
【オンラインセミナー】地域おこし協力隊 入口/出口の”案内帖”卒業生が語る本音とアドバイス
移住先でのお仕事の一つとして多くの方が検討する「地域おこし協力隊」。 一人で突然移住するよりも地域に溶け込みやすく、収入をもらいながら移住できることは、魅力的ですよね。
一方で、「ミスマッチ」「SNSで炎上」など、残念ながら最近では良くない報道もあり、不安になる人もいたり。
「地域おこし協力隊」初心者のわかやまLIFEスタッフが 試しに「実際の地域おこし協力隊の募集要項」を読んでみたところ、正直わからないことだらけ。
・「会計年度任用職員」って何?雇用形態がよく分からない ・「活動内容」を読んだけど、実際の業務内容はどんな感じなの? ・最長3年間の活動期間を終えたら、その後はどうなる?…などなど。
地域おこし協力隊着任後に「あれ?思っていたのと違う・・・」「こんなはずじゃなかった!」 という悲しい経験を皆様にはしてほしくない!ということで、 今回の移住セミナーでは、
・つまづきポイント!地域おこし協力隊「募集要項」の読み方を徹底解説 ・協力隊卒業生による、協力隊0年生~卒業後までの経験談&超本音トーク
を中心に、「地域おこし協力隊」のリアルをお届けします。 地域おこし協力隊に少しでも興味がある方必見の内容ですので、ぜひご参加ください!
地域おこし協力隊を卒業したOBと超本音トーク。
今回のイベントでは、以下の方々にゲストとしてご参加いただきます。
▼和歌山県庁移住定住推進課 山下 隼人さん 和歌山県庁にて「地域おこし協力隊」に関する業務を担当。 日々、多くの市町村や現役隊員と関わっている頼れる県庁マン!
▼地域おこし協力隊卒業生(かつらぎ町)永田 元氣さん 令和5年3月末で地域おこし協力隊を卒業したOB。 在任中はかつらぎ町天野地区にて、地域特産品(はちみつ)の開発や地域交流センターの運営管理手伝い等に従事。 現在は「みつばち農園 La aldea」を開業し養蜂業を営む。
▼地域おこし協力隊卒業生(那智勝浦町)髙嶋 淳さん 那智勝浦町の地域おこし協力隊OB。 在任中は、シカやサル、イノシシなどの鳥獣害対策に従事。 現在も町の集落支援員として鳥獣害対策を継続。また「わかやま地域おこし協力隊ネットワーク」のメンバーとして現役隊員のサポートにも携わる。


こんな方におすすめしたいイベントです!
・移住を検討中/将来的に移住したいと思っている方 ・地域おこし協力隊に興味はあるけど、制度がよくわからない ・自分にあった地域の選び方が分からない ・地域おこし協力隊の「その後」が気になっている ・漠然と地域貢献に興味がある など


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2023/12/16 〜 2023/12/16
2023年12月17日(日) 11:00~12:00
無料
オンライン(YouTubeライブ)
主催:わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト
このプロジェクトの地域

和歌山県
人口 87.56万人

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する和歌山県ってこんなところ!
和歌山県は、本州最南端の県で一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。特に南部は冬でも暖かく、南国ムードにあふれています。 大阪中心部から電車や車で約1時間、関西国際空港からもリムジンバスで約40分という近さです。
公共施設、医療施設、教育施設などが充実しています。 快適で安全な生活環境を実現させるため、基幹道路網や生活道路の整備を進めています。 海水浴場や温泉などの観光資源が豊富にあり、釣りやマリンスポーツなどのレジャーが充実しています。
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。

















