募集終了

フルーツ王国・紀の川市の元旅館「三笠館」再生!地域活性化拠点のプロデューサーを募集

最新情報

2024/05/23

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/03/31

 和歌山県紀の川市・粉河の商店街「とんまか通り」の活気を取り戻すプロジェクトははじまっています。 粉河エリアの“一丁目一番地”である元旅館「三笠館」を舞台にシンボルとなる場をオープンさせ、粉河エリアの活性化にチャレンジしませんか?

○ 新規事業のプロデュース、空き家再生による地域活性化 ○ まちづくり複合施設の支配人として地域活性化の場づくり ○ マルシェなどイベント企画による地域内経済の活性化

これらの言葉にピンと来た方、エントリーをお待ちしてます!

地域資源を編集し、事業プロデュース×官民連携による場の運営

 奈良時代より歴史が続く西国三十三所・第三札所として和歌山を代表する粉河寺(こかわでら)で有名な紀の川市粉河エリア。紀州三代祭の「粉河祭」が毎年開催されています。(2023年に4年ぶりに開催・約5万人の方々が来訪)

 西国三十三所巡礼の第三札所である粉河寺を中心にかつて境内都市(門前町)として栄えました。またいちじく・はっさくは生産量全国1位で桃もたくさん獲れることから“フルーツ王国”としても知られています。

 しかし、当時そこに行けばなんでも揃い、約180店あったと言われる商店街「とんまか通り」は約50〜60年前に大型ショッピングモールの出現と自動車の普及(モータリゼーション)によって徐々に国道に機能が集中し、当時銀行5行が支店を構えておりましたがこの2023年春にはすべて移転してしまっています。

 現在、元旅館「三笠館」の再生プロジェクトをはじめ、シェアハウスのリノベーションなどさまざまな取り組みが動き始めています。チャレンジ精神があり、地域に入り込みたい方を2024年4月OPEN予定の地域活性化拠点「三笠館」の運営を含めたプロデューサーとして募集したいと思っています。

粉河寺大門のすぐ手前に位置する「三笠館」
粉河寺大門のすぐ手前に位置する「三笠館」
三笠館内装:絶賛工事進捗中!
三笠館内装:絶賛工事進捗中!

【急募!】「場の運営+事業企画」を手がけるプロデューサーを募集!

紀の川市粉河エリアの拠点運営を軸としながら空き家再生のプロデュースを仕掛け、一緒に地域を盛り上げてくれる方を求めています。

<こんな人を求めています> ・人と話すことが好きな人 ・ノリがいい人(「まずはやってみよう!」精神を大切にしています。) ・自ら率先して行動出来る人 ・事業を通じて地域を盛り上げたい人 ・事業としてプロジェクトを運営したい人 ・将来、起業を考えている人  などなど

<応募の条件> ・紀の川市に引っ越して業務が可能な方 ・パソコンでの作業ができる方 ・建築デザイン、不動産、飲食・ホテル・旅館の経験がある方歓迎

<採用までの流れ> ① まずは気軽に「興味ある」ボタンを押してください。 ② 担当者からご連絡します。 ③ オンラインまたは対面にて詳細説明・面談 ④ 採用決定!

とりあえずもう少し詳しい話を聞きたい、という方も歓迎です! 気軽にボタンを押してください。

若手のおもしろいメンバーも集まっています!
若手のおもしろいメンバーも集まっています!
古民家をリノベーションしたシェアハウスに住むことができます
古民家をリノベーションしたシェアハウスに住むことができます

2024春OPENの地域活性化拠点のプロデューサーを募集!

▶ 業務内容  ・宿泊客・サウナ・飲食店カフェの運営  (予約管理、ゲスト対応、清掃及びシフト管理、情報発信など)  ・粉河エリアの空き家再生プロデュース  ・地域活性化につながるイベントの企画運営  ・地域住民、事業者とのコミュニケーション など ▶ 勤務日 シフト制(週休2日) ▶ 勤務時間 9:30〜18:30 (休憩1時間) ▶ 勤務地 「三笠館」:和歌山県紀の川市粉河2086(粉河駅より徒歩約10分)       または、「粉河のシェアハウス」:和歌山県紀の川市中山244-3  ※シフトによって変更あり ▶ 給与 月額233,334円(基本給)  ※その他、経験・能力を考慮します。  ※総務省「地域おこし協力隊」の制度での採用となります。  ※株式会社エンジョイワークスとの雇用契約になります。   (基本的に3年間の契約社員契約とさせていただきます)  ※期間終了後に正社員登用も可能  ※副業・兼業も可能(要相談) ▶ 住居 住居手当支給  ※紀の川支店であるシェアハウスに賃料無料で入居可能   (共益費月1万円はご負担いただきます。)

地域の方々と交流しながらまちづくりを進めています
地域の方々と交流しながらまちづくりを進めています
エリアの中でシンボルとなる施設を目指します
エリアの中でシンボルとなる施設を目指します

株式会社エンジョイワークス

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

和歌山県

紀の川市

人口 5.56万人

紀の川市

空き家再生プロデューサー 和田拓将が紹介する紀の川市ってこんなところ!

 和歌山県紀の川市は、大阪府に隣接しており奈良県・和歌山県とのアクセスも良いことに加え、フルーツ王国とも言われるほど果物の栽培が盛んでモモ、イチゴ、ハッサク、イチジク、キウイ、カキ(紀の川柿)の6種については県外出荷も多く、豊かな自然に恵まれたまちです。  また、移住者や農業に関わりたい方、新規事業にチャレンジをしたい農家の方々も多く、ポテンシャルに満ちたエリアです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

1998年生まれ、千葉県我孫子市出身。東京都立大学観光まちづくり研究科在学中から東京都八王子市で花街の景観保全、利活用などのプロジェクトに携わる。 大学院卒業後、2024年エンジョイワークスにジョイン。共感を集めながら全国の遊休不動産を再生し、まちづくりにつなげる取り組みを進めている。

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