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【日本在住大学生_参加者募集!】 台湾人大学生×交流研修ツアーを開催します!
2024年1月、南三陸町にて「台湾人大学生向け日本語研修ツアー」を実施します。
そして今回、当ツアーにご参加いただける日本人大学生を募集します。
当ツアーを通して、文化的背景の異なる同世代の台湾人大学生と交流し、自身の国際的視野を広げてみませんか?
※台湾人大学生は9泊10日の日本語研修ツアーに参加します。日本人大学生の皆さんはツアー後半(3泊4日)に途中合流していただきます。
ツアーのおすすめポイント!
①台湾人大学生と日本語や中国語を用いたコミュニケーション・討論会等を体験
②民泊体験で地域住民+台湾人大学生と交流!
③あらためて自国の文化に触れる!
台湾人大学生と南三陸町で交流してみたい方!お待ちしております
<こんな方に参加していただきたいです>
・本研修旅行の趣旨を理解し、他の参加者と協調できる方
・台湾人大学生との共同体験(民泊も含む)に適応し、積極的に楽しむ気持ちを持って参加できる方。
開催日程:2024年01月22日~ 2024年01月25日
所要時間:
費用:3万円
定員:10 人
集合場所:JR仙台駅
解散場所:JR仙台駅
■2024年1月22日(月)~25日(木)
・22日(月):夕方仙台市内で合流。
※台湾人大学生参加者とともにバスで南三陸へ移動
・23日(火):日本食体験・藍染め体験
・24日(水):きりこ体験・日本語ディベート
・25日(木):解散式・終了(仙台駅までバス送迎あり)
※宿泊は台湾人大学生とともに地域民家で民泊体験となります。
※台湾人大学生とすべての体験を共にします。
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宮城県の北東部に位置する南三陸町は、海と山に囲まれた自然豊かなエリアです。
釣りやシーカヤック、海水浴などのマリンスポーツを楽しめる場所もたくさんあります。
自然がもたらす食文化も魅力的で、地元の新鮮な海産物を使った料理は、素材の味を活かしたシンプルで美味しいものばかり。特に、南三陸でとれるタコや牡蠣は、味わいの良さから多くの観光客に愛されています。
2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、日本全国、世界各国から支援をいただきながら、地域の方々が復興、再生に取り組んできました。
震災後は「森・里・海・ひと いのちめぐるまち 南三陸」を掲げ、持続可能な地域づくりを進めています。FSC/ASCの国際認証取得、ラムサール条約登録、生ごみのエネルギー化、地場産のワインづくり、未使用資源の活用など、既存の文化や産業を活かしながら新しい取り組みや産業が生まれ続けています。
南三陸町は宮城県北東部の本吉郡に所属する小さな町です。
志津川湾をぐるっと囲む地形、町境は分水嶺となっており、南三陸に降った雨や雪解けの水のほとんどが、志津川湾に注ぎこみます。
町の基幹産業は自然の恵みを活かした養殖漁業。湾の中では牡蠣やホタテ、ワカメやホヤが養殖されています。また町には有名な観光スポットはありませんが、1つ1つの小さな地域の宝が光り輝く、そんな観光スタイルを目指してきました。
2011年3月11日 東日本大震災は多くのものを奪い、そして多くのことを教えてくれました。津波のあとも当たり前のように再生する自然資源。海山里の中で育まれ、郷土の中で継承されてきた人々の生業や暮らし。この地域に普段当たり前にあったものすべてが、貴重で価値あるものだと改めて気づきました。そしてすべてを失っても力強く、未来に前進する町民の生きる姿がここにあります。
震災の教訓を伝えるプログラム、地域の元気を届けるイベント、自然のフィールドを活かしたアクティビティなどを準備し、地域一丸となって、皆様のお越しをお待ちしております。
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