある人たちが、白河市をフィールドに挑戦するサポートを行うことを目的としています。 白河市には、豊かな自然や、脈々と受け継がれてきた歴史や文化といった地域資源もあれば、地方都市に共通する少子高齢化問題や、シャッター街に代表される商業活動の衰退などの地域課題もあります。 資源も課題も地域の抱える新たなチャレンジの種であり、その種を芽吹かせ、地域の新たな可能性をつくってくれる人をサポートする活動を行っています。 プロジェクト名は『Make with Shiraka』で、Make withには、アイデアなどを生み出す、という意味があり、単語単位ではMakeは「創造する」、withには「ともに」という意味があります。 プロジェクトを通じて新たなプレーヤーとなる人をサポートしていくとともに、人と人の縁を紡ぎ、新たな白河市の可能性を創造する、チャレンジするなら白河市、と言われる街を目指してプロジェクトを進めています。

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