
湖と樹の国への旅 林業体験事業Vol.3
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/11/29「ながはま森林マッチングセンター」では森と人をつなげることを目的に、山を活かし、守り、共に暮らしていくための様々な活動をしています。ご好評をいただいている林業体験の第3弾を開催します。
林業体験事業Vol.3 湖と樹の国への旅 湖と山と人々の暮らし、つながりめぐる 田舎×交流×体験 湖国でゆったりと過ごす2日間
開催日時:令和5年12月2日(土)10:00~3日(日)16:00まで 募集人数:6人 参加費:15,000円(宿泊費・食事代相当) 助成内容:体験プログラムを滋賀県・長浜市の助成により運営 宿泊地:ライダーハウス日本何周(滋賀県長浜市西浅井町大浦881) 応募資格:18歳以上/林業や田舎暮らしに興味がある方 集合場所:JR木ノ本駅集合9時30分 解散場所:JR永原駅解散16時00分
募集締切:11月21日(火) その他:詳細スケジュール、持ち物については10日前までに事前案内を送付
共催:ながはま森林マッチングセンタ―/星の馬WORKS 協力:滋賀県/長浜市
旅の行程
●1日目 ・北国街道(旧宿場町)散策 ・馬と森林浴 ・薪割り、焚火 ・移住者との交流
●2日目 ・グリーンウッドワーク(生木からお皿をつくる) ・旅のふりかえり
移住者ゲスト ・秋田彩花(地域おこし協力隊) 愛知県から移住(長浜市へJターン) 体調不良をきっかけに自然豊かな地域へ移住。 スパイスやハーブを地域資源と掛け合わせながら、 生業を模索中。
・竹田展基(地域おこし協力隊) 愛知県から移住(長浜市へUターン) 地域産の様々な樹木を家具や木工の材料に使って 貰えないかと考え、素材づくりの仕組・設備を準備中。
もっと人と森をつなげたい
滋賀県湖北に位置し、琵琶湖や豊かな森林資源を持つ長浜市。古くは長浜城の城下町として栄え、廃城後も長浜御坊の門前町、北国街道の宿場として発展してきました。また、戦国時代の史跡も多く、歴史的文化遺産を有しています。 長浜市の森林は市域の約55%を占め、水源や防災、保険・レクリエーション、林業など様々な観点から市民生活と密接に関わっています。森林整備計画にも市民との協働による森林づくりが掲げられており、様々なイベントなども企画されています。
そんな長浜市で、森林と人をつなげる役割を担うのが「ながはま森林マッチングセンター」
森と人をつなげることを目的に、山を活かし、守り、共に暮らしていくための様々な活動をしています。また、森林資源を活用したプロジェクトを立ち上げたい人を支援する役割を担っています。年間50を超えるイベントを実施し、森林と人の距離を近づける活動を行ってきました。


長浜の森や自然に興味がある方に出会いたい。
人にはふと立ち止まることが必要だと言われます。今回の体験をきっかけに、長浜の森や自然や他の参加者もふくめた色んな人に触れて、できれば移住してくださる方が増えればありがたいですが、それ以上にそれぞれの方にとってこの体験が人生を考えるヒントになれば幸いです。 ながはま森林マッチングセンター 星の馬WORKS
ながはま森林マッチングセンター
このプロジェクトの地域

長浜市
人口 11.02万人

ながはま森林マッチングセンターが紹介する長浜市ってこんなところ!
●琵琶湖と余呉湖、きれいな渓流…水辺の街! 長浜は2つの湖といくつかの河川がある街。水辺での暮らしに興味がある方にはぴったりの環境です。
●広葉樹林や野草が生きる里山! 樹齢数百年の巨木にそこかしこで出会える里山や、季節によって色とりどりの表情を見せる広葉樹林にすぐに足を運べます。珍しい植物や野鳥とも遭遇できるかも。
●豊かな歴史と文化! 古くから栄えていた長浜のエリア。近畿、北陸、東海の中間点として、人やモノが行き交っていた時代の雰囲気を城下町・宿場町で感じられます。また集落では多様な信仰が残っており、代表的な「観音さん」は集落の人たちが大事にお守りしています。市街地で行われる「長浜曳山まつり」はユネスコ無形文化遺産に登録されていて、子どもたちによる「子ども歌舞伎」が有名です。
●意外といい!都市圏からのアクセス 京都市や名古屋市からはおよそ60km圏内、大阪市からも100km圏内。また新幹線駅がお隣の米原市にあるので、意外にもどこでも行きやすいですよ。
このプロジェクトの作成者
山を活かす、山を守る、山に暮らす 山には資源がいっぱいあるっていうけど、 どんな活かし方があるのか。 自然は大切だというけれど、 どうやって守ればいいのか、 なんで守らないといけないのか。 自分の日常に少しだけ山を自然を取り入れてみる。 そんな生活ができないか。 いろんな思いをつないで、ひろげて、変えていく。 そのきっかけになればと、 ながはま森林マッチングセンターは思っています。